株式会社ロングゲート - プログラミングの魔導書 〜Programmers' Grimoire〜 Vol.2
Vol.1から約1年経ってしまいましたが、本日、
『プログラミングの魔導書 〜Programmers' Grimoire〜』
Vol.2 The Evolution of Languages
の予約を開始いたしました。
Vol.2のテーマは「言語の進化」です。
いろいろな言語における日本の第一人者と言って差し支えない日本人プログラマの方々に、歴史や現在の状況、今後の展開について執筆していただきました。
本書では、Boost C++ Librariesの設計者であるDave Abrahamsへのインタビューに成功しました。ライブラリが言語の進化にどう貢献していくのか、プログラマにライブラリをどう教育していくのか、などを伺いました。
本書のコンテンツおよび執筆者は以下のとおりです。
- Dave Abrahamsへのインタビュー(Dave Abrahams, 江添 亮)
- 風とF#とメビウスの輪(小泉 将久)
- D言語の設計と進化とか(Masahiro Nakagawa)
- The Door To Dependent Types(k.inaba)
- プログラミング言語Scalaの歴史とこれから(水島 宏太)
- Haskell 2010/2011とHaskellのこれから(shelarcy)
- 証明支援系Coqの紹介(菊池 正史)
- constexpr入門(江添 亮)
- boost::seriarizationの紹介 後編(近藤 貴俊)
- Boostを使い倒してTwitterクライアントを作る(柏田 知洋)
ご予約は以下のページから承っております。
株式会社ロングゲート - プログラミングの魔導書 〜Programmers' Grimoire〜 Vol.2
今後も同様の特集を組んでまいりますので、プログラミング言語の"進化"について一言ある方は、ぜひ下記の連絡先からコンタクトいただければと思います。
本書の記事を執筆していただける方も広く募集しております。ぜひ、情報発信する手段の一つとしてご活用ください。
本書に寄稿する際の注意点は以下の通りです:
- プログラミングに関連する記事であること(数学などの話題でも歓迎いたします)
- 記事の動機が明確であること
- 同書の他記事について内部レビューを行い、また、著者自身も他記事の著者からのレビューを受け、指摘に対して誠実に対応すること
寄稿に関するご相談は、弊社Webサイトに記載してあるメールアドレスや、私個人のメールアドレス