昔７００点を学生時代にとり、今回１０年ぶりにＴＯＥＩＣを受けることになり、購入。
良い点①
単語数は１０００語で、まずこれを覚えてから、試験演習をしましたが、平行でやってもいいと思います。
なぜなら、ＴＯＥＩＣで出そうなシチュエーション「コピーが壊れる」「電車に乗り遅れる」「栄養があるフードショップ広告」などなど
想定されるシチュエーションを創造しながら覚えていくほうが、イメージに結びつきやすいと思ったからです。
今回受験しましたが、ほとんどわからない単語がなく、効果を実感しています（たまたまかもしれません）。
いま振り返ると、かなり「ＴＯＥＩＣの世界であるあるシチュエーション」に使われる単語が集まっていると思います。
良い点②イギリス・アメリカ両方のイントネーションの音読がダウンロードできる
私は、日本語無しの英語音声を聞きながら通勤しましたが、イギリスとアメリカの人が音読するのを聞いて
「こんなに違うのか」と思い知りながら、聞く事ができました。
単語を覚えながら、イギリスイントネーションになれることもできるので、シャドーイングにも最適だと思います。
良い点③あなどれない付録の同音異義語、パート１対策ページ
ある方のＴＯＥＩＣページを見て、１～１０００を先にやってから付録に取り掛かりました。
付録ではありますが、落としてはいけない箇所なので、試験前に慌てて、覚え込みました。
<気を付けておいた方がいいところ＞
私の場合は、６００くらいまでは毎日１００ずつでクリアできていたのですが、
６００くらいから知らない単語が増え、８００くらいからは抽象的で似た単語を先に思い出してしまい、
その対象の単語が思い出せないといったスランプがありました。
（やはり抽象的な単語はイメージしずらく、覚えにくかったです）
毎日１００ずつ・・・といったスケジュールを立てられるときは、700前後からは
スケジュールを固めに組んだほうがいいかもしれません（７００－８００を２日で、８００－９００も２日で・・・等）
ＴＯＥＩＣをこれから受験される方には、おすすめです！
ＴＥＸ加藤さんに感謝します。
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