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ブックマーク / www.moguravr.com (164)

  • Metaの新型ARグラス「Orion」実機を体験、ARグラスの壁を超えた秘密を訊く

    Meta Connect 2024での最大の話題は、ARグラスのプロトタイプである「Orion」が公開されたことだ。 (ARグラスのプロトタイプ「Orion」) マーク・ザッカーバーグCEOが「初めての、完全な機能を備えたARグラス」というOrionは、どのような特質を備えているのだろうか? (Orionを発表するマーク・ザッカーバーグCEO) 実機を体験することができたので、その詳細をお伝えしたい。 また、Orionの秘密について、Metaのアンドリュー・ボスワースCTOに単独インタビューすることもできた。そこで得られたコメントも補いながら、Orionの秘密に迫ってみたい。 (Metaのアンドリュー・ボスワースCTO) 光学シースルーの価値は「社会的受容性」 Orionは、いわゆる「光学シースルー型ARグラス」である。 (実機を体験中の筆者) 以下の動画はOrionでのアプリ動作をキャプ

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    MIZ 2024/09/27
  • 「楽しいだけでいいのだろうか」 メタバース「cluster」が個人クリエイターの収益化システムづくりに着手

    「楽しいだけでいいのだろうか」 メタバース「cluster」が個人クリエイターの収益化システムづくりに着手 メタバースプラットフォーム「cluster」のクリエイター向けイベント「Cluster Conference 2024」が開催され、今後のアップデート内容が発表されました。記事では、現地のバーチャル会場を取材。会見の模様とともに、今後実装予定の新機能を紹介します。 楽しいだけでいいのだろうか? Cluster Conferenceは、例年cluster内のオンラインイベントとして開催されており、代表取締役CEOの加藤直人氏の他、プロダクトマネージャーたちが今後追加される新機能を直接紹介しました。 「Cluster Conference 2024」の会場には多くの来場者が訪れており、コメントも次々と書かれるなど、clusterがメタバースとして盛況しているのが感じ取れました。 開始直

    「楽しいだけでいいのだろうか」 メタバース「cluster」が個人クリエイターの収益化システムづくりに着手
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    MIZ 2024/09/04
  • 【VRChat】パーティクルライブワールドがズラリ! ポータルワールド「Particle Live World Collection」に行こう

    Home » 【VRChat】パーティクルライブワールドがズラリ! ポータルワールド「Particle Live World Collection」に行こう 【VRChat】パーティクルライブワールドがズラリ! ポータルワールド「Particle Live World Collection」に行こう VRChatのライブ演出として人気を博しているパーティクルライブ。一般的には、制作者がバーチャル空間上に仕掛けを行い、光を飛ばしたり物体を見せたり、観客の視界をジャックして映像を見せたりといった演出を行うものとなっています。 しかし、どのワールドに行けばパーティクルライブを楽しめるのか、ひとつひとつ探すのは非常に難しいところ。そこで、ポータルワールド「Particle Live World Collection」を訪れるのがおすすめです。 2024年7月に公開された「Particle Live

    【VRChat】パーティクルライブワールドがズラリ! ポータルワールド「Particle Live World Collection」に行こう
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    MIZ 2024/08/25
  • Metaのメタバース「Horizo​​n Worlds」は盛り上がりそうなのか? 実際に体験して感じた魅力と課題

    Home » Metaのメタバース「Horizo​​n Worlds」は盛り上がりそうなのか? 実際に体験して感じた魅力と課題 Metaのメタバース「Horizo​​n Worlds」は盛り上がりそうなのか? 実際に体験して感じた魅力と課題 Meta社の公式メタバース「Horizo​​n Worlds」が、日国内から遊べるようになりました。すでに2021年に北米圏を中心にリリースされていましたが、その後数年間は、プレイできる地域は一部地域に限定されており、最近になって、ようやく日からでもアクセスが可能になった経緯があります(※2024年7月現在、日ユーザーには順次開放となっており、一部のユーザーには開放されていない場合もあります)。 そのため、Meta社の提唱するメタバースとは具体的にどのようなものなのか、今一つ実感を持てないままでいたのも事実。日では、VRChatやRobloxな

    Metaのメタバース「Horizo​​n Worlds」は盛り上がりそうなのか? 実際に体験して感じた魅力と課題
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    MIZ 2024/08/08
  • 「Windows XP」に侵入できるVRChatワールドが登場 PCのボタンを押すと……?

    Windows XP」に侵入できるVRChatワールドが登場 PCのボタンを押すと……? ソーシャルVRVRChat」にて、Windows XPを”体感”できるワールド「Experience」が登場しました。制作したのはNootau氏。現在パブリックで公開され、誰でも入場可能です。 さっそく入ってみました。眼の前には、懐かしいデザインのデスクトップPC。傍らには、Windows XPのCDが置いてあります。ひとまず、体のスイッチを押してみましょう。 !?!?!?!?!? 急にPCが光りだしたかと思えば、そのまま画面の中に吸い込まれ、気がつくと目の前には、XPユーザーであれば何度も見たことがあるだろう起動時のスクリーン。ボタンを押してから、しばらく待たないとWindowsが立ち上がらなかったあの頃を思い出しますね。 馴染み深いデザインのWindows画面が見えてきた……! ログイン画面

    「Windows XP」に侵入できるVRChatワールドが登場 PCのボタンを押すと……?
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    MIZ 2024/08/07
  • Google、VR向け3Dアセット作成ツール「Blocks」をオープンソース化 近日Steamにも新アプリが登場

    Home » GoogleVR向け3Dアセット作成ツール「Blocks」をオープンソース化 近日Steamにも新アプリが登場 GoogleVR向け3Dアセット作成ツール「Blocks」をオープンソース化 近日Steamにも新アプリが登場 Googleが、無料のVR向け3Dアセット作成ツール「Blocks」をオープンソース化すると発表しました。ソースコードのファイルは、すでにGitHub上で公開されています。 「Blocks」は2017年にリリースされたツールで、VRヘッドセット内で3Dオブジェクトを作ることができるのが特徴です。作成した3Dオブジェクトは、OBJファイルとしてエクスポート可能で、開発者は自分のXR系プロジェクトに簡単に読み込むことができます。 7月18日現在、オープンソース化された「Blocks」のソースコードを使った「Open Blocks」の制作が進行しており、St

    Google、VR向け3Dアセット作成ツール「Blocks」をオープンソース化 近日Steamにも新アプリが登場
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    MIZ 2024/07/24
  • ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題

    Home » ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題 ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題 ディスプレイを複数枚設置したり、4Kやウルトラワイドの一台を用意したりして、PCデスクトップ環境を拡張するといった使い方も一般的になってきた。同時に複数の作業を並行させたり、参考にしたい情報を見ながら資料を作ったり、ときに動画を視聴しながら仕事をしたりと、デスクトップを広げることで様々なことが可能となる。 近年、そこに新たな選択肢が登場した。XRを活用した空間ディスプレイだ。ARグラスなどのウェアラブルデバイスを装着して、空間にディスプレイを配置できるというものだ。 空間ディスプレイの良さは、物理的な制約に縛られないことだ。物理的にディスプレイがなくても複数

    ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題
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    MIZ 2024/06/27
  • 「技研公開2024」レポート。NHKが最新の没入体験やXR技術で考える「放送の未来」

    「技研公開2024」レポート。NHKが最新の没入体験やXR技術で考える「放送の未来」 NHKが研究成果を公開する「技研公開2024」。今年も5月30日から6月2日まで、東京・世田谷にあるNHK放送技術研究所で開催されました。 展示内容は、NHKの主力「テレビ映像」に関するものだけではありません。ホログラム撮影やARグラスを使ったシステムなど、3DやXR領域の研究開発でも多くの展示が行われています。記事ではXR関連の展示や、筆者が興味深いと思った展示をご紹介します。 一覧性に優れた「ARグラス型ニュース提示システム」 ARグラスを使うことで、現実空間を見渡しつつ、多くのニュースタブを3次元的に表示できるようにした「ARグラス型ニュース提示システム」。ARグラスが普及した未来における、コンテンツ消費のスタイルを模索したものと言えます。 ニュース記事やタブの位置は、同じ場所にいる複数のユーザー

    「技研公開2024」レポート。NHKが最新の没入体験やXR技術で考える「放送の未来」
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    MIZ 2024/06/15
    “解像度(=高PPD)が必要なのは、おおむね120度の範囲で大丈夫。120から240度のエリアは、わずか4PPDほどの低解像映像にしても気にならない”
  • 「8番出口VR」がMeta Questストアから発売決定! ”地下通路の異変”をVRで体感できる

    「8番出口VR」がMeta Questストアから発売決定! ”地下通路の異変”をVRで体感できる ウォーキングシミュレーター「8番出口」のVR版「8番出口VR」が、Meta Questストアにて7月12日(金)に発売します。あわせて、事前予約が開始しました。 「8番出口」は、同じ光景がループする地下通路からの脱出を図るゲームで、「異変を見つけたら戻る」「異変がなかったら進む」という斬新なルールが大きな話題となったタイトルです。異変はすぐ分かるものから注意深くみなければ見つからないものまで多くのパターンがあり、これまで多くのプレイヤーが頭を抱えながら地下通路を彷徨いました。

    「8番出口VR」がMeta Questストアから発売決定! ”地下通路の異変”をVRで体感できる
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    MIZ 2024/06/06
  • Meta Questシリーズ向けのSteam接続アプリ「Steam Link」アップデート トラッキングの安定性が強化され、接続の不具合も解消

    Home » Meta Questシリーズ向けのSteam接続アプリ「Steam Link」アップデート トラッキングの安定性が強化され、接続の不具合も解消 Meta Questシリーズ向けのSteam接続アプリ「Steam Link」アップデート トラッキングの安定性が強化され、接続の不具合も解消 VRヘッドセットMeta Questシリーズにて、PCゲームプラットフォーム「Steam」のゲームを遊べる無料アプリ「Steam Link」に、最新アップデート(バージョン2.5)が導入されました。今回の更新では、横方向のトラッキング安定性などが向上しています。 「Steam Link」では、VRヘッドセットとPCが同じネットワーク上にある場合、Steamライブラリ内のゲームをMeta Questシリーズに直接ストリーミングできます。以前は「Quest Link(Air Link)」や「Vir

    Meta Questシリーズ向けのSteam接続アプリ「Steam Link」アップデート トラッキングの安定性が強化され、接続の不具合も解消
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    MIZ 2024/05/16
  • 「VRChat」をより快適に 画面の操作やアバター改変などに便利なツール8選

    VRChat」をより快適に 画面の操作やアバター改変などに便利なツール8選 ソーシャルVRVRChat」は、ユーザーの手によって様々な便利ツールが制作されており、 SteamやBoothといった外部サイトで配信されています。インストールしておけば、バーチャル空間でのコミュニケーションをより深く楽しめたり、手間のかかるアバターアップロードなどを快適にしたりできます。 記事では、PC版「VRChat」を遊ぶ際や、アバターの改変時に便利なツールやアプリをピックアップして紹介します。 目次 「OVR Advanced Settings(OVR)」 「XSOverlay」 「Virtual Desktop」 「EAUploader」 「Modular Avatar」 「Avatar Optimizer」 「lilToon」 「リアル影システム」 「VRChat」の快適さをアップさせるツール 動

    「VRChat」をより快適に 画面の操作やアバター改変などに便利なツール8選
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    MIZ 2024/04/30
  • バーチャルストリーマーCodeMikoが、独自のメタバース「Mikoverse」を準備中 「Unreal Engine 5」で動作

    Home » バーチャルストリーマーCodeMikoが、独自のメタバース「Mikoverse」を準備中 「Unreal Engine 5」で動作 バーチャルストリーマーCodeMikoが、独自のメタバース「Mikoverse」を準備中 「Unreal Engine 5」で動作 Twitchなどで活躍する“バーチャルストリーマー”CodeMikoさんは、独自のメタバース「Mikoverse」の開発状況をX(旧Twitter)で告知しています。現在は、Kickstarterでのクラウドファンディングの準備を進めている状況です。 「Mikoverse」は、2022年から開発のスタートしたプロジェクトで、“マルチプレイVTuberプラットフォーム”として制作が続けられています。ゲームエンジンには「Unreal Engine 5」と、イルミネーションシステム「Lumen」が使用されており、アバター

    バーチャルストリーマーCodeMikoが、独自のメタバース「Mikoverse」を準備中 「Unreal Engine 5」で動作
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    MIZ 2024/04/25
  • 対話型AI「Meta AI」が将来的にMeta Questシリーズに導入されると発表

    対話型AI「Meta AI」が将来的にMeta Questシリーズに導入されると発表 4月18日、Meta社は同社が手掛ける最新AIモデル「Llama 3」を発表。このモデルを実装した対話型AI「Meta AI」を、Meta Questに導入する方針を明かしました。記事執筆時点では、具体的なリリース時期などは発表されていません。 「Meta AI」は、ユーザーからの問い掛けに反応し、リアルタイムの情報を提供。「入れるレストランを検索する」といった各種情報の条件検索や、他ユーザーのFacebook投稿から情報を得るといったことが可能です。例えば、アイスランドで撮影されたオーロラの写真をFacebookで見つけた場合、オーロラを見るのに最適な時期を「Meta AI」に聞くことができます。 記事執筆時点では、「Meta AI」はアメリカのほか、オーストラリアやカナダ、シンガポールといった国で提供

    対話型AI「Meta AI」が将来的にMeta Questシリーズに導入されると発表
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    MIZ 2024/04/21
  • 【Meta Quest 3】「YouTube VR」8K動画に対応 360度映像と180度映像をより高画質で視聴可能に

    Home » 【Meta Quest 3】「YouTube VR」8K動画に対応 360度映像と180度映像をより高画質で視聴可能に 【Meta Quest 3】「YouTube VR」8K動画に対応 360度映像と180度映像をより高画質で視聴可能に Meta Quest向けに配信されているアプリ「YouTube VR」は、Meta Quest 3向けの8K動画のサポートを開始しました。8K解像度モードは、360度映像と180度映像といったVR向けの動画でも使用できます。 「YouTube VR」では、これまでも360度映像と180度映像を試聴できましたが、解像度は4Kが上限でした。8Kの180度映像では、Quest 3のディスプレイ解像度(2,064×2,208)に相当するピクセル数の動画を見ることができます。360度映像の場合は、まだピクセル数はディスプレイ相当(16Kが必要)に達し

    【Meta Quest 3】「YouTube VR」8K動画に対応 360度映像と180度映像をより高画質で視聴可能に
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    MIZ 2024/04/20
  • 寝ながらVRが楽しめる Meta Questシリーズの新機能「寝そべりモード」を実際に使ってみた

    寝ながらVRが楽しめる Meta Questシリーズの新機能「寝そべりモード」を実際に使ってみた Meta Quest向けの最新アップデートで配信開始された「寝そべりモード」。仰向けになったままでもVRアプリが使える画期的なモードとなっており、これまで以上にMeta Questの活用の幅が広がります。今回は使用した感想と、判明した注意点について紹介します。 (写真はMoguLive編集者が実際に試した際のもの) ※Meta公式ブログでは正式には「Meta Quest 3を寝転がって使用」と説明されていますが、記事では「寝そべりモード」として紹介します。 寝そべりモードのやり方 寝そべりモードのやり方は、まずは「設定」>「システム」>「ソフトウェアのアップデート」に最新のアップデートが来ているか確認するところからスタート。アップデートが終わったら、Questを再起動してください(筆者の場合

    寝ながらVRが楽しめる Meta Questシリーズの新機能「寝そべりモード」を実際に使ってみた
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    MIZ 2024/04/20
  • Meta Questの最新アップデート(v64)の情報が明らかに MRモードの画質が向上したとの報告も

    Meta Questの最新アップデートv64)の情報が明らかに MRモードの画質が向上したとの報告も Meta Quest向けの最新アップデートv64」のPTC(公開テストチャンネル)版配信が開始され、今回の更新の情報が明らかになりました。それによれば、Meta Quest 3のMRモード(フルカラーパススルー)画質向上といった更新が導入されたようです。 そもそも、PTC(公開テストチャンネル)とは、Meta Questのソフトウェア用の早期アクセスプログラムです(企業や開発者向けに配信されています)。このPTCに登録すると、正式リリースされていないソフトウェアのバージョンをいち早くダウンロードできます。 今回、そのアップデートの配信の中で、MRモードの向上を発見したのは、デバイス開発企業「Flipper Zero」の事業責任者anna mrrp meowさん(と複数名の関係者)でした

    Meta Questの最新アップデート(v64)の情報が明らかに MRモードの画質が向上したとの報告も
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    MIZ 2024/04/03
    これはひょっとして読書に良いのでは
  • 初代”Oculus Quest(Meta Quest)のアプリサポート終了 一体型VRヘッドセット黎明期を支えた名機

    初代”Oculus Quest(Meta Quest)のアプリサポート終了 一体型VRヘッドセット黎明期を支えた名機 Meta社は、2019年に発売された初代Oculus Quest(Meta Quest)のアプリサポートを4月30日に終了することを発表しました。 Meta社は2023年1月、初代Questへの新機能追加を終了。パーティーへの参加など、一部ソーシャル機能の利用も不可能になりました。機能追加を終える際、同社は2024年にサポート自体を終了すると予告しており、今回その具体的なスケジュールが明かされた形です。 サポート終了後、初代Quest所持ユーザーは4月30日以降に作成された新しいアプリを検索したり、購入したりができなくなります。重要な不具合対策やセキュリティパッチは8月まで配信される予定です。 Quest向けアプリを制作する開発者は4月30日以降、サポート対象ハードウェアに

    初代”Oculus Quest(Meta Quest)のアプリサポート終了 一体型VRヘッドセット黎明期を支えた名機
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    MIZ 2024/03/30
  • 3Dモデルを見ながらデッサンができる VRペイントアプリ「Gesture VR」発表

    3Dモデルを見ながらデッサンができる VRペイントアプリ「Gesture VR」発表 アートの描き方を学べるVRペイントアプリ「Gesture VR」が発表されました。発売日は12月6日(火)で、価格は14ドル(約2,000円)。Meta Questの「App Lab」と、Steamで配信される予定です。 「Gesture VR」は、VRクリエーションツール「Quill」でVRアートを作成するアーティスト、ニック・ラッドさんが、2人のアーティスト仲間と制作中のアプリです。直感的な描画ツールと、フォトグラメトリ(※)で作成された3Dモデルを利用可能。アートスタジオを訪れたような体験ができます。 (※:複数方向から撮影した写真データをもとに3Dモデルに変換する技術) アプリには、120種類の3Dモデルが用意されており、確認したいアングルに調整できるほか光源設定も変えられるとのこと。ペイントツー

    3Dモデルを見ながらデッサンができる VRペイントアプリ「Gesture VR」発表
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    MIZ 2024/03/22
  • アバターを現実空間に表示できるARアプリ「AVATAVI」のMeta Quest版が登場 さっそく使ってみた

    アバターを現実空間に表示できるARアプリ「AVATAVI」のMeta Quest版が登場 さっそく使ってみた スマホ向けに配信されているARアプリ「AVATAVI(アバタビ)」が、VRヘッドセット対応版として、Meta Quest App Labで配信されました。価格は無料です。 AVATAVIは「好きなアバターと一緒に現実世界を冒険する」をテーマとしたARアプリです。スマホ版では小人化した自分自身のアバターをARで呼び出して部屋の中を探検させたり、好きなキャラクターを等身大で呼び出して一緒に散歩したりが楽しめます。 Meta Quest版では、現実世界が透けてみえるビデオパススルーモードで動作します。また、モバイルアプリで追加したアバターやモーションは、AVATAVIにログインすれば、Meta Quest版に連携できます。Meta Quest版ならではのコンテンツも追加予定とのこと。 現

    アバターを現実空間に表示できるARアプリ「AVATAVI」のMeta Quest版が登場 さっそく使ってみた
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    MIZ 2024/03/20
  • Meta Quest 3に“超リアルな森”が出現!? 精細な3D環境をUnityシーンに変換する「Oniri」を試してみた

    Home » Meta Quest 3に“超リアルな森”が出現!? 精細な3D環境をUnityシーンに変換する「Oniri」を試してみた Meta Quest 3に“超リアルな森”が出現!? 精細な3D環境をUnityシーンに変換する「Oniri」を試してみた VR上で“超”リアルな森を再現したデモアプリ「Forest – Oniri tech demo」が、Meta QuestのApp Labで公開されました。 「Forest」は、Oniriを紹介するために作られた無料の技術デモです。Oniriとは、精細な3D環境をUnityシーンに変換し、スタンドアロンVR上でリアルタイムに動作できるプラットフォームです。ポリゴン数、マテリアル、ライトの制限はなく、リアルな空間を表示できます。 実際に体験してみると、Meta Quest 3だけでこれほど美しい森が描かれていることに驚かされました。写真

    Meta Quest 3に“超リアルな森”が出現!? 精細な3D環境をUnityシーンに変換する「Oniri」を試してみた
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    MIZ 2024/03/05