MicrosoftはInternet Explorerの新しいプロモーション動画とプロモーションサイト「The Browser You Loved To Hate(あなたがかつて嫌っていたブラウザー)」を公開している( プロモーションサイト、 Engadget日本版の記事)。 以前はIEアイコンをデスクトップから削除せずにはいられなかった男性がカウンセラーに対し、IE9はとてもいいので最近は症状が出なくなったと語る内容。プロモーションサイトでは動画のほか、謎のグラフやIE9を評価する記事へのリンクなどが掲載されている。 まぁ、どちらかというとIE嫌いの人はIEユーザーではなくIE向けにサイトを作っている人のほうだとは思うのだが……。
3月1日からGoogleのプライバシーポリシーが統合されるのを受け、電子フロンティア財団(EFF、Electronic Frontier Foundation)はGoogleでの検索履歴の削除方法を告知している(EFF、本家/.)。 今までGoogleの各サービス間で収集されていたデータは別々に保存されていたが、プライバシーポリシー統合後は複数のサービス間でユーザーデータが連携されるようになる。これに対し、EFFでは位置情報や興味、年齢、性的指向、宗教、健康上の関心など特に個人的な情報が含まれている履歴情報の削除を勧めている。ユーザデータの連携は統合前のデータにも有効となるとのことで、削除しない場合検索履歴情報が例えばGoogle+やYouTubeなどのサービスで利用される可能性もあるという。 履歴削除は https://www.google.com/history/ から行える。Goog
米Googleは現地時間2012年2月3日、同社が3月1日より適用する予定のプライバシーポリシー改訂について、欧州当局から追加情報の提出を求める書簡を受け取ったことを明らかにした。 Googleは1月24日、製品およびサービスを統一する取り組みに沿ってプライバシーポリシーを整理統合する方針を発表した(関連記事:Googleがプライバシーポリシーを改訂へ、各サービスのユーザー情報を統合)。大半の製品およびサービスを対象とするメインのプライバシーポリシーを新たに導入し、現在約70あるプライバシー関連のドキュメントのうち60余りをメインのプライバシーポリシーに統合する。これにより、Googleアカウントを持つユーザーが複数のGoogleサービスを使用している場合、Googleはそのユーザーに関して各サービスから個別に取得する情報を一つにまとめる。Googleはこれがサービス向上につながると主張し
Googleが米国時間1月24日に明かしたところによると、同社は複数の製品およびサービス間で「個人情報を統合」する明示的な権利を得るために、プライバシーポリシーの改訂を予定しているという。同社はこれまで、それを実行する暗黙の権利のみを有していた。 Googleの公式ブログへの投稿によると、3月1日以降、すべてのGoogleサービス間でユーザーエクスペリエンスを「よりシンプルで直観的」なものにするために、サインイン済みのGoogleユーザーのアクティビティとデータが利用されるという。 ブログ投稿に掲載されている動画によると、例えば、Google検索はユーザー情報およびアクティビティに基づく検索のコンテキストを考慮するかもしれないという。輸入車マニアなら動物のジャガーではなく、車の「Jaguar」についての情報を求めるだろうと判断する、といった具合だ。また、オートコレクト機能は、ユーザーが過去
米国議会で審議されているオンライン海賊行為防止法案への抗議として、オンライン百科事典「Wikipedia」やソーシャルニュースサイトの「reddit」などが現地時間2012年1月18日にサービスを一時停止すると宣言しているが、米Googleも抗議に参加することが分かった。 米メディア各社の報道(CNET News.comやBloomberg)によると、Googleは1月18日、米国サイトのホームページ上に抗議の姿勢を明示するリンクを掲載する。Google広報担当のSamantha Smith氏は「われわれはこれら法案に反対する。米国企業にインターネットを検閲させることなく、不正な海外サイトのみを遮断させる効果的な方法はほかにある」と述べている。リンクをどのようなかたちで表示するかについては明らかにしていないが、ロゴと置き換えることはしないという。 米国では現在、オンラインにおける著作権侵害
世界ブラウザ市場、11月最終週に「Chrome 15」が「IE 8」を抜いて(一瞬)首位に 製品別シェアはIEが依然首位、以下Chrome、Firefox 世界Webブラウザ市場でバージョン別に見ると、現在、米国Googleの「Chrome 15」が最も使われているブラウザであることが、無料Webアクセス解析サービスを提供するアイルランドのStatCounterの最新データでわかった。 StatCounterの調査部門であるStatCounter Global Statsは、11月最終週に世界市場でChrome 15が23.6%のシェアを獲得、米国Microsoftの「Internet Explorer(IE)8」(23.5%)を僅差で抜いて首位に立ったと報告している。これら以外では、同週に2ケタのシェアを記録したブラウザは、米国Mozillaの「Firefox 8」(12.12%)と「I
斬新なデザイン、防水・耐衝撃性、デュアルコアCPUによる性能性能、2画面液晶、3D動画撮影、物理テンキー、パソコン向けOS、女性向け、高画質カメラ---実に様々な機能を持ったスマートフォンが市場に登場している。デジタル機器にうるさいレビューワーたちが、最新スマートフォンの注目モデルを詳細に紹介する。 注目モデルのレビュー ◆写真でみるWindows 8のUI、従来デスクトップにMetroかぶせる ◆BUILDで入手!写真で見る「Windows 8」搭載タブレット ◆Windows Phone「IS12T」、iPhoneに完成度で劣るが期待を感じさせる ◆Windows Phone「IS12T」はSNSのつながりを実感するスマホ ◆「持ちやすくて疲れにくい」ソニーのタブレット新端末「Sony Tablet」を体験してみた ◆iPad2対抗の本命か?! 写真で見るSony Tablet ◆LT
アップル、今度はAndroidに全面戦争...そもそもAndroidのベースを作ったのはアップルで、特許侵害に当たると提訴!2011.09.12 19:00 なんだかアップルの露骨な攻撃姿勢が止まりませんね~ なにがなんでもサムスンの「Galaxy」シリーズのAndroidタブレットやスマートフォンを撃退するとの強い意志で動いてきたアップルですが、もうそのターゲットはサムスン1社だけでは収まらなさそうですよ。この世からすべてのAndroid搭載機を消し去らんとせんばかりの勢いで突き進んでいる感じですね! このほどアップルが米国際貿易委員会(ITC)に提出した訴状によれば、あのAndroidの父としても知られるアンディ・ルービンさんは、元々はアップルでエンジニアとして勤めた経歴の持ち主なのですが、そもそものAndroidのベースとなっているAPIは、彼がアップル勤務時代にアイディアを得たもの
米Googleは米国時間2011年9月13日、同社のモバイル端末向け各種サービスにおいて、公衆無線LANサービスのプロバイダーなどがWi-Fiルーターの位置情報提供を拒否できるオプトアウトの仕組みを導入すると発表した。これにより、欧州連合(EU)のデータ保護関連当局の要請に応えるとしている。 Googleによると、携帯電話の基地局のデータではユーザーの正確な位置を判断することはできない。またGPSは常に使えるとは限らない。一方で公衆無線LANのアクセスポイントの情報は、スマートフォンの消費電力を抑えながら、迅速に位置情報を補正できるため、Googleもほかのサービス提供企業同様に利用している。 Googleの国際プライバシー担当顧問Peter Fleischer氏は公式ブログで、「『Google Maps』などで利用するアクセスポイントの情報はユーザーを特定するものではないが、ユーザーのプ
Googleが実際に撮影した街並みの風景などを360度のパノラマ写真で閲覧できるため、まるで家にいながら外を出歩いているかのような気分になることができる「Googleストリートビュー」が日本の主要都市などにも対応を始めていますが、ストリートビューの撮影車をとらえた写真が読者によって提供されました。 これまでにもストリートビューの撮影車が撮影されることはありましたが、狭い路地などに入り込んで撮影することもあるせいか、車体のあちこちがボコボコで傷だらけになっていました。 詳細は以下から。 読者からのタレコミによると、東京都内の某所でGoogleストリートビューの撮影車が撮影を行っているところを発見したそうです。 これがGoogleストリートビューの撮影車です。前輪付近や後部座席のドアが損傷しています。 若干角度を変えてみると、損傷が激しいのが分かります。 ちなみに車体の上部にあるのが360度パ
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く