→池袋駅
現在の東京メトロ副都心線ホームである5・6番線の副都心線開業前の旧呼称。
列車の行先表示や路線図で使用された。
丸ノ内線・有楽町線に続いて設置された池袋駅であり、旧来の東京メトロ各線の池袋駅に対して離れた場所に存在する為、区別のために新線池袋と言う表記となった。
また、13号線自体、東京メトロ有楽町線及び西武有楽町線と乗り入れしており、小竹向原より和光市・練馬寄りの有楽町線区間では都心方向の列車に有楽町線の池袋へ行く列車と13号線の池袋へ行く列車が混在する*1ことから、利用者がどちらの池袋へ列車が行くのか識別しやすくする為、別の駅名とした理由もある。
なお、13号線開業後、駅名は「池袋」に変更された。*2
→池袋駅を参照。