日経クロステック Active Special新着一覧
-
徳島県小松島市が挑む「自治体DX」
行政運営のDXにらみサーバー群を一新、オールインワン型HCIで何が変わったか
徳島県東部に位置する人口3.4万人の小松島市では、多くの地方自治体と同じく人口減少という大きな課題に直面している。
-
大きな転換点を迎えつつある仮想化基盤
専門家3人が語る!VMwareを取り巻く状況と、これからの仮想化基盤の姿とは
ビジネスを支える基盤として、重要な役割を果たし続けている仮想化基盤。コンテナ技術を活用したクラウドネイティブ環境など、新たな選択肢が登場する中でもオンプレミスで仮想マシンを運用するシステム基盤は適材適所で使われ続けていくだろう。
-
AIとゼロトラストで地域DXを推進 都道府県CIOフォーラムin奈良 動画セレクション
2024年8月20日~8月21日の2日間「都道府県CIOフォーラム 第22回年次総会」がホテル日航奈良で開催されました。
-
メーカーによるSaaSビジネス 成功のポイント
富士フイルムグループに学ぶ イノベーションと「コト」ビジネスへの戦略
市場が求めるモノ(製品)、高品質なモノはそれだけで価値がある。しかし、その優位性を長く保つことは難しい。製品の性能・機能はいずれライバルに追い付かれ、競争は熾烈になる。それはやがて価格競争という不毛な体力勝負に形を変えていく。ここから抜け出すには、付加価値の提供が欠かせない。
-
迫るISO20022対応期限、最短アプローチを考える
外国送金のためだけにEDIを更改する?新ルール対応の悩みを解決する方法は
国際決済ネットワークのSWIFT(国際銀行間通信協会)は先ごろ、外国送金に使用するファイル電文に関し、国際標準規格ISO20022に準じたXMLベースの新フォーマット(MXフォーマット)に移行することを発表した。
-
ファーストリテイリングのCTOが語る内製化の舞台裏
服を変え、常識を変え、世界を変えていくファーストリテイリングのIT戦略
デジタルトランスフォーメーション(DX)の本質はビジネスを革新するだけでなく、組織や文化を変え、イノベーションを起こし続けることである。この取り組みに挑み、着実に成果を上げている企業がある。ユニクロ、ジーユーなどのアパレルブランドをグローバル展開するファーストリテイリングだ。
-
無線LANの常識を変え、加速するDXを支援
電波飛距離500メートル級のアクセスポイントで、広い空間を一気にWi-Fi化
人手不足が深刻化している。生産性を向上させ、少ない人数で業務を回せるようにするデジタルトランスフォーメーション(DX)が叫ばれている。「カメラやセンサーで監視を自動化したい」「工場や倉庫で、業務データを見ながら作業したい」「IoT(モノのインターネット)でデータを集め、少ない人数で管理したい」とい…
-
AIで変革する製薬業界の最前線
全社で生成AIを活用へ アストラゼネカに見るデータ活用戦略の「未来」
製薬会社にとって情報(データ)は重要な資産だ。創薬のための研究開発や臨床試験のデータはもちろんのこと、MR(医療情報担当者)が医師をはじめとする医療従事者に医療用医薬品の情報を提供する際も欠かせない。一方で、これらの情報の扱いには正確性と倫理観が求められる。医療用医薬品は承認された有効性と安全性情…
-
ますます重要となるAPIのセキュリティ
サービスをつなぐ要、APIをサイバー攻撃からどう守る!?
現代の生活に、スマートフォンは欠かせないものとなっている。調べ物やコミュニケーションはもとより、ネットショッピングや店舗での支払い、電車の乗降までスマートフォンを利用しているという人も少なくない。
-
30年以上使用した基幹システムをクラウドERPに
宮城ヤンマーが掴んだ業務改革のカギ
中小企業や地方企業にとっては決して簡単ではない基幹システムの刷新。宮城県石巻市にある宮城ヤンマー株式会社では30年以上にわたって同じ基幹システムを使用していたため、DXの必要性を感じていた。そこで同社が導入したのがクラウドERP「GRANDIT miraimil」。このERPを導入した背景や導入効…
-
産業分野の革新の“ホットスポット”に迫る!
ドイツ産業見本市HANNOVER MESSE 2024でAWSがここまで注目される理由は?
製造業のデジタル革新を巡る最新情報が集まる場として世界の注目を集めるドイツの大規模産業見本市「HANNOVER MESSE」が、2024年4月22日~26日に開催された。約4000社もの企業・団体が出展する会場の中で、多くの来場者の関心を集めていたのがアマゾン ウェブ サービス(AWS)のブースだ…
-
ソフトウエアビジネスで他社に差をつけるには?
競争力強化を図るベンダーが富士通の「組込み制度」を検討すべき3つの理由
技術や社会環境の変化をとらえた新たな製品・サービスをリリースする――。ユーザーの声をタイムリーに製品に反映し改善していく――。
-
ゼロトラスト・セキュリティの現在地
「内部通信のゼロトラスト化」で、ランサムウェアから情報資産を守れ!
コロナ禍でリモートワークが普及し、社内と社外のネットワークを分けて考える従来型のセキュリティが無意味化した。多くの企業が「ゼロトラスト」のセキュリティを導入したが、サイバー攻撃の被害は一向に減らない。むしろ増えている状況だ。
-
依然、猛威を振るう標的型メール攻撃にどう備える?
暗号化ファイル検知&誰でも分かる仕組みで防御!最新・標的型メール対策
DXが進み、社会のあらゆる場面でデジタル技術が不可欠なものとなった現在、サイバー攻撃がもたらすリスクはかつてないほど大きくなっている。中でも重大な脅威といえるのがランサムウエアだ。つい最近も、某有名企業がサービス停止や情報漏えいの被害にあったニュースが世の中を震かんさせたことは記憶に新しい。二重脅…
-
日本IBM、6月に開催されたAWS SummitでAI本格活用時代の道筋を示す
Z会×AWS×IBMが挑む「次世代モダナイゼーション」成功のポイント
Z会×AWS×IBMが挑む「次世代モダナイゼーション」成功のポイント
-
国内外の導入事例を紹介
事例に見るAkamaiクラウドコンピューティングの実力
昨年コンテンツデリバリー事業、サイバーセキュリティー事業に続く第3の事業として、クラウドコンピューティング事業をスタートさせ、世界の注目を集めたAkamai Technologies(アカマイ・テクノロジーズ)。有力な競合が競い合うこの事業領域で、新たな選択肢としてAkamaiが存在感を示せるかに…
-
製薬業界に学ぶ「AIガバナンス」の現実解
中外製薬の取り組みから見えてきたアジャイル・ガバナンスの進め方と効果
製薬業界における生成AI活用の期待が高まっている。創薬のための研究開発や臨床試験などにデータを活用すれば、分析やシミュレーションが効率化する上、その精度も高まるからだ。学術論文の読み解きや各種のレポート作成、データドリブンな営業・マーケティングなども可能になる。
-
収益性向上やコスト削減、「不動産取引」はDXでどう変わる?
日本銀行による金融政策正常化、歴史的な円安・ドル高、建設費の高騰、脱炭素社会に向けた環境対応など、2024年の不動産投資市場も大きな変化の波にさらされています。こうした環境下において、事業用不動産を取引するうえで様々な課題も生じています。収益性向上やコスト削減、事業効率化といった不動産市場の課題に…
-
「稼ぐ力」を劇的に高めるROIC経営、その大きなメリットと越えるべき壁とは?
「稼ぐ力」とも言われるROIC(投下資本利益率)を重視した経営に舵を切る企業がいま急速に増えています。
-
製造業の課題解決最前線
製造業に新提案 テストからデータ分析までを自動化するものづくり改革とは
自動車やバイク、航空機、宇宙機器、空モビリティ、農機、建機、船舶など、多くの製造業が現在、様々な課題や法規制への対応を求められている。
-
M365とGaroonを「併用」する理由
限られた人員と時間の中で実現した堺アルミの業務効率化
2021年8月に昭和電工(現レゾナック・ホールディングス)のアルミ圧品延事業が分割して誕生した堺アルミ。同社は“独立”によって昭和電工の情報システム部門からも切り離され、基幹系から各種アプリまで、すべてのシステムを自前で構築・運用する必要に迫られた――。このような状況の中で、同社が業務効率化のため…
-
最新テクノロジー導入と環境対応の両立法
AI活用に潜む落とし穴! 消費電力と放出熱の増大が止まらない!?
AIを導入した売上高1000億円以上の日本企業に対するアンケート調査結果から、先進企業がAI導入に関してどのような課題を感じているかを紹介する。
-
ITインフラの常識を変える
サイジングの自由度を高めるCDI、本格活用の実態を知る
エフサステクノロジーズの「PRIMERGY CDI(Composable Disaggregated Infrastructure)」はサーバーを構成するCPU、メモリー、ストレージ、I/Oデバイスなどを共有可能な状態で個別に管理し、ニーズごとに柔軟に組み合わせて多彩なサーバーを構築する。柔軟にシ…
-
ハイブリッド・マルチクラウド環境に向けて
VMware by Broadcom代替案徹底考察。有力候補に迫る!
オンプレミス環境の柔軟性を高める手段として、長年にわたって使い続けられてきた仮想化技術。ここ数年活用が広がっているクラウドサービスも、その基礎技術となっているのは仮想化であり、DX推進のためにオンプレミスからクラウドへシステムを移す際も、仮想化技術を活用していれば移行しやすい。
-
ランサムウエアの脅威/知るべき手口や対策は?
潜伏するサイバー攻撃 防御に不可欠なキーワードは「見える化」と「統合」
ランサムウエアが猛威を振るっている。病院や工場が狙われ、診療や操業がストップしたことも記憶に新しい。
-
庁内業務改善と市民サービス向上に役立つ DXソリューション
2024年5月21日~5月22日に大阪・梅田で「政令市・中核市・特別区CIOフォーラム」が開催されました。
-
根強く残るアナログ業務を撲滅するには
取引先との煩雑なやり取りをデジタル化/ノーコードならどこまでできる?
コロナ禍を経て、多くの企業がデジタル化あるいはDXに取り組むようになった。しかし、なかなかデジタル化が進まない領域もある。その代表例ともいえるのが協力会社や委託先など取引先とのやり取りだ。
-
パスワードはもう限界!
ユーザーから支持される、使いやすい多要素認証の秘密とは?
サイバー攻撃による脅威の増大が止まらない。企業規模の大小を問わずセキュリティの強化は必須であり、なかでも認証情報の保護は最重要課題のひとつだ。デジタル化が進み、PCから企業内の多くのデータにアクセス可能となった今、認証情報を窃取された場合のリスクが、以前より大きくなっている。
-
働き方改革・HR/人事DX Forum 2024
カルビー、カオナビ、ビズリーチの人材戦略 DX、データ活用で推進する新・働き方改革
DXが推進されている中、企業のビジネスモデルやあり方も大きく変わりつつある。それは組織や人材戦略においても同様だ。本特集では、ポテトチップスやフルグラで知られるカルビーは、タレントマネジメントシステムを導入し、データドリブンな人と組織の戦略で働き方を活性化し人材の育成に成功。人的資本経営時代のDX…