ここでは自分が若造に思える
新しい音楽を探さなくなる年齢について調べた新たな調査が公開されており、それによれば30代に近づいている段階でその危険性があるという。 この調査はフランス発のストリーミング・サービス「ディーザー」がイギリスのリスナー1000人を対象に行ったもので、「音楽的無気力」とも言える現象が実際にあるとし、そうなると新しい音楽を探さなくなるという。 この現象は平均すると30歳6ヶ月を迎えた頃に始まると、調査結果では述べられており、20代の終わりからそうした危険性があるという。 新しい音楽を購入しなくなる理由について訊かれた参加者は様々な要因を挙げており、子供ができたことや、単純に新しい音楽の量に圧倒されることなどが言及されている。 調査によれば60%の人は既に知っているアーティストの音楽しか普段は聴かないことを認めているという。 なかでもウェールズやイングランド北西部は最も年齢の早い地域の一つとなってお
昨日ご紹介したのは、団塊の世代と、そのジュニアがすべて高齢者の仲間入りを果たし、社会の支え手である勤労世代が大きく減る「2042年問題」。 ただ、その前に、介護離職が大量に発生するという警告に出会いました。 情報のリソースは、昨日ご紹介したこの本です。 事のあらましはこうです。 50代に突入する頃から、親の介護に直面する人が増えるなか、2021年には、団塊ジュニアの先頭(1971生まれ)の方たちがこの年に50歳を迎えます。 そして、2012年には462万人だった認知症患者が、2025年には730万人になるとのこと。 政府は、増大する介護サービスの需要に対して、介護保険財政の破綻を回避すべく、制度の大幅な見直しを進めており、サービスの縮小によって懸念されるのが「介護難民の大量発生」。 介護難民は、2025年には約43万人に達するとの試算もあるとのこと。 さらに、勤労世代の減少によってスタッフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く