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思い通りの家を造る (光文社新書 7) 新書 – 2001/10/1

4.0 5つ星のうち4.0 21個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

脱住宅メーカー! 日本の伝統とイギリス式生活の両面から到達した、本当に合理的な住まいの「かたち」。自らも6軒の家を設計したリンボウ先生の体験的ヒント。

著者について

著者 林 望(はやしのぞむ)
1949年東京生まれ。作家・書誌学者。慶應義塾大学博士課程修了。ケンブリッジ大学客員教授、東京芸術大学助教授を歴任。専門は、日本書誌学・国文学。英国滞在中の見聞を綴った著書『イギリスはおいしい』で日本エッセイスト・クラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』で国際交流奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』で講談社エッセイ賞を受賞。エッセイ、小説の他、詩、能楽、自動車評論等、著書多数。主な著作に『書斎の造りかた』『くりやのくりごと』『パソコン徹底指南』がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2001/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 221ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334031072
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334031077
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 21個の評価

著者について

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林 望
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1949年東京生まれ。作家・書誌学者。慶應義塾大学大学院博士課程修了。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。専門は日本書誌学、国 文学。『イギリスはおいしい』(文春文庫)で日本エッセイスト・クラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(ケンブリッジ大学出版)で国際交流 奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で講談社エッセイ賞を受賞。エッセイ、小説のほか、歌曲の詩作、能評論等も多数手がける(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 謹訳 源氏物語 三 (ISBN-13: 978-4396613662 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
21グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年11月27日に日本でレビュー済み
最近の新書というと、なにか薄っぺらい情報が多いような気がしていたので、建築関係のものはまったく読まずにいました。
イギリスの田舎をはじめに、家にまつわる話があり、こんなに深い本が新書になっているのに驚きました。

 キッチンをどちら向きにするかを、グランドピアノとアップライトピアノで説明しているあたりも興味深く読ませていただきました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月25日に日本でレビュー済み
 家を建てることにした。そこで、家を建てる本を何冊か読んでみた。初めて読んだのがこの本だ。コンパクトな本だが目配りがいい。家を建てる本には、いくつかのパターンがあって、この本の場合は、外国での居住体験(イギリス)がベースになっている。近・現代のわが国における住宅というものの成立ち、変遷の復習から入って、私たちが家を建てようとする時、頭の中を整理しておいた方が良いいくつかのテーマ(子供部屋、夫婦の寝室、居間や防災など)について、いささかの悲憤慷慨をまじえ語られている。

 しかし、この本の特筆すべきは、多くのレビューアーさんも指摘しているように、家は必ずしも南向きに建てる必要はない(ご自身も北向きの家を建てられた)、むしろ現代の日本ではメリットの方が多いと言い切っていることだ。多くの日本人が南向きの家にかくもこだわるのは、皆、都市生活者の貌をしていても根は百姓なのだ、と。僕は、常識にとらわれないことを言う人に惹かれるところがあるのだけれども、疑問も沸いてくる。古代の住居群も基本的に南向きだろうし、それは農耕技術による拘束だけとは考えにくい。古代宗教においては太陽神こそが絶対的な影響力をもっている例は実に多い(例えばバラモン教におけるミトラ・ヴァルーナ)。太陽神崇拝は、また火=生命へのアナロジーに私たちを導く。例えば、極度の軽量化が絶対条件である先鋭登山においてもガスコンロは省けない。その場合、火は暖をとるというような生易しい話ではなく生命の香りなのだとメスナーは言っていた。まぁ屁理屈はいいとして、私の曽祖父も百姓なのだが、日向を見つけ転寝をしている猫の姿が私は大好きなので、北向きの家はやはり建てないと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月24日に日本でレビュー済み
家のかたちというのはそれぞれの文化の集大成のようなものだ。
だからこそ、日本に住んでいると疑うことがなく、受け入れている常識もあるのだなと思った。
日本では、台所というのは奥にあるものだというのが一般的であると思うが、イギリスでは違うと著者は言う。
イギリスの主婦は、洗い物をしたりしているときに、窓から庭が見えないといやだということで、イギリスの台所は必ず庭の見える明るいところにあるらしい。
昔、女性は一歩下がっての時代を移して、一番奥に作られているというのが日本の実体なのかもしれない。
常識にとらわれているということに気付かされたという意味では、良い読書になった。

日本の家の文化とイギリスの家の文化の違いに興味がある方にお薦め。
2007年3月20日に日本でレビュー済み
海外との比較と、江戸時代からの歴史的な観点と、自身の家作りの経験の3つの視点から家を設計する際のヒントを綴った本。合理的に家を造るとはこういうことか、と目からウロコです。良書です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月18日に日本でレビュー済み
 林望氏が「東京に好きな家を建てるとしたら、どんなふうにするか」というテーマで自由に論じた本である。
 日本の建築事情に強い不満があるようで、言いたい放題、書いている。南向きの家を建てるのをやめようとか、相続税をどうにかしなくてはならないとか、奥さん任せでデザインしてはならないとか、地下室があると便利だとか、実に色々なアイデアが詰め込まれている。
 しかし、著者の本としては、あまり面白くない。怒りというか、言いたいことがあまりに強すぎて、バランスが崩れてしまっているような。
 また、あくまでも東京の都市部を取り上げた論であり、住んだことのない人、他地方で家を建てる人には参考にならない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月1日に日本でレビュー済み
家を建てるとしたらどんなものがいいんだろう。一度や二度そういうことを考えたことはあるでしょう?
実際に家を建てるのは様々な理由から、そう簡単なことではない。しかし、家を考えることによりライフスタイルが変わってくることもある。家とは生活の場であるから、その形を考えることにより新たな価値の発見があるかもしれない。
本書ではその住む(生きる)ということの本質を考え、あるべき姿の住宅論を展開されている。
いつの間にか刷り込まれている固定観念という名の常識は捨てるべきなのかもしれない。
2002年1月15日に日本でレビュー済み
 さすが、林望先生の本だけあって、発想豊かで、実に、ユニークで面白い。しかし、実際に、それでは、著者の推薦するような家を造りたいかと云うと、一寸違ってくる。地下室・屋根裏・太陽発電は、まず、良いとしても、丈夫に家を造る、自家発電装置等の発想になってくると、少し、息苦しくなってくる。
 昔、地球の反対側のブラジルで、日本からの移民の人が、日本の風水の発想で、全く、日本と同じ方角に建物配置をしていたのを思い出すが、やはり、人間は、過去の因習、そして、自己の持つ思想、哲学、価値観等に引きずられて家を建てる。それに、家の姿は、その時代の経済社会、文化環境等に大きく影響されて、その価値観を体現している。こんなに、世の中が目まぐるしく動き、価値基準が変わってくると、一瞬にして、その時点の理想像が変化する。
 著者の英国家事情は、庶民レベルの話過ぎて、一寸誤解を招く。英国人の本当の豊かさと家への思い入れは、もっと奥が深い。(在英、5年の経験より。)一例だが、どんなに世の中が変わろうとも、英国では、今だに、歴史のある古い、そして、ゴーストの住む家を探して住もうとする。この理屈では説明が付かない家に対する価値観ーーーこれが、文化であり、家に対するその人の思い入れであろう。家への人の思いは、もっともっと、ウエットであると云うことを。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年3月1日に日本でレビュー済み
イギリスのイメージからはなれて
りんぼうさんを読むと,なかなかためになった.
ただし,写真が少ない.具体的に北庭の原理は知りたかった.