書名・副題 書名・副題 書名・副題のキーワードを入力してください。 ISBNコード、JANコード ISBNコード、JANコード ISBNコード、JANコードを入力してください。 シリーズ名・レーベル名 シリーズ名・レーベル名 シリーズ名・レーベル名を入力してください。 著者名 著者名 著者名を入力してください。 出版社名 出版社名 出版社名を入力してください。 発行(予定)年月 発行年数 開始年 開始年を西暦で入力してください。 年 開始月 開始月を入力してください。 月~ 終了年 終了年を西暦で入力してください。 年 終了月 終了月を入力してください。 月
当初は面白く見ていたのに最後の方はもはや「ここまで来たからには最後まで見てやる」という義務感で見ていた。 何がそんなに引っかかったのか、という事をここでまとめて書いてみる。まとめと言いつつまとまりはない。 穂高の件「妊娠して倒れた寅子が穂高に仕事やめろと言われ、勤め先の事務所に妊娠をバラされて辞めさせられた」件。 ネットでは未だ賛否両論のようだが、あれはそもそも穂高の真意が分かりにくかった。 「母親になるからには二度と仕事に戻らず育児に専念すべき」と考えていたのか、 「今は仕事を続けられる体調ではないから辞めるべきだが、産んで落ち着いた後に仕事に戻ればいい」と言う意味なのか? どうやら脚本家は前者のつもりだったらしい?けれど、 (「資格があるのだから後で戻れるだろう」と言った台詞もあったので)後者の意味にも取れるし ネットの反応を見ていても後者の意味に取った人が多かったと思う。 実際仕事を
昨年の6月と7月に安倍昭恵さんが「安倍晋三」を商標登録出願(商願2023-066597および商願2023-076608)していた件について書いていますが、この2件とも9月24日付で登録査定が出ていました。この後、所定の登録料が支払われれば、登録設定となり安倍昭恵さんを権利者とする商標権が発生します。登録料を支払わないという選択は想定し難いのでほぼ確実に登録されることになるでしょう。(追記:両両件とも9月25日付けで支払われていました。) 審査において拒絶理由通知(一種の暫定的拒絶)が出ることなく、一発登録査定となっています。過去記事では、拒絶理由通知が出るとしたら同姓同名の他人の存在(たとえば、地元山口県であやかって子供に同名を付けた人がいないとは言えません)、または、公序良俗違反(安倍氏に縁もゆかりもない人が出願すれば確実にこの拒絶理由が通知されたでしょう)の可能性に言及しましたが、そう
風向きは男性差別解消なのでは? 確かに厳密にみると、今回は数の差こそあれ女性差別もあるから強く言えないけどさ。最近のネット世論の流れは、「男性差別も、解消していこう!」だと思うぜ。 配達員にドア先で連絡先を聞かれた女性ゲーマーが、腹いせに低身長男性が嫌い、みたいに言って炎上したり。男性の臭さが苦手だと言った女子アナが炎上したり。フェミニストによってリーガルハラスメントだと糾弾された男性を助けるために大勢の支持があつまったり。フェミニズムの活躍の裏で放置されてた男性差別を解消しようと、ネットが一致団結し始めたのが最新の潮流だ。 一旦、女性差別を脇に置いて、優先順位を男性差別解消に集中した方が、効率が良くないか? 誤解しないで欲しいんだけど、あくまで、*反差別の戦略として*って話ね。ネットに勢いに乗って、祭りが盛り上がってるうちに男性差別をまず先にやっつけるのって無理かな。 自論だが、表面に出
「金」を掘れ!獲れ!漁れ!中国とインド商人が「ミャンマー」の金を狙う!→https://youtu.be/K6fbIX71_M0 春節…中国老人が号泣…知られざる日中友好史「留用」→https://youtu.be/f6HJd_Li2pA ロシア極東・ウラジオストク近郊のガレンキ村は中国との国境に近い小さな農村だ。 ソ連邦崩壊以降、広大な農地が放置されたままで、世界の食糧情勢が争奪戦の様相を呈する中、周辺諸国がそうした農地の獲得合戦を繰り広げている。 日本も従来の北米などに代わる安定的供給地としてこの周辺地域に注目し、大豆の現地生産の検討を始めた。 しかし、そこには既に根を下ろし成果をあげる容易ならざる“先客”が… 隣国の韓国企業、そして中国人だ。 手をつける者がいなかったこの地に、富を求めて、隣国から国境を越えて飛んできた「渡り鳥農民工」たち、文字通り“住みつき”農業に従事、その数
【追記】 「女性の方がより交際相手の身長に対する理想が高い、男性はこだわらない人が圧倒的に多い」という趣旨のコメントが多いけれどそれについては否定してなくない? 全体の傾向というか「ホットエントリに入る婚活と身長のトピックに対する上位ブコメでは、あたかも男性側には全くこだわりがない前提で話が進んでいるが、女性と同じように気にする人もいる(少ないながらも身長に対するルッキズムはある)のでは?」ということが言いたかった。 女性の身長にこだわりのある男性の存在を無いことにされると、自分が子供時代男子から散々高身長のことをからかわれdisられていたことも無かったことにされそうで悲しかったのかもしれない。 【追記終わり】 婚活と身長の話題になると女性による低身長男性差別のことばかり言われるのがあんまり腑に落ちない。 昔よくホットエントリに上がっていた結婚相談所の仲人ブログによれば「背が低い男子も背の
安保・防衛法制に関する知見を持つ野田佳彦は中間浮動票層を取りに行くために必要な選出だったという悔しさを滲ませる評価を左派の多くが行っているみたいだ それ以前の視点として、左派として解決しておかなければいけなかった問題を放置したせいで安保・防衛法制に関する知見を持つ野田佳彦を選出せざる得なかったことを無視し過ぎでは? 誰だってわかっているはずだ。戦後左派は食糧やエネルギー、鉱物など様々な分野の自給率が乏しい島国日本で、これらを解決する経済政策をほぼ提案できてこなかった 自民党が自然を破壊する火力発電所や水力発電所、原子力発電所を作ろうとした際に、自然保護をお題目し反対活動を現在でも繰り広げるが、自然と共生できる経済発展とはどのようなものか?を答えられる左派はほとんど存在しないだろう 土地再開発のときも、成田空港のときも、新幹線のときも、オリンピックのときも、万博のときも、原発のときも、リニア
きのう思い出したこと。 女子が多めの工業高校にいたとき、いろいろな企業の人と話をしていたけど、むこうはそもそも工業高校に女子がいるとは考えておらず、資料を見せながら機械や電気・電子を勉強している女子がいることを話すと、とても驚いていた。 「とにかく男子」「男子なら誰でもいい」とよく言われていた。実はだれでも良くはなくて、背が小さかったり、やせっぽちの子や、気の弱そうな男子はいろいろ理由をつけて断られたけど。 電気工事、通信工事、エアコン設置、家電の修理とかはずっと人材不足で、いわゆる氷河期の時には男子が誰もとれないところが、「女子でも」と言って採用してくれたけど、話を聞いたら4月の入社当初から「女の子はやめた方がいい」と退職勧奨、道をゆく女の子の体型や容姿がいいとか悪いとか、好みだとかそうじゃないとかの同意を求めたり、本人へのセクハラ発言も頻繁にあったそうだ。その子はどうしても自分で働いて
中井亜佐子さん=家老芳美撮影 中井亜佐子(なかい・あさこ) 1966年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科教授。専門は英文学。オクスフォード大学博士課程修了(D.Phil.)。著書に、『日常の読書学――ジョゼフ・コンラッド『闇の奥』を読む』(小鳥遊書房、2023年)、『〈わたしたち〉の到来――英語圏モダニズムにおける歴史叙述とマニフェスト』(月曜社、2020年)、『他者の自伝――ポストコロニアル文学を読む』(研究社、2007年)など。翻訳に、ウェンディ・ブラウン『いかにして民主主義は失われていくのか――新自由主義の見えざる攻撃』(みすず書房、2017年)など。 アカデミズムと言論を行き来 ――中井さんがエドワード・サイードに関心を持った経緯を教えてください。 私は1990年代前半に大学院でジョゼフ・コンラッドという作家を研究していました。そこでサイードのコンラッド論を読んだのが最初でした。
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