神奈川県横浜市港北区篠原町から新横浜2丁目にかけてある、JR東海道新幹線・横浜線と横浜市営地下鉄ブルーラインの駅。
東海道新幹線の開業の際、田畑の真ん中の横浜線との交点に作られた駅。開業から長らくの間こだま号しか停まらなかった他、周辺の土地を西武グループ系列の不動産会社が買い占めてしまったため、周辺の開発はなかなか進まなかったが、ひかり号も停まるようになってから急速に発展した。
2008年に北口に駅ビルが完成し、面目を一新。近くには日産スタジアム、横浜アリーナ、新横浜ラーメン博物館などがある。
篠原口(南口)は打って変わって長閑な風景が広がる。
横浜市街の北端で、ここを越えると沿線には田園地帯が広がる。
東急バス綱72系統が、綱島駅−新横浜駅を結ぶ。
北口を管轄。
篠原口(南口)を管轄。