かつて北海道に存在した国鉄線の一つ。 室蘭本線に接続する伊達紋別と、函館本線に接続する倶知安の間 83.0km を、洞爺湖や羊蹄山に沿って結んでいた。国鉄改革の中で廃止対象となり、1986年11月1日にバス転換された。 上記のほか、京極−脇方間 7.5km の支線もあったが、1970年11月1日に廃止された。
2019年5月 支笏湖です。観光客も少なくリフレッシュ! 残雪がある樽前山の溶岩ドームが見えます。前にあの山も登りました。 山頂で会話した人は道民かと思いきや「横浜から日帰りです!」と。 「そうか!ジェットスターなら(LCC)札幌国際スキー場も日帰り可だな」 この時に気がつきました・笑。 旅先で達人に ヒントをもらう事は多々あります。 素晴らしい行動力・笑。 なにか違和感が?アヒルの胸元に中国語。ウチ以外は中華系の方のみ。 インバウンドだIR誘致だと政府がやってますが、 賛否両論あれど解る気がします。 平日ツアラーから見れば、海外・中華系観光客は救世主と思います。 コロナ後の日本の成長戦略どう…
北海道の廃線になった国鉄胆振線の痕跡を探す旅 YouTubeにUPしたところ 多くのコメントを頂き 「急勾配の広島峠をどうやって気動車は超えたのか?」 疑問でしたので またチャレンジしてきました。 以前は獣道を歩いて探りましたが山奥過ぎて断念。 胆振線は室蘭本線の伊達紋別~函館本線の倶知安を結ぶ国鉄線 私は北湯沢から倶知安まで胆振線の痕跡を探しました。 まず北湯沢側から林道を日産エクストレイル4WDで。 やはり倒木で通れませんでした。次回はバイクで来るか! 倶知安方からチャレンジ!なんと地滑り道が断絶、 ここまで道が流されてしまうと・・・ 復旧はしないかも? ガードレールの痕跡が崖の下に。ガー…
ニセコ!ルスツ!と北海道スキーリゾートに通ううち、 長流川「白絹の床」沿いに建つ 巨大温浴ホテルを発見。 気になってたのですが、泊まってきました! 森のウッドデッキを散歩し 巡る20の香り湯と、 日本最大級の 露天温泉が名物で 温泉だけで一日楽しめます。 印象はとにかく デカい温泉リゾート!スタッフの対応が良い! 日本人スタッフは めっちゃ イントネーションが良い英語で、 インバウンド客の対応をされており 気持ちが良かったです・笑。 詳細は動画をYouTubeに載せました。 よろしければご覧いただき、チャンネル登録して頂けると嬉しいです。 北海道の巨大温泉リゾート「緑の風 北湯沢」 GW10連…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮ください。 撮影日不明 行橋機関区 2輌とも初登場のナンバーです。29651は3次型、49575は49602から始まる4次型に分類されますが、正面を見る限りその違いは見出せません。3次型までは真空ブレーキを装備していましたが、4次型では真空ブレーキの他に蒸気ブレーキも採用しました。これにより、台枠にも変更が生じました。(蒸気シリンダーを装備するため。) 蒸気ブレーキは動力に用いる蒸気を利用するもので、真空ブレーキよりも先に開発されました。蒸気は冷えると膨張力を失い一定の力を保持できないため蒸気ブレーキは機関車単独のブレーキとして用…
ホーム跡が残ってました 倶知安の郊外に行ったんですが、1986年なんてバブルの好景気真っ盛りに廃線になった胆振線の跡地が見えました。 ホームにしか見えない石垣 調べてみたら当時は寒別って駅だったらしいんですが、こんな家も疎らなとK炉に駅作ったりするところに廃線の原因が垣間見えます。 近付いてみたら本当にホーム跡 ただ、40年近く前に廃線になったんで風化したり元駅前の町が廃線の結果消滅したって線も考えられます。 さらに寄ってみました。現役時代見てみたかった… 何れにしても、胆振線の廃線跡は風化が激しくて痕跡が消えてしまっているところに試される大地の厳しさが伺えます。 駅前は畑です。廃線前から変わ…
今回は 心に残る 北海道の 温泉宿 動画「道央編」 ⑰ 洞爺湖温泉 乃の風リゾート ウチが行った時は 毎晩 花火が上がっていました。 最上階に 洞爺湖が見下ろせる 天空露天風呂 www.youtube.com 面白いのは 懐かしい ザ!銭湯・昭和の湯 こちらも温泉でした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ⑱ ラ・ジェント・ステイ札幌大通 すすきの狸小路に近いながらも 天然温泉がある。 札幌観光に便利、新しくスタイリッシュなホテル。 朝食も素晴らしかったので 動画をご覧下さい。 www.youtube.com (adsbygo…
2024年夏の臨時列車の中から独断と偏見で選んだ注目列車です 2024年夏の臨時列車から筆者個人の独断と偏見で選んだ興味本位の10列車です。 10列車と言ってもまとめ方、捉え方にいささか無理がありますがご容赦ください。 列車選定はあくまで単なる嗜好、関心度の範囲であり、深い意味はありませんので予めご了承ください。 〇 JR東日本 ・「五葉」「そとやま」 盛岡発盛岡行き、かつての山田線、釜石線の循環急行の再来で、今回の列車種別は快速です。 釜石で号数が変わり、別列車仕立てではありますが、三陸鉄道も含めての乗り継ぎで陸中一周ができる設定は嬉しいものがあります。 かつては小海線経由での長野発長野行き…
のほほんとしていたら新年度になってしまいいろいろ焦っているしんこです。 今回は久しぶりにしんこの鉄ちゃん史。 しんこの鉄ちゃん史⑤ 小学校中学年から高学年の頃 刺激が多い時代だったのでこの頃の話がしばらく続きます 急行列車 列車名は愛称板で 多層建て気動車急行 幹線系の気動車急行 電車急行 客車急行 しんこの鉄ちゃん史⑤ 小学校中学年から高学年の頃 刺激が多い時代だったのでこの頃の話がしばらく続きます さて久しぶりのしんこの鉄ちゃん史ですが,1975年(昭和50年)の春に引越しをして小学3年生から中学1年生までを過ごした函館本線・白石は,それまでの富内線,胆振線といったローカル線とは異なり,お…
引用先 https://kojii.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/52-db83.html キハ52にも急行の運用にも充てられていましたが、なぜ?そのようなことになったのでしょうか? 目次●キハ52が急行の運用に充てられたそもそもの理由は?●キハ52の急行といえばいなわしろが有名だった。●キハ52が急行いなわしろよりも前に使われていた。 ●キハ52が急行の運用に充てられたそもそもの理由は? 引用先 https://raillab.jp/photo/100604 キハ52が急行に充てられたそもそもの理由は、ローカル線を起点とする急行列車には普通列車で使われている車…
引用先 https://www.kanorail.com/DC_local/kiha20kei.htm キハ20系の一員のキハ22は北海道や東北地方でも一部の車両が活躍していましたが、キハ22とはどんな車両だったのでしょうか。 目次●キハ22は北海道のために作られた車両だった。●キハ22は急行列車でも活躍していた。 ●キハ22には簡易荷物車の600番台も存在していた。 ●キハ22は北海道のために作られた車両だった。 引用先 https://tetsumaru.jp/user/81/photo/19751/ 北海道や東北で活躍したキハ22は北海道向けに作られた車両で、キハ20とは別物といっていい…
引用先 http://c5557.photoland-aris.com/C11.htm 東武鉄道で使われているc11207は、ヘッドライトがデフレクターのステーについていることでカニ目と呼ばれていますが、なぜそうなったのでしょうか。 目次●c11 207がカニ目の理由は前方の安全確認のため。●c11でカニ目と呼ばれた車両の現役時代は?●c11でカニ目と呼ばれた車両の晩年は?●c11207が再び本線に復帰できた理由は? ●c11 207がカニ目の理由は前方の安全確認のため。 引用先 https://krfj.net/kasukabe/topic1/20160824/c11.html c11 20…
惜しいのは、地図が少ないこと。 音威子府から稚内までは2ルートあり、(その後の)天北線は付近のアカエゾマツを楽器材として浜松に移出したんだと。 しかし、なんによらず。ほぼ見捨てられた風景は哀しい。 遠軽や中湧別は確かに懐しい。 朱鞠内湖には行きたかったなあ。 中標津は懐しい。 紫蘇焼酎の鍛高譚は白糠生まれなのか。 タウシュベツ川橋梁なんて初めて知った。 札沼線は乗ったことないけど、地図で見ると不思議な感じに延びていく路線だったわ。 胆振線から眺める羊蹄山もまた、懐かしい。
今年はあちこち車で旅行しまくって、仕事に見切りをつけ、泳ぎ始めたりと、50代を迎えて生活スタイルの変化があった年となりました。来年もこのままの路線を維持しながら楽しく過ごせたらと思います。 1、お見合い・・・青天の霹靂。ご縁はなかったけど。 2、GW旅行・・・小坂、七戸、国宝土偶、UFOふれあい館等。 3、能登旅行・・・のとじま水族館、蛸島駅、輪島、座禅等。 4、夏の旅行・・・栗原、支笏湖、洞爺湖、胆振線、富内線、アイヌ。 5、プール・・・生活がガラッと変わった。 6、配置転換・・・仕事に見切り。 7、阪神日本一・・・前回から38年も経ったのか。 8、週末の車中泊旅行・・・筑波鉄道、いわさきち…
SAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮ください。 昭和43(1968)年8月6日 苗穂機関区 エプロンの形状から、東北から来たんだなということが分かります。 庇付きの前照灯が特別感を漂わせていますが、庇の目的は何なのでしょう。過去記事によれば618号機にも付いていました。ツララ切りという説もありますが、深川区のツララ切りのようには全然普及しませんでした。炭水車の前照灯では北海道の場合、ほぼ全部に付いていましたが、これは前照灯の取り付け位置から給水時にうっかり破損するおそれがあるから、その防御のためと何かで読んだか聞いたような気がします。胆振線や岩内線で活躍した倶知安区の9600は二つ目仕…
厚床駅は北海道根室市にある根室線の駅です。厚床から終点の根室までの46.6Kmの区間はすべて根室市内の駅です。 標津線が分岐していたことを示す看板:厚床駅 2023/9/30 1989(平成元)年4月まで厚床駅から標津線の厚床支線が分岐し中標津まで結んでいました。さらに1963(昭和38)年までは別海村簡易軌道も発着していたそうです。根室線以外はいずれも廃止され現在はただの中間駅として存続しています。 厚床駅の釧路方(手前が1番線で奥が使用停止した2番線) 2023/9/30 標津線廃止までは駅舎側のホームと島式ホームの2面3線でしたが、標津線廃止の際に島式ホームの中線を撤去し2面2線となりま…
新・北海道4000km、今回は検証の中で得られた情報をまとめたデータ編です。 攻略の際にお使いください。
新・北海道4000kmですが、再挑戦してみました。当記事からは詳細の攻略ルート編です。 【目 次】 完全制覇へ向けて 1日目(8月6日) 2日目(8月7日) 3日目(8月8日) 4日目(8月9日) 5日目(8月10日) 6日目(8月11日) 7日目以降
idolmaster-official.jp 行ってきました、今回はその話+いろいろです。 僕の住んでいるメガロポリス・江別から今回のコラボの舞台である壮瞥町は北海道らしくない真っ当な法定速度で走るとおおむね3時間半ほどかかります。 壮瞥へ向かう途中に早速寄り道、ここです。 そう、きのこ王国です、ここには泣く子も黙る100円+税のきのこ汁があります、正直に言うときのこ王国を経由しなければもうちょっと早く着けるのですが、きのこ汁の誘惑には抗えないので少し遠回りて寄りました。 この日はちょうど連休中*1、混雑に巻き込まれるのも嫌だったので朝7時に江別を出て、10時前に王国へ着いたのですが、山の中な…