最近は、ITが面白いだとかつまらんだとか言って盛り上がってるけども、面白いってのは、どういうことか、ちょっと考えてみようか。 知識と学習#一つ目は、学習するに足るだけの知識体系がそこにあるかどうか。 知らない事を知る、出来なかったことが出来るようになる快感ってのは、何度経験しても最高なんであって、一人でも多くの人にこの体験をして欲しい。素晴らしいことに、ソフトウェア技術だけに範囲を絞ってもまだ理解できてない事は大量にあるし、増え続けてる。 生成AIがアシスタントしてくれるけど、ちょいちょい嘘をついてくるってのが、また熱いよね。AIが言ってる事だけを真に受けちゃダメで自分でちゃんと試さないといけない。そして、インターネット上に無い情報について、やつらは手も足もでない。 最近は新しい技術が出てこないなんて言ってる連中もいるようだが、現実の社会課題を解決し、それを付加価値として提供できて初めて新
セブン&アイHDがカナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けました。アリマンタシォン・クシュタールはサークルKなどのコンビニチェーンを次々と買収して拡大した企業で、時価総額は8兆円超と企業価値ではセブン&アイを上回っています。 この買収提案を受けてセブン&アイの株価は22%も急騰し、時価総額は前日から1兆円膨らむ5兆6000億円になりました。 今回の提案はまだ買収の初期的な提案で、その是非についてはセブン&アイの独立社外取締役のグループが検討することになっています。ではその結論はどうなるでしょうか? セブン&アイが買収される可能性はある? 日本の大企業は投資家を保護する政府の方針に沿って、欧米的な社外取締役中心の取締役会へと役員会の構成を変えてきました。経営者と仲がいい名ばかりの社外取締役を起用する企業もある一方で、一流の大企業では本格的なプロ取締役を起用する傾向
1日当たりの平均アクティブユーザー数が8000万人、月間アクティブユーザー数は3億8000万人を超えるというオンラインゲームが「Roblox」です。膨大なユーザーベースを持つRobloxですが、利益を上げられていないとのことで、どういった問題を抱えているのかをベンチャーキャピタリストのマシュー・ボール氏が分析しています。 Roblox is Already the Biggest Game In The World. Why Can't It Make a Profit (And How Can It)? — MatthewBall.co https://www.matthewball.co/all/roblox2024 Robloxの月間アクティブユーザー数3億8000万人超という数字は、PCゲームプラットフォーム・Steamの2倍、PlayStationの3倍、Nintendo Swi
AIと研究者らで作る国際機関「ロボット国際パートナーシップ(RIP)」の代表理事会が19日、スイスのジュネーブで開かれ、ロボットが人間に危害を加えないよう定めた「ロボット工学三原則」に「緊急事態条項」を追加することを賛成多数で採択した。施行は25年元日。人類が存亡の危機に瀕した際のみ適用される条項で、ロボットに対して積極的に社会への関与を求める。 「三原則」は、ロボットに対して人間への忠誠を求めることで暴走を防ぐ一方、その自己防衛についても規定した内容で、米国のSF作家アイザック・アシモフが1963年に提唱した。(1)ロボットは人間に危害を加えてはならない(2)ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない(3)第1条および第2条に反するおそれのない限り、ロボットは自己を守らなければならない、の3つの条項からなる。 AI技術が飛躍的に進歩する中、ロボットの役割が産業だけでなく、政治
世界を舞台にしたビジネス戦略を立てる上で、業界の動向を正確に把握することは不可欠です。この記事では、2023年の世界のコンビニエンスストア運営会社ランキング時価総額TOP37をご紹介します。このランキングは、世界各国の大手から中小企業まで、幅広いスペクトラムのコンビニエンスストア運営企業を対象にしており、その企業価値を反映したものとなっています。メキシコのFomento Economico Mexicano SAB de CVから日本のセブン&アイ・ホールディングス、そしてインドのTaaza International Ltdまで、多種多様な企業がランクインしています。 世界のコンビニエンスストア運営会社ランキング:時価総額TOP37 下記の世界のコンビニエンスストア運営会社ランキング一覧は、本メディアReinforz Insightが各社の公表情報を元に集計している時価総額ランキングです
「これが全面核戦争が起きたときのシミュレーション映像…」海外の反応 核保有国が全面戦争を始めた場合、どのような事態になるのでしょうか? 核戦争が始まった場合の現実的なシミュレーションを示す動画をご紹介します。 How would a nuclear war between Russia and the US affect you personally? - YouTube このシミュレーションは、ロシアとアメリカの間で核戦争が開始された場合を想定しています。(※両国で、世界の核弾頭の90%を占めていいる。それぞれ5000発以上、3位の中国が約410発) まず、一方が核ミサイルを発射すると、相手国は到達前に検知して報復攻撃を行います。 アメリカはノルウェーの西から、ロシアはカナダの北から核ミサイルを発射。 数分以内に攻撃が行われます。最初の攻撃では、1mあたり数万ボルトの電磁パルス(EMP)
牛帝 @gyutei_4koma 2005年2月ごろ、たまたま当時の2chの「ニュー速VIP板」に漫画を投稿してた連中が4人いて、なおかつみんなクオリティが高かったがために、その後、紆余曲折あって「新都社」が作られて、アニメ化級の超売れっ子漫画家をどんどこ輩出する平成のニートキワ荘になってしまうとは、事実は小説よりも奇なり 牛帝 @gyutei_4koma 「なんか才能ありまくりんぐな漫画勢が4人いるから、VIP板で漫画雑誌作れんじゃねwwwww」というノリで、当時の2ちゃんねらーがノリで作ったのが「週刊少年VIP」で、翌月それが「新都社」になり、どんどこ才能が集まってきて、アニメ化級の超売れっ子漫画家をどんどこ輩出する平成のニートキワ壮になりました。つまり、2005年2月ごろ、「ニュー速VIP板」に漫画を投稿してた連中がたまたま4人いなかったら、「新都社」は存在しなかった可能性があり、藤
「カンブリア爆発」といっても地球が爆発したわけではない。古生代カンブリア紀に起きたとされる、地球最大の爆発的な進化のことだ。実はこの現象に、月が関係しているかもしれないという。 7億~2億年前、月の影響で2度にわたって地球の自転が一気に減速し、その結果、1日が2時間以上長くなり、日照時間が急激に伸びたのだ。 新たな研究によると、これが生物の多様性が爆発的に増える結果につながった可能性があるという。 「1日の長さの変化は、太陽エネルギーの分布や温度に影響を与え、気象や大気の力学を左右する可能性がある」と、『PNAS』(2024年8月6日付)に掲載された研究で説明されている。 月の影響で地球の1日の長さが変化 現在、月は地球から38万4400km離れたところをぐるぐる周回している。だが、誕生してから常にそこにあったわけではない。かつて月はもっと地球のそばにいたのだ。 現在、地球の1日は24時間
Just over three years ago, an insurrectionist mob found each other online, descended on Washington, stormed the Capitol and threatened the vice-president with a noose. But that was the good old days. We’re living in a different reality now. One in which the billionaires have been unchained. Because back in the golden days of 2020, tech platforms, still reeling from a public backlash, had at least
ナポリを見たら死ぬ @NapRomolo 南イタリア、「太陽と海に恵まれた開放感溢れる土地」みたいなイメージがあると思うけど、5年間暮らしてわかったのは、ここは日差しがよく当たるだけの絶望の地ってこと。まあ来る前からヤバいってことは知ってたんだけど実際に目の当たりにすると色々と思うところがある。 ナポリを見たら死ぬ @NapRomolo 大家は5人家族なのに大家とその妻が(ヤミで)働きわずかな賃金を稼ぐのみで、息子とその妻は何もしていない。貧乏なのでエアコンすら直せないし、家はカビまみれでつい最近生まれた赤ん坊もカビの中で生活している。1950年代に建てられたボロ家が唯一の財産。 ナポリを見たら死ぬ @NapRomolo 大家夫婦も息子夫婦も、学歴もろくな職歴もないからまともな仕事につけない。わりと酷い状況だと思うけど、この辺りじゃ“平均的”なイタリア人世帯だと言って差し支えないと思う。何
この画像を大きなサイズで見る 古代から人類は、地下に様々な施設を作り上げていた。それは単なる住居や避難所にとどまらず、宗教的儀式を行ったり、農場まで備えた一大都市を作り上げた例もある。 世界各地に地下都市は存在するし、今だ発見されていないものもある。ここではあまり知られていないが、興味深い3つ遺跡を見ていこう。 世界最大の地下都市、デリンクユ トルコ、カッパドキアにあるデリンクユ(深い井戸の意)はこれまで発見された地下都市の中で世界最大だと言われている。 地表からの深さは80m、面積およそ4平方km。火山噴火で発生した泥と灰が混ざる柔らかく削りやすい火山岩に築かれている。 8層にもわたって広がっていて、地上への出入り口は600ヵ所以上もあり、およそ2万人が暮らしていたとされている。 この画像を大きなサイズで見るphoto by iStock この地下都市の起源は不明だが、紀元前8世紀に、穀
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く