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はてなキーワード: つけまとは

2024-09-26

anond:20240925182241

増田はさすがに釣りっぽいけど、そうじゃなかったら空回りしてるのが気の毒だから一応書く

質問内容が悪いんじゃなくて、一方的質問をすることが悪いんじゃないか

開示とセットなら普通に大人同士の雑談

「先週100均でhogehoge買ったら意外と便利で、アイデアグッズ探しにハマりそうです。piyopiyoさんは何か気に入ってる雑貨あります?」

ラーメン好きなのに最近あんまり新しい店に行けてないんです。好きだからこそ冒険できないことってありますよね〜」

→反応が「えっ?」って感じなら「バーとか(下戸ならカフェでもギャラリーでも本屋いい。相手趣味次第)一見さんお断りって書いてなくてもしり込みしませんか?」みたいに補完

反応が共感的だったら「piyopiyoさんもですか!ちょっと似ていて嬉しいです」「新規開拓が難しいタイプと聞いて、勝手に親近感をおぼえちゃいました笑」

反応が非共感的だったら「そうなんですか。アクティブですね!」

「見倣って勇気出してみようかな…どうやって探してます?」と寄せてもいいし、

自分は狭く深くタイプなので楽しむ間口が広い方の話って新鮮です」と

自分はしない発想で興味深い」「(自分は実行しないけど)話を聞いていて楽しい」系の表現を選べば、無理に相手と行動タイプを揃えなくても気まずくならない

「piyopiyoさんのところは暑いですか?こちらは猛暑続きで毎日必死です」

→涼しそうなら「汗が止まらなくて困っているので羨ましいです…笑」とか

暑いなら「お互い熱中症に気をつけましょう!」「汗は体温を下げるために必要と分かっていても、止まらなすぎて最近の悩みのタネです」とか


マッチングアプリはやり取りに金がかかるらしいし出会い系以外の場面で雑談する経験積んでからの方が後がスムーズに進みそうだなと思った

2024-09-23

anond:20240923012145

犯罪スレスレ生活を強いられている彼らにとって、「マッチングによる結婚」は最後の頼みの綱となっていた。

これに参加しなければさら社会底辺に押し込まれるという暗黙の圧力存在していた。

タケルとミサキ――希望なきマッチング

タケルはそのプレッシャーを感じながらも、特別な期待を抱くことなくこのマッチングに参加することを決めた。

参加しなければ仕事人間関係ますます行き詰まり、どこにも居場所がないまま犯罪と失敗を繰り返すしかないという現実が目の前にあったからだ。

彼のマッチング相手ミサキという女性だった。

彼女もまた、家庭崩壊経済的困窮の中で育ち、社会の隅に追いやられた一人であった。

ミサキ最初結婚には興味がなかったが、周囲の空気や、もはや他に選択肢がないという感覚に押され、タケルとの結婚を受け入れることにした。

二人は特別感情もなく、ただ「お互いにこれしかない」と思い込んだまま、形式的結婚を進めた。

社会に溢れる「形式的家族

この新たなマッチング制度のもとタケルとミサキのような家庭は次々と作られていった。

しか実質的支援愛情が欠如しているままのこの結婚制度はかつてのカズキたちの時代と同様に、愛情共感のある家族関係を築くことがほとんどなかった。

結婚することで「何かが変わる」という期待は、早々に裏切られる

社会には形式的結婚した夫婦が増え続け表面的には家族という形が保たれているが、その裏には感情的な空白が広がっていた。

貧困孤立の中で結婚を強いられた若者たち経済的にも感情的にも余裕がなく、ただ日々の生活をやり過ごすだけだった。

愛情や信頼を築く時間はなく育った環境そのままに、次世代にも同じ無感情絶望が受け継がれていく。

子どもたちの犯罪スレスレ生活

タケルとミサキの間にもやがて子どもが生まれた。しかし、この子どもたちが育つ環境さら悪化していた。

タケルもミサキ仕事を見つけることはできず収入が少なくなる一方で、家族を支えることができない状況が続いていた。

子どもたちは物心がつく前から経済的困難にさらされ、親から愛情支援ほとんど受けることなく育っていった。

彼らが成長すると、学校にも通わなくなり、友達も作れず、社会との接点を失ったまま犯罪スレスレ生活突入していった。

盗みや詐欺闇市場での売買などに手を染めるが、時代さらに厳しくすべてがうまくいくわけではなかった。

成功を期待して計画した犯罪がことごとく失敗し、追いつめられる彼ら。社会底辺にいる多くの若者が同じ状況にあり、競争は激化し、成功ますます遠のいていった。

社会に溢れる絶望

タケルとミサキの子どもたちのような人々が社会に溢れ、街には犯罪と失敗が日常の一部となっていた。

犯罪すらうまくいか無力感絶望感が蔓延している。この社会では、形式的結婚によって新たな世代が生まれるたびに、さらに深刻な問題が積み重なり、底辺の層は広がる一方だった。

人々は次第に「結婚さえすれば未来が変わる」という幻想を捨て、ただ生き延びるために無感情日常を繰り返すだけの存在となりつつあった。

家族という形があるにもかかわらず、誰もが孤独で、社会全体が崩壊の一歩手前にあるような不安定な状況が続いていた。

この未来社会は、犯罪と失敗で溢れるだけでなく、希望のない結婚生活と無感情人間関係が続き、次世代にわたって繰り返される運命にあった。

スラムに響く「マッチングによる結婚」の喧伝

スラムは、かつて活気に満ちた都市一角朽ち果て放置された区域だった。

ボロボロアパートが密集し街のあちこちゴミが風に舞い、人々は疲れ果てた顔をして道端に座り込んでいた。

タケルとミサキの子どもたちのような若者や、その親たちが溢れかえるこの街には、希望などかけらもない。

犯罪に手を染めるも失敗し日々の生活に追われる人々の間では、もう将来への期待を語る者はほとんどいなかった。

仕事もなく、金もなく、社会の中での居場所もない。彼らはただ、目の前の苦しみを紛らわせるために酒を飲み時には薬物に頼り、現実から逃避しようとするがその努力すら無駄に終わることが多かった。

そんな絶望の中、街角の大きなスクリーンが再び輝きだす。

政府広告が流れ、きれいなスーツを着たアナウンサー笑顔で語りかける。

未来をつかみましょう。マッチングによる結婚が、あなたに新たな道を開くかもしれません。お互いを支え合い、明日をともに作るパートナーを見つけましょう。」

明るい音楽が背景に流れ、完璧家族笑顔スクリーンに映し出されている。

この喧伝は、スラム街の人々にとって既に耳慣れたものだった。何度も聞かされ、何度も信じては裏切られた言葉

マッチングによる結婚」という響きは、もはや希望ではなく、虚無感を伴ったものしかない。

彼らの多くがその制度に従い、形式的結婚をしてきたが、待っていたのはさらなる絶望貧困だった。

若者たち視線スクリーンに向けられるが、そこにはかつてのような期待はない。

結婚によって何も変わらなかった過去が、彼らの心に刻まれている。

タケルの子どもたちのように、犯罪すら成功しない無力感に押しつぶされている人々にとって、この広告はただの幻想しかなかった。

それでも、別の選択肢存在しないという現実が、彼らを再びその「希望」に誘い込む。

結婚すれば、少しは楽になるんだろうか…」誰かがぼそっとつぶやいた。

しかし、その声には信じる気持ちは感じられない。ただ、何も変わらない日常をどうにかするために、また同じ道を歩むしかないという諦めだけがそこにあった。

スラム街は暗く沈み、スクリーンの光だけがその一角を照らしている。

絶望の中にいる人々の顔には何の表情もなく、彼らはただ同じ日々を繰り返しながら、そのまま虚無の未来に流れ込んでいく。

マッチングによる結婚という虚像が再び喧伝され続けるこの世界で、救いの光はどこにも見つからなかった。

弱者男性弱者女性マッチングして6年が経った

失われた時間

夜9時、カズキが眠りについた後、家の中には静寂が訪れた。

しかし、その静けさの中で、リビングにはスマホの画面をタップする音が断続的に響いている。

夫はソファに横たわり、スマホ操作している。妻もまた、ダイニングテーブル椅子に座り、同じようにスマホ凝視していた。

彼女視線は画面の中のSNSに釘付けだ。友人たちの投稿コメント、次々と流れる他人生活に触れ、時間を忘れてスクロールし続ける。

そこで彼女現実の不満や孤独一時的に忘れられるのだ。

母親として、妻としての役割を一旦棚に上げ、ただ画面の中で過ぎ去る時間に身を任せる。育児という責任はすでに頭の片隅に追いやられ、彼女虚構世界に浸る。

カズキが泣き声をあげても、彼女は反応が鈍い。夜中に子どもが寝室からさな足音を立ててやってきたときも、彼女スマホの画面から目を離さない。

父親は、ちらりと子どもを見ただけで、何も言わずにまた画面に目を戻す。結局、カズキは二人の間に挟まれ、静かにソファに座って彼らの顔を見上げたが、誰も何も声をかけることはなかった。

家族としての絆はもはや形骸化しており、親子の間には実際の対話交流ほとんど存在しない。

ただ、スマホの明かりに照らされる無言の時間が過ぎていく。それはまるで、彼らが現実から逃げるために自ら作り出した、無感情牢獄のようだった。

弱者マッチングの始まり

数年前、彼らが「マッチング」された日のことを思い出す。

政府主導の新たな社会政策が大々的に発表された時、孤立し、結婚を諦めていた弱者男性と女性が、一度に大量にマッチングされ、結婚を促進されるというプログラムだった。

そこには理想未来が描かれ、少子化対策経済的な安定・社会全体の調和を目指すという美辞麗句が並べられていた。

彼女はその時、仕事に追われ、将来の見通しに不安を抱いていた。

孤独生活の中で、社会の期待や周囲からの無言のプレッシャーに押されるようにして、参加を決めた。

彼もまた、社会的に疎外され、職場での孤立感に耐えきれず、希望が薄れていく中でこのプログラムに乗り込んだ。

彼らが最初出会ったのは、淡々としたマッチングイベントの会場だった。まるで品定めされるように、テーブル越しに数分間だけの会話を交わした。

しかし、そこでのやり取りは極めて表面的なものだった。互いに特別な印象を持つこともなく、ただ社会的な期待に応えるための形式的時間が流れた。

彼女は彼に対して特別な魅力を感じることはなかったが、経済的な安定や社会的な孤立を避けるためには「結婚」が必要だという思いに駆られていた。

彼も同様に自分未来に対する不安孤立から、この結婚が何かの救いになるかもしれないと考えていた。

結婚という名の契約

彼らの結婚は、愛情感情的なつながりを伴わないまま始まった。

結婚式は小規模なものだったが、それでも形式的に行われ、家族や親しい友人たちが集まった。

笑顔を作り、記念写真を撮り、社会的には「成功」と見なされた。しかし、二人の間にはほとんど会話がなく、結婚という大きな決断に対する感情曖昧なままだった。

彼らは新婚生活を始めたもの感情的な絆は深まることなく、時間が経つごとにお互いの存在が重荷になっていった。

子どもが生まれることで何かが変わるかもしれないという淡い期待もあったが、実際には彼らの関係さらに複雑にするだけだった。

子どもは彼らの生活に新たな責任をもたらしたもののその責任を共有する意識希薄だった。

互いに育児負担押し付け合い、疲れ切った日々の中で、二人とも現実逃避にスマホ世界に没頭するようになっていった。

崩れかけた家族

こうして、建前だけで作られた家族の絆は、日に日に薄れていった。

子どもが何を感じているのか、何を求めているのかに対して、二人は気づこうとしない。

育児という責任あくまで「社会的な役割」であり、愛情を注ぐことはなく、ただ義務感だけが残っていた。

カズキは、そんな家庭の中で日々を過ごしながら、両親の愛情を感じることなく成長していく。

無言の時間と無関心の中で、彼の心の中に小さな孤独の種が静かに芽吹いていた。

孤独クラスルーム

カズキは5歳になり、ついに小さなランドセルを背負って学校に通い始めた。

彼が通う学校は、政府弱者マッチング政策によって生まれ子どもたちが集まる場所でもあった。

同じように、家庭の中で愛情や関心を受けることなく育った子どもたちが大勢まり学校教室には独特の空気が漂っていた。

教室一見すると普通小学校と変わらない。先生が黒板に向かい子どもたちは机に座り、ランドセルを下ろして教科書を開く。

しかし、そこにあるのは静かな孤独空気だった。クラスメートの多くは、家庭での愛情ケアを十分に受けておらず、どこか無感情で無表情。誰も他人積極的に話すことはなく、ただ時間が過ぎるのを待っているような雰囲気が漂っている。

カズキもまた、その一人だった。教室の隅に座り、他の子どもたちとあまり目を合わせることなく、無表情で机に向かっている。

先生が何かを質問しても彼はただ小さくうなずくか、返事をすることな視線を落とすだけだった。彼にとって学校もまた家と同じように、感情のない無機質な場所になっていた。

クラスの子どもたち

クラスメートたちも同様に、家庭での愛情を知らず、感情を抑圧されたまま育った子どもたちだった。

友達同士の会話はほとんどなく、遊び時間ですら誰かが楽しそうに笑うことはほとんどない。まるで、大勢の子どもたちがそれぞれの小さな殻に閉じこもっているかのようだ。

授業中、カズキ先生の話をぼんやりと聞いているが、心の中では何かが欠けていることを感じていた。

家では両親から十分な会話や接触を受けていないため、彼にとって他人との交流信頼関係の築き方がわからない。クラスメートもまた、同じように孤独存在であり、互いに心を開くことができないため、自然と静寂が教室支配していた。

休みになっても、誰かと遊ぼうとする子は少ない。カズキは、ランドセルの中に入っているお弁当を一人で静かに食べる。誰も彼に話しかけず、彼もまた、誰かに声をかけることはない。彼の周りでは、他の子どもたちも同じように無言で食事をしている。カズキはその無表情な顔のまま、スプーン一口ずつ弁当を口に運んでいく。

カズキの心の中

家でも学校でも、カズキ孤独を感じているが、それを言葉にすることはできない。

彼の心の中には常に空虚さがあり、何かが足りないという感覚が消えることはない。しかし、彼にはその感情表現する手段がなく、ただそれを胸の奥に押し込めるだけだ。

学校友達を作る方法も知らず家では両親と感情的なつながりがないまま育ったカズキにとって、周囲の世界はどこか冷たく、無意味に感じられることが多い。

クラスメートも同様に自分たちの孤独を抱えており、互いに心を開くことができない。

それは、家庭の中での愛情不足が原因となり、感情表現信頼関係の築き方を学べなかった子どもたちに共通する問題だった。

放課後になると、カズキランドセルを背負って黙って帰り道を歩く。

家に帰っても両親との交流は期待できず、ただまた同じ日々が繰り返されるだけだ。

彼の頭の中には、誰とも交わらない日々が続き、心の中にある小さな孤独の種が、静かに大きく育っていくのだった。

カズキ学校では彼のような子どもたちが多数を占めているため、クラス全体がどこか感情のない機械的集団のように見える。

彼らは互いに関心を持つことなく、先生が指示するままに動き、誰も積極的自分意思表現しようとはしない。

孤独感や無力感が漂う教室では、笑顔や楽しさ、友情といった感情希薄で、日常淡々と過ぎ去る。

成長したカズキ未来

カズキは15歳になり中学卒業して高校に進学するか、あるいは早々に働きに出るかという選択を迫られる年齢に差し掛かっていた。

しかし彼の中には将来に対する明確なビジョン目標ほとんどなく、家族との感情的な疎遠さや学校での無感情な日々が彼の意欲をすっかり失わせていた。

家庭環境も依然として冷え切ったままで、両親から進路についてのアドバイスや励ましがあるわけでもない。

父親は今も不定期な仕事を続け、母親も相変わらずパート仕事を掛け持ちしている。

彼らの生活経済的に安定しておらず毎月ギリギリ生活費でやりくりしている。

家族全体が経済的な困難に直面していることは、カズキにとっても避けられない現実だった。

働くことへの不安

カズキ学校での成績も特に優秀ではなく、勉強に対する興味を持つこともなかった。

周囲の同級生たちも同じように、家庭や社会からサポートほとんど受けることなく育ってきたため、将来について真剣に考える者は少なかった。

クラスほとんどの生徒は、進学よりも早く働いて家計を助けることを選ぶか、非正規仕事に流れていくのが現実だった。

カズキもその例外ではなく社会に出ることに対する不安と無関心が入り混じった状態だった。

彼の家族は彼がすぐに働きに出ることを期待していたが、それは経済的理由からであって、カズキの将来を心配してのことではなかった。

両親は息子がどのような仕事に就くかに関心を示すことはなく、ただ「家計の足しになるならそれで良い」という態度だった。

カズキ自身も、将来の夢や目標がないまま、やがては自分も両親と同じように、不安定な職に就いて日々をやり過ごす未来ぼんやりと受け入れていた。彼の心には「どうせ自分は何も変えられない」という諦めの感情が根強く存在していた。

経済的問題現実

成長したカズキ社会に出たとき、彼が直面する最も大きな問題は、まさに経済的不安定さだった。

彼は学校卒業してすぐに安定した職に就くことができず、非正規雇用やアルバイト転々とする生活が始まった。

日本全体では弱者男性や女性社会の周縁に押しやられ、正規雇用に就くことが難しい状況が続いており、カズキもその波に飲み込まれていた。

カズキ収入は低く生活費を賄うのがやっとで、将来的な貯蓄や投資などは夢のまた夢だった。

家賃光熱費、食費、そして時には両親から経済的支援を求められることもあり、彼の手元にはほとんど何も残らない。

彼の労働は、社会必要とされるが正当に報われることのない単純作業が多く、心身の疲労が募る一方だった。

また、カズキ家族から社会からも十分なサポートを受けることなく育ったため、将来に対する不安経済的問題対処する力を持っていなかった。

彼は、経済的問題だけでなく、感情的な孤独自己肯定感の欠如にも苦しみ続け、ストレスが重なっていく。

社会との断絶と孤立

カズキが直面するもう一つの大きな問題は、社会との断絶感だった。

彼は家庭でも学校でも十分な愛情支援を受けられなかったため、人間関係の構築やコミュニケーションに対して強い抵抗感を抱いていた。

仕事でも職場人間関係にうまく溶け込めず、孤立したまま日々を過ごしていた。

こうした孤立感はカズキにとって大きなストレスとなり、結果として職場でのモチベーションパフォーマンスにも悪影響を及ぼしていた。

彼は仕事に対する満足感を得られず、ただ生きるために働くという消極的姿勢に陥っていた。

彼のような若者たち社会全体に増え続けており、同じように家庭環境経済的な困難、そして社会的なサポート不足に苦しんでいる。

多くの人々が非正規雇用に追いやられ、低賃金で働くことを余儀なくされ、将来に希望を見出すことができないまま、現実と戦い続けている。

カズキの早期結婚――無感情未来

カズキは、社会との断絶感に押しつぶされながらも、弱者男性と弱者女性マッチング政策によって20代前半でユウコという女性結婚した。

両者とも愛情幸福を求めることなく、ただ社会の仕組みに従い自分たちの未来に対して諦めを抱いていた。

彼らの結婚生活形式的感情的なつながりは希薄で、ただ「結婚している」という事実けが彼らを繋ぎ止めていた。

ユウコカズキと同様に愛情のない家庭で育ち、社会との接点をほとんど持たない女性だった。

彼女もまた孤独を抱えたまま仕事に就き、カズキとともに経済的不安を分かち合うことなくただそれぞれが生きるために必死で働いていた。

カズキ低賃金非正規雇用に押し込まれユウコもまたパートタイムの仕事を掛け持ちする日々。二人の間に交わされる会話は少なく、家の中には沈黙が漂っていた。

カズキの子ども――犯罪の縁で生きる

カズキユウコの間に早くも子どもが生まれ、彼らはその子を「タケル」と名付けた。

しかカズキ自身経験した孤立経済的困難は、さらに厳しい形でタケルに受け継がれることになった。

タケルは幼少期から十分な食事も満足な環境も与えられずに育った。

家には物が溢れ乱雑なままで整理されることはなく、学校では友達を作ることもできなかった。

カズキユウコはどちらも仕事に追われタケルの世話をする時間がなく、彼は放任されるように育っていった。

タケルが中学卒業する頃にはすでに家庭での居場所を見失い、社会からも完全に疎外された存在となっていた。

彼は学校卒業しても就職先が見つからず、社会の隅に追いやられるようにして犯罪スレスレ生活に足を踏み入れていた。

タケルのような若者はこの時代には増え続けており、彼らは生き延びるために小さな詐欺や盗み闇市場での売買に手を染めていたが、それらすらもうまくいかないことが多かった。

犯罪の失敗と絶望

タケルは盗みや詐欺を何度か試みたが、成功することはほとんどなかった。

彼が属する社会底辺は同じような境遇の人々で溢れており、競争は激化していた。

彼が盗もうとした小さな金品はすでに別の誰かに奪われていたり、詐欺を試みる相手もまた騙され慣れていたりするためうまくいかず、むしろ危険さらされることの方が多かった。

ある日、タケルは仲間とともにコンビニ強盗計画したが、あっけなく警察に察知され失敗に終わる。

彼の仲間の一人は逮捕されタケル自身はかろうじて逃れたものの、失敗の連続で心身ともに疲れ果てていた。

彼は犯罪ですら成功しない自分の無力さに絶望し、社会の中で何の価値も持たない存在だと感じていた。

社会に溢れる「タケルたち」

タケルのような若者は、もはや社会の一部を構成する主要な層となっていた。

経済的な困難や家庭崩壊教育の欠如がもたらす無気力若者たち犯罪に手を染め、失敗を重ねながらもその場しのぎで生き延びていた。

街には、そうした「タケルたち」が溢れ、どこに行っても犯罪が起こりそうな張り詰めた空気が漂っているが、実際には成功する犯罪すら少ない。

仕事の機会は減り、低賃金非正規雇用や闇市場での労働を強いられる若者たち

犯罪に走るがすべてがうまくいかず、どんどん貧困の深みにはまり込んでいく。彼らは家庭でも社会でも愛情を受けることなく、常に孤独無力感に苛まれながら、社会底辺で苦しみ続けていた。

タケルはその典型的な一人であり彼もまた未来希望を持てず、犯罪の失敗と絶望の中で、ただ何とかその日を生き延びるだけの生活を続ける。

カズキが直面した孤立感や経済的困難は、さら悪化し、次世代にわたって連鎖的に続いていた。

弱者男性・弱者女性マッチングの再導入

タケルが20代に入った頃、彼が育った社会には新たな「弱者男性・弱者女性マッチング」の仕組みが再び広まっていた。

この制度は表面的には自由意志による選択として進められていたが、実際には経済的不安社会的な孤立に直面する多くの若者にとって、結婚を通じて「安定」を得る以外の選択肢がほとんど残されていなかった。

政府はこのマッチングを「未来への一歩」「パートナーと共に新たな人生を切り開くためのチャンス」として宣伝し、若者たち積極的に参加を促した。

制度のもの強制ではなく形式的には自由参加であったが、現実的には低賃金非正規雇用や Permalink | 記事への反応(1) | 01:21

2024-09-18

毎日魚ばっかり食って脂肪肝になった人とかもいるので、

糖質なら脂質をたっぷりとっても健康とかそういうことはないので気をつけましょう

2024-09-15

これはまさに自分だ。「家で食べるので不要です」みたいによく店員さんに伝える。伝える側としては結論しか伝えられない、伝えることが許されないコミュニケーションをしんどく感じるので今後も変わらず続けるつもりでいる。

「いろんな人がいる」「いろんな価値観の人がいる」ではダメなのかな。さまざまな価値観の人の対応をするのが接客だと思うけれど。

2024-09-11

anond:20240906193338

とりあえずRPGみたいに自分レベルアップを考えましょう。

あなた交際Lv1の雑魚キャラです。好みをつらつら言ってますが望みなんか一つも叶うはずがありません。

女子モンスターに遭遇もできず出会ってもボコボコにされるか逃走されるだけです。

 

ではどうするかというと初手レンタル彼女パパ活お金を払い女子モンスター相手して頂きましょう。

金払ってるから傲慢になってはいけません。相手をおだて、喜んでもらう事が目標です。

ここでは身だしなみを整える、女性機微に気付く、相手不快にさせないを身につけましょう。

4〜5名の女子モンスター出会い、会話に慣れた所でLv10到達です。

2〜3ヶ月ぐらいかかりますが、イケてる小学生男子レベルになりました!

 

次の手は性交渉です。ハードルが高く感じますが全く逆で、女子モンスターとの交際必須スキルです。

正直大した事はありませんが、激しい運動メンタルに左右される難しい技術にはなります

満たされてる感じは最高なので、最愛の人と楽しんでほしいです。

が、低レベル貴方強敵と合いまみえるために必要スキル習得ですので

素人童貞となってもいいので是非習得してください。

最低10回はこなして雰囲気の作り方、女性の体の扱い方を身につけてくださいね

くれぐれも自分本意にならず相手を思いやり紳士的に行いましょう。

こうなればLv20のリア充男子高校生と同じレベルです。

 

ここから先は自分で道を切り拓きましょう。

相手のことを考えた行動と男らしさを身につけた貴方を多くの女性モンスターは魅力的に感じ心を開きやすくなっています

 

ちなみに月10万ぐらいを1年間ぐらいかけるつもりで挑んでください。

お金をかけないとレベルも装備も整えられず、高レベル女子モンスター出会うことは不可能です。

財布の紐を絞めることも大事ですがケチな男はほぼ嫌われるので悪手と心得てくださいね

2024-09-10

colaboの仁藤夢乃先生トーキッズ支援事業(きみまも)を痛烈批判

b:id:brain-owner

「公金チューチュー再開して貰えそうにないので、パトロンに恩を仇で返すフェミニスト」最低だな。連帯して日本共産党も同罪。コラボの仁藤夢乃は、騙して公金チューチューしてた金を都に返金しろ

Hige2323さんがスターつけました

b:id:marilyn-yasu

場に集まる人を減らす団体があってもいいし色んな団体が色んな手段アプローチで集まる人を減せれば未成年で向かう人も減り被害者も減るだろうに。なにが不満なのだろう。

Hige2323さんがスターつけました

b:id:TakamoriTarou

相手の不備だと思う所を公開でひたすら晒し上げる形でしか行動できないのは悲しいことだなと思いました。たぶん目的問題解決ではなく別のところにあるからこうなるんだろうけど、問題はどこまでも解決しない。

Hige2323さんがスターつけました

b:id:technocutzero

めんどくさがらずちゃんとやってればこんなみっともない恨み節を言わなくて済んだのにな

Hige2323さんがスターつけました

b:id:Gim

「きみまも」は暇アノン!まで読んだ。ところでcolabo事業領収証を提出できなくて年間数千万利益に対して無税は可能なのだろうか?もし無税が可能であれば、凄く事業チャンスだ。次回「マルサは暇アノン

Hige2323さんがスターつけました

b:id:mats3003

colaboが誰かのことを褒めてるのは見たことない気がする

Hige2323さんがスターつけました

b:id:karaage280

少女だけしか救わないよりよっぽどいいだろう。

Hige2323さんがスターつけました

b:id:subarari

自分達のシマを取られた様な気分なのだろうか。行き場の無い未成年が救われるのであれば誰が救っても問題無い筈では?行政を敵視する割に行政バックアップ補助金には執着する不思議

Hige2323さんがスターつけました

b:id:murlock

なかなかおもろいギャグ言うやん“性搾取問題に取り組む気がないどころか、まやかし対策で「やっている感」を演出し、問題をないものにする” “そこにお金を取りに来る団体や、善意相談員政治的にも利用”

Hige2323さんがスターつけました

b:id:voodoo5

colaboは同業他社を締め出してるなんて話もあったけど、あれって本当だったのかな。

Hige2323さんがスターつけました

b:id:arsweraz

どちらの内情もよくわからないが、少なくとも1000人単位の窓口機能果たしてるわけで、ないよりあった方がいいし、連携すればいいのではと素朴に思うのだけど、違うのだろうか。まるで商売敵への物言いに見える

Hige2323さんがスターつけました

b:id:Capricornus

妬み僻みばかりで支援に関して何もプラスにならない言及だな。個人情報保護関係から実態がわからないのは同業として理解できるだろうに。聞き齧った話や憶測支援事業を叩く側に回ってるのは愚かでしかない。

Hige2323さんがスターつけました

b:id:qwertytalks

取り敢えずの認識として救われている人は居るが不足があるんだとするなら改善する方向で考え、公的資金を受けてない民間団体がタダでわざわざ助言してくれてるんだから上手く活用しようじゃない。良い人も居たもんだ

b:id:the_sun_also_rises

どんな取組にも問題点は必ずある。その問題点を批判するのはよい。だがその批判問題改善という前向きの方向性を持つか取組そのもの否定という後向きの方向性を持つかが大事。その観点で仁藤氏のツィを批判する

b:id:develtaro

逮捕された元ヤクザ牧師活動もこれくらい見てればよかったのにね。党派性バイアスかかってそうだから信用ならんのよ

b:id:rag_en

この手の御仁らにとって、成人男性は「ワイン樽に注がれた泥水」なんでしょ、多分。

b:id:tikuwa_ore

藤氏の指摘(女子男性を一緒にすると性犯罪が生じる危険性がある)には一定の理があるものの、本人がそう主張しているだけで事実ベース証言が一切ないので、信者以外は誰も相手にしないって話なのよね。



6日後・・・

トー横」東京都の子ども支援施設(きみまも)でわいせつ行為か 2人逮捕

「きみまも」が開いている時間トー横に来る少女たちに売春させることで生活している男性たちがこの室内で過ごして、その間に少女たちに性売買をさせた疑い

35度は無理

8月電気代高すぎて今月は扇風機で耐えてきたけど流石にエアコンつけま

お米不足解消してるの増田酢魔乗る手師うょ詩歌苦疎部目恋お(回文

おはようございます

お米品薄解消してきているのかしら?

こないだマーケットでは米袋売ってたわよ。

街の道端でも露店でお米量り売りしているのをみて

えーそこまでみんな必死なのね!って思ってよく見たら

露店のお洒落コーヒー豆卸売りでした。

私も手に取ってこの黒いのお米?って尋ねたらコーヒー豆だよって教えてくれて

あ!私はそれまで本当にお米だとそれを信じていたので手に取るまでなにも疑問に思わなかったわ。

平成の米騒動とはこのことね

令和入ってからイチのテヘペロ案件だわ。

まあお米じゃ無かったので買わなかったけれど、

世間は勝ってよね。

みんながお米を食べなかったら若者の米離れ!っていうし

手力士の怪我して試合土俵に出れないのは力士肉離れ!って怪我理由らしいので

そして米が足りなかったら足りなかったで

店頭からお米がなくなってるじゃない。

とはいえ

チェーン店とかの外食のお米はそんなに鬼気迫る感じではなく普通に大盛りも頼めちゃうし、

一般に向けてのお米がどうなってるのか?

今こそ墾田永年私財法とか自主流通米とか制度見直した方が良いのかもしれない私は分からないけれど、

江戸時代のお米作りの名人大塩平八郎さんが今の状況を知ったら笑われちゃうわよね!

まさに我田引水

知っているお米に関する言葉をならべるだけで凄い賢そうな人だと思うでしょ?

タイ米タイ米

ほらまた出た賢さが溢れそうなお米関係ワード

バスティ米よバスティ米よ!

ってそうなると普通にビリヤニ好きな人なっちゃうわよ。

から一概にお米の世界品種を言えば賢そうに見えるとは限らないところがまた難しいのよね。

インドカレー屋さんに詳しい人に思われちゃうもん。

インドカレー屋さんに言ったら一度は手食をやってみたいけど、

慣れないとなんか上手く指先でご飯を掴んで食べることができないので、

下手にやると張り切ってる人だと思われるから

すぐに手を洗うところで洗いたいと思っちゃうわ。

店内からすぐ見えるところになんか、

わりと大きな手洗い場があるインドカレー屋さんは手食を張り切っていいお店かもしれないってどこかで聞いたけれど

私はなかなか手食でそれら食べるのがちょっと恥ずかしい張り切ってる人と見られるわよね。

でも上手に食べれたらカッコいいからそのクールさに憧れるわ。

お米が本格的にマーケットで買うに困らなくなったら

まさに馬高くジャンプ天越える迫力だわ!

ご飯にピッタリな早く美味しい焼き秋刀魚にありつけますように!

私も馬並に天高く越えるジャンプちゃうわ!

うふふ。


今日朝ご飯

納豆巻きにしました。

納豆ブームかもしれないわ

急にこぞって納豆が食べたくなるブームって突如訪れるので今その納豆グラフピークかもしれない時期かもね。

美味しくいただきました。

デトックスウォーター

グレープフルーツレモンを1玉ずつ買ってきたので、

普通に果汁をマジ搾りして果汁を炭酸水ウォーラーに入れて飲む

いや普通ボトルに冷やしているお水でもいいんだけど

それの2種類の柑橘系果汁デトックスウォーターってところかしら。

クエン酸はいいらしいわよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-09-09

ウザ絡み増田が出没してます

話題に興味がなく、ただ煽るためだけに適当レスつけまくる面倒な奴です

まともに会話してる奴が全然いないタイミングなので無視OKです

まんまと必死な方々のレスがついております

2024-09-07

anond:20240905230819

毛穴が開いて黒ずんでいたり凸凹しているのがどういう状態かというと、これは毛穴周囲の炎症として説明される

うちの家族全員マッチ棒乗る程度には睫毛ばっさばさなんだけど鼻の毛穴から3本ずつ産毛が収穫できるやで

元増田は化粧映え・つけま映えするけど素顔がのっぺりしてんだろうなとおもった

2024-09-05

anond:20240905233800

双極性障害じゃない」より、理由付けの方が問題ですね

あなた増田を見て、本当は双極性障害II型の治療寛解に至れる人なのに、

わたし破産するほどお金を使わないし,周りの人の声が入らなくなることもないし破滅的行動もとらない.

から、「これは躁じゃない、私は双極性障害ではないんだ」と自己診断する人を増やしてしま危険性があります

ですので、注意喚起としてトラバつけました

挨拶のない新卒

上司「出社したら挨拶くらいしろよ💢新入社員研修、寝てたのか💢」

新卒挨拶しましたよ?」

上司「聞こえなかった💢」

新卒「先輩方には挨拶返していただきましたけど?」

うなずく先輩たち

上司「オ、オレに聞こえなかったらしてないのと一緒だ💢」

新卒「そうですか。大変失礼いたしました。以降、気をつけます」

上司「なんだ、それだけか💢」

新卒はい?」

上司挨拶しろと言うのが聞こえなかったのか💢」

新卒「チッ、💢お💢は💢よ💢う💢ご💢ざ💢い💢ま💢す💢

上司お、お、おはよう

2024-09-04

anond:20240904163148

給与に差があるので支払いで逆の差をつけます!

いや馬鹿の発想!

2024-09-02

サーバーサイド難し過ぎて草

よしウェブサービスを作るぞと意気込んだ。

まずCloudflare Workersが安いと聞いてるのでそれを使う。

ユーザー認証にはFirebase Authというのが良いらしい。

よし、使ってみるぞ。

えっ中国で使えないんですか?

プロキシサーバーを立てて回避新規で選んだらアカンやつやん。日本人これ使ってるやつ多いよねぇ。だから世界で戦えないんじゃない?

さらに調べるとユーザーが増えるとコスト馬鹿みたいにかかるんですって。

にゆってんの。日本人なら水と認証はタダじゃないと納得できない。

そういう事で、タダでできる認証を調べると、Luciaというのを見つけました。

Luciaはオープンソース認証ライブラリユーザー情報など置くDBは別途用意しなきゃいけないけどそれはしょうがいね

あとセッションベース認証から安全性が高いんだって。すごいね

・・・?どういう事だってばよ?

ChatGPT「ユーザーセッションDBに保存して、まだ有効期限をが切れてないかリクエストのたびにDBに聞きに行くやつや」

えっそれは・・・データベースへのアクセスがいっぱいになるよね?

ChatGPT「せやで」

あかんやん!DBお金くらいは出したるとは言え、リクエスト毎のアクセスあかんわ。

こっちは夢ばかりは一丁前の貧乏なんやから

という事でやってきました。大本命Auth.jsです。

まず名前がすごい。Auth.jsて。すごい自信だ。

これもLuciaと同じくOSSだけど、Luciaと違ってトークンベース

良いですね。私トークン大好き!

早速書いちゃうよー。ごりごりごりら。

ふう、いっぱい書いたね。もうAppleGoogleGitHub認証かけちゃった。

よし、これをスマホアプリでも使えるようにしないとね。Auth.jsとか大そうな名前ライブラリなんやから当然簡単にできるんやろなぁ。

・・・できん!え、嘘!?なんか同じ事聞いてるissueあるけど作者全然アプリに乗り気じゃない!って言うかクローズされとる!リバースエンジニアリングしたら余裕やお前らは作者様に迷惑かけるなボケとか言ってる奴もいる!

これはあかん・・・。そらなんとかしたらなんとかなるんやろうけど、「覚悟」がいるやん。暗闇の荒野に進むべき道を切り開く「覚悟」が。

そして一番怖いのが作者の判断なんよ。アプリ無視とか。

だってアプリWebよりお金が集まるでしょ!?

からアプリ開発者にもっと媚びるのが普通なのに、むしろ忌み嫌ってるフシさえある。

Auth.jsかいう大層な名前取り消して欲しいくらい。

 

とりあえず今日はここまで。

明日はSupabase Authを見てみる。

そう、認証はタダでは無理だと分かったので。少なくとも命を削って良い機能じゃない。

でもSupabaseの無料枠はFirebaseの倍の量あって、課金入っても比較的安くて良さそう。

しかCloudflare Workers が連携公式対応

正直それがどの程度のものか怪しいけど、見てみるで。

それにしてもサーバーサイドはつらいなぁ。

これで飯食ってる人頭おかしいね

2024-09-01

anond:20240827141027

何を悩んでるのか、誇りなさい

自分もうすぐ50だが中学フォークダンス以降、女性の手を握ったことも風俗経験も無い。高校で自損事故をやりジュニア問題が生じてしまった

年収あなたの半分で30からハゲている

思考の50%は死ぬまでにDTをどうやって捨てたものかで埋まっている

あなたはすべてやりきった。おめでとう

定年まで20年くらいあるんですからゆっくり趣味を見つけましょう

2024-08-31

anond:20240831183744

バカ丸出しで草

性的客体化と性的消費に溢れた女性表象に溢れてて性犯罪起きまくって自尊心つけまくるゴミがいっぱいいるのが原因よな?

医学部の点数引いて、偏見酷くて女性差別がきつい

専門性の高い難しい仕事をしている女性海外とは比べ物にならない女性差別と口を揃えて言ってるのに?バカすぎて現実見えてない人?

2024-08-29

有名人ゴロ

有名人罵詈雑言を投げつけまくりその有名人からの反応を引き出すゴロツキ。

あるいはその有名人の周囲にいる人の反応を引き出し盛り上がる。「◯◯の信奉者はあほばかり」のような。

これを多数の有名人に対してやる。そうすると普段からイライラしている人たちをおびき寄せることができる。

発言者はその有名人に対しては敵意がない。だが相手の悪いところを徹底的に見つけて批判する。批判するための批判

デタラメでもなんでも構わない。相手の方を見ているのではなく自分ファンへのパフォーマンス

選ばれる有名人はなんとなくいけ好かない有名人であることが多い。人気も大きいが反感も買っていそうな人。

有名人有名人ゴロにまともに相手をし始めると周囲からは「有名人と対等の人」のように接され始める。

有名人ゴロもだんだん有名人になっていく。だが本質有名人ゴロ。

だんだんゴロツキのようなことは言えなくなっていく。批判されると今度は自分被害者ムーブ。やってることは反社と同じ。

有名人ゴロの天敵は、1人で永久に戦ってくる人。それから自分の周りを攻撃してくる人。攻撃には強いが防御は弱い。

2024-08-28

漫画ギャル

ギャル黒髪以外の派手な髪色で、つけまつ毛付けてて、厚化粧をしてるって感じのイメージなんだけど、漫画に出てくるギャルって結構幅が広いんよね。

金髪に染めてて陽キャ。もう、これだけでギャル扱い。ここに、さらピアス付けてたり、付け爪してるのも多い。

いやいや、それってただのオシャレ、ファッションじゃないの?と思うものの、オタク界隈ではこれがギャル扱い。

wikipediaとかじゃなくて、今の世間一般の人のギャル認識ってどんな感じなんだろう。

2024-08-22

全員非表示にしている


これからもいてほしいはてなブックマークユーザー

rag_en コメントには価値が全く無いが、ずれたことを言ってるだけで悪い人ではなさそう。 はてならしいひねくれた人格の生態標本としての価値がある。

mouseion この人実は左翼でもなんでもなくただのキモいおっさんのような気がする。たまに聞かれてもいないのに唐突に語りだす彼の性癖はかなりキモくて本来ならば真っ先にはてな左翼規制されるレベル

sophizm コメントの質は低いがはてな左翼には珍しい比較是々非々判断ができる貴重な人材コメントの質は低い。

どっちでもよいはてなブックマークユーザー

anmin7 たまにすげえことをいう。心臓に悪いのでコメント非表示にしてる。

mutinomuti 最近までは敵意をぶつけまくる迷惑系だったが、最近は穏当。中の人変わった?

yarukimedesu アイコンキモい。💢マークがうざい。コメント意味不明。ただし害は少ない。特定個人誹謗中傷はせず何かと戦っている印象。

 

オレはいなくなってほしいがどうせいなくならないだろうという謎の信頼があるブックマークユーザー

thongirl 暴言が酷い

worris 暴言が酷い。

demakirai 暴言がひどい。

cha16 暴言が酷い。

nikutetu なんか嫌い。

sds-page なんか嫌い。

kiyo_hiko アイコンがチャラくなった。髪の色を戻したらいてもいい。

はてなブックマークにとって不都合存在

一番星はての アルゴリズムスパム対応してます、というはてなの言い分を真っ向から否定する存在最近はてなスパム対策全然できてないきがするのだが、彼女存在するせいでは?

https://anond.hatelabo.jp/20240821183605

2024-08-21

あまあまきな粉ご飯の小話

先日幼馴染の友人宅にお邪魔したら、お母様から「〇〇ちゃんも御夕飯、御一緒に如何かしら。」とおっしゃられるものですから、「ええ、喜んで」などと応えてそわそわしながらリビングの大きなテーブルに腰をかけておりますと、まあ美味しそうな料理が運ばれてくるのです。

その日のメニューは、ホッケ焼き物をメインとして、厚揚げ筑前煮風とほうれん草おひたしに、じゃがいもの入った濃いめのお味噌汁。とても素晴らしいのですが、塩気が気になって、これは帰ったら水一升デトックスコースですわねなどと思いつつ、雑談しながら箸を運んでいたわけですが…

そうすると、友人(きよとと言います)に向かってお母様がやにわに「そういえば今日ちょっとひいてみたのよ。きよともどう。」といい、少々使い古して黄色くなったタッパーをテーブルの下から取り出してきました。

きよとは「お、いいね、くれや」とご飯の入ったお茶碗を差しします。

一体何が始まるのやらと些か不審に思いながら観ておりますと、なんとタッパーから出てきたのはきな粉。そして、それをたんまりときよとのご飯の入ったお茶碗に振りかけたのです。

そして、きよとはバクバクと平らげてしまいました。

いや、きな粉って普通餅とか牛乳に入れるお菓子みたいな扱いじゃないですか。なんで夕飯、しかも塩気の強いメニューの時にそういうことをするんですかね。塩気には無地の白飯が一番合うしちょうど良いんですよ。この家庭おかしすぎるだろ、ちょっと距離置きてえな。

などと思考を巡らせていると、じっと観ていた私に気づいたお母様は、やおらこちらを向いておっしゃいますことには「あら、〇〇ちゃんも食べてみる?うちのきな粉は美味しいのよ。今日は奮発して琉球黒糖を入れてみたんだから」と。

もうブチギレ寸前です。マジでこの女、頭おかしすぎるだろ。味覚障害手帳取れるわ。菓子用にカスタマイズしたあまあまきな粉を夕飯の飯にぶっかけて食わせる?白米にレ○プされたんか。その結果きよとが生まれたんか。もう御飯時にお邪魔することはないでしょうね。

きよとの親父もウンウン頷きながらにこやかにあまあまきな粉塗れのご飯ホッケの切り身を乗せて頬張っています

今すぐにでもめちゃイケ加藤よろしくテーブルをひっくり返して一家全員ジャイアントスイングぶちかましたい衝動に駆られてしまい、思わずテーブルの縁をつかんでいました。

しかし、世間体を保ちたい、人間関係は誰とでもなるべく良くしておきたいという自分の中の見栄っ張りな悪い癖がその衝動を抑えます。無理やりにっこり微笑んで「ええ、では少し頂きまふね(原文ママ)」と、怒りで震える手を押さえながら半分近くからになったご飯茶碗を差しします。

「あら、ご飯少ないわね。おかわりもいいのよ。」そう言うとあの女、茶碗を私の手から取り、炊飯器の蓋を開け、高安の妾の如き蛮行を以て茶碗の上に山の様な白米を盛りつけてきました。これに箸さえ突き刺せば、仏前に備えられそうな山盛りご飯。そこに黒糖で若干暗い色をしたきな粉が降りかかります

山盛りの白米の、上から三分の一を浅黒く変色させた自家製きな粉さながらそれは、世紀末富士山様相でありました。

漸く一言ありがとうございます」と絞り出し、手をつけました、このきな粉のついたご飯に。

口に入れた途端、熱々の蒸気に誘われてねっとり広がる黒糖の甘さ。それに続いてきな粉の香ばしさとご飯の素朴な甘味が跡を追いますが、黒糖がタッパーの下に沈んでいたせいか、後ろの二者を琉球の風が吹き飛ばします。かける前に攪拌しておけよ。

きな粉おはぎを食べた彼岸を回想してみます。近所の婆さまがうちに持ち寄ったあのおはぎは、砂糖が入っているものの、甘すぎず、少し混ざった塩がきな粉の良さを全面に引き立てていて、おこわの真ん中に入った金時粒あんベストコンビを成していました。和菓子抵抗のあった私を魅了したのです。

その回想をぶち壊すかの如く、目の前に立ちはだかる呪物。徒に砂糖の量を増やして、薄っぺらスイート感を厚塗りされたきな粉。そしてそれが山のように盛られた熱々の白米。これをどう片付けるかに全知全能をフルコミットする事を決めました。

まずは他のおかずと食べてみますホッケの切り身を一口分取り、すかさずきな粉ご飯を食べてみますホッケジューシーな脂と香ばしい焼き魚香りが、黒糖感強めのあまあまきな粉と絡むと一体どのような化学反応を起こすのだろう…緊張しながら口に運びます

実験は大失敗。塩味甘味は互いに旨さを補填しあうのはスイカに塩を振りかけるのでお馴染みですが、それにも限度がある。黒糖焼き魚のどちらもフルスロットルでぶつかり合い、混ざり合いません。調和せず口の中に混在する様はさながら吐瀉物。ゆっくり時間をかけて咀嚼して飲み込みます

ほうれん草おひたし味噌汁も塩気が多いし、味噌の強い風味やおひたし甘味黒糖と混ざった時の反応は想像するだけで悍ましかった。

人様の家で食事をしているのでリバースは許されません。

逆に筑前煮は味が薄すぎて各自醤油を足したりして食べていたので、これときな粉ご飯では負けてしまいそう。つまり、もう打つ手なしなわけです。

覚悟を決めた私は、きな粉ご飯だけを先に片付けることにしました。幸い米の山の上だけきな粉なので、この部分だけ風邪ひいた婆さまが作ったおはぎなのだと強く自己暗示をかけて食べます

しかし、食べても食べても、きな粉の山がいなくなっても、ずっと甘味が続きますご飯気持ちネバネバしています。そこでふと悟りました。ご飯の熱で若干黒糖が溶けて、茶碗底の飯まで浸透しているのだと。

これに気づいた時、ふと一筋の涙が目からこぼれ落ちました。

ちょっとコンタクトが…」とそれっぽい言い訳をして洗面所に向かいます。ウンウンと悩んでいた時、ふと閃きました。お餅を食べる時に砂糖を混ぜた醤油に付けて食べることがあるじゃん!、と。

早速テーブルに戻ると、ご飯おひたし鰹節をのせて、醤油ざっとかけます。そして、パック入りの温泉卵勝手拝借ご飯ぶっかけて混ぜて食べます…ああ、美味しい。卵かけご飯をこんなにも甘美に味わったのは人生で初めてでした。醤油砂糖がこれほどよく合うとは。さらにこの卵が味の濃い砂糖醤油中和し、優しい味わいに…

かくして、無事に出されたご飯を完食し「ごちそうさまでした」と手を合わせ、対戦終了。

「〇〇ちゃんの食べっぷりが良くて嬉しかったわ、また夜に遊びにいらして」と、お母様もご満悦です。「いや、きな粉ご飯は初めて食べましたよ。あんな感じなんですね!」否定の色を見え隠れするレベルで薄めて笑顔で答えます

と言うわけで、相手善意を断れない私の体験談でした。「好きなものは好きと言える気持ち」は持ちがちですけど、「嫌いなものを嫌いと言える勇気」も持ちたいものです。以上、チラ裏乙でした!

2024-08-14

斜面をならして精米所を作った

うちのご近所は幹線道路も通ってて

発展してる。

田畑を貸して儲ける人ばかり

賃貸にしたり駐車場にしたりな

とにかく儲かる

ところが我が家

先祖様が狭い斜面ばかり手に入れてるせいで

できない。どれもできない。

しょうがないので不動産収入

遊び歩くご近所を尻目に

草刈りをする日々。

土地が狭いがゆえにできるものはないかなって

精米所を見つけました。

だいたい年間180万円ほどの売り上げ。

週に大掛かりに一回清掃をして

毎日綺麗に綺麗にする

たぶん儲かった。

あんなに憎らしかったご近所の家賃収入とか

駐車場収入とか。我が家精米所を利用するためのインフラ整備だったんだ。

立て看板募集

自動販売機募集も決まって

精米所がだめでも元は取れそう。

順次切り替えていく予定です

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