パルワールド訴訟を尻目に中国ではポケモン風オープンワールドゲームが開発中!『ロコキングダム』初のテストも完了
2014年12月11日発売の特別限定商品「PlayStation®4 ドラゴンクエスト メタルスライム エディション」は、 メタル装備の材料となる「メタルのかけら」を、鍛冶屋が丹念に鍛えて作り上げた逸品。 そんな設定を、ドキュメンタリー風フィクション映像で表現しました。 撮影は鍛冶屋で実際の刀鍛冶職人の方に協力していただくことで、細部までリアルにこだわり、 シリーズファンならつい口がほころんでしまうドラゴンクエスト用語を随所に織り交ぜた演出になっています。 ご出演いただいたのは、吉原義一氏とその一門のお弟子さんたち。 吉原さんは、刀剣界の最高位「無鑑査」に認定されるなど、伝統に裏打ちされた確かな技術の刀匠で知られています。 撮影は、吉原さんが普段から使われている工房で、実際の工程にのっとって撮影されました。 ほとばしる汗も汚れも、メイクではありません。 飛び散る火花もCGを使わず、工房の熱
ここ最近、日本のゲーム業界をにぎわせている国民的RPG『ドラゴンクエスト』(以下『ドラクエ』)シリーズ。9月1日には新作『ドラゴンクエストヒーローズ』が発表され、9月4日にはニンテンドー3DS版『ドラクエX』が発売された。 無双スタイルにMMORPGと多方面に手を広げる同シリーズは、じつは英語へのローカライズにおいてもこれまでさまざまな創意工夫の歴史をたどってきた。その大きな特徴のひとつが、地域方言をふくめた非標準英語の活用である。本稿では英語版『ドラクエ』でみられる地域方言を紹介しつつ、そこに込められたローカライズの意図をさぐってみたい。 導かれし方言たち 最初にとりあげるのはニンテンドーDS版『ドラクエIV』。日本では2007年、海外では2008年に発売された。シリーズ中、方言をもっともふんだんにとりいれた作品といっていいだろう。序章を終えて第一章に入ると、プレイヤーの目にはさっそく見
『ドラゴンクエスト』シリーズの中でも、最弱の武器というイメージが強い“ひのきのぼう”。そのちょっぴり不名誉なイメージが本当なのかどうか、夏休みの宿題感覚で調べてみました! 各シリーズ作品の歴史を振り返りつつ、どの作品の“ひのきのぼう”が最強だったのかを探ってみようと思います。 ただ、“ひのきのぼう”1種類だけを調べても、強いのかどうかがよくわからないかも? ということで、“ひのきのぼう”と同様に初期の弱い武器というイメージがある“こんぼう”と、防具版“ひのきのぼう”とも言える“ぬののふく”も調べてみました。 なお、『I』~『IV』はファミコン版、『V』~『VI』はスーパーファミコン版、『VII』はPS版、『VIII』はPS2版、『IX』はDS版、『X』はWii版で調べたものとなります。また、記載しているデータはすべて編集部調べになります。 ■『ドラゴンクエスト』(ファミコン版)
中村光一氏(なかむら こういち) スパイク・チュンソフト代表取締役会長。高校生時代に、雑誌へのプログラム投稿者として名を馳せる。1982年にエニックス主催のプログラムコンテストで『ドアドア』を投稿し、準優勝にあたる優秀プログラム賞を獲得。その後、大学在学中の1984年4月9日に株式会社チュンソフトを設立した。『ドラゴンクエスト』シリーズ、『風来のシレン』を始めとする不思議のダンジョンシリーズ、『かまいたちの夜』といったサウンドノベルシリーズなど、代表作多数。 ・チュンソフトのおもな出来事(前編) 1984年4月ゲームソフトの開発事業を目的に株式会社チュンソフトを設立 1985年7月『ドアドア』(FC)発売(発売元:エニックス) 1985年11月『ポートピア連続殺人事件』(FC)発売(発売元:エニックス) 1986年5月『ドラゴンクエスト』(FC)発売(発売元:エニックス) 1987年1月『
MMORPGの面白さってなんだ?――オンラインゲーム開発のあれこれを語り尽くす「DQX」「FFXI」「FFXIV」プロデューサー座談会 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 123→ 年が明けてまだ日も経たない頃。スクウェア・エニックスから編集部に,「ドラゴンクエストX」「ファイナルファンタジーXI」「ファイナルファンタジーXIV」の3タイトルのコラボイベントに関して何か取材を……という連絡が舞い込んだ。とくにテーマなどは決まっていなかったものの,それぞれのプロデューサーを集める場はセッティングしてくれるとの話だった。名前が挙げられたのは,4Gamerでもお馴染み「ドラゴンクエストX」の齊藤陽介氏と「ファイナルファンタジーXIV」の吉田直樹氏,そして「ファイナルファンタジーXI」のプロデューサーを務める松井聡彦氏の3名だ。 黎明期の「ファイナルファンタジーXI」から積極的にオンラ
ついに実装されたカジノや新大陸,そしてディレクター交代にまつわる話など。「ドラゴンクエストX」はバージョン2でどう変わるのか? 運営開発インタビュー 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 12→ スクウェア・エニックスが運営するオンラインRPG「ドラゴンクエストX」。本作を“バージョン2”へとアップグレードする追加パッケージ「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」(PC / Wii / Wii U)「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」が,12月5日に発売された。 バージョン2.0では,新職業「まもの使い」や,新たな冒険の舞台となる新大陸「レンダーシアの大地」が追加されたほか,待望の新施設「カジノ」がついにオープンするなど,コンテンツ面で大きな拡充な図られている。 また,バージョン2に移行するにあたり,これまでディレクターを務めていた藤澤 仁
いよいよ! 12月5日は、『ドラゴンクエストX バージョン2 眠れる勇者と導きの盟友』の発売日です! 新たな冒険を目前に控えて、アストルティアを旅する冒険者の皆さんも、準備は万端に整っているでしょうか。 こんにちは、ドラゴンクエストX ディレクターの藤澤です。 早いもので、ドラゴンクエストXの正式サービスが始まってから、16ヶ月が過ぎました。 サービス開始以来、とにかく「文章を書く」というのが相当自分の時間を取るようになっていて、毎度毎度その時間の捻出に苦しまされてきたのですが、その悩みもとりあえずこれで終わりかと思うと、ほっとするような、寂しいような、なかなか複雑な気分です。 とりあえず、自分への戒めも込めて、一番冒頭でこのことに触れておこうと思います。 「ドラゴンクエストX」も、ましてや「ドラゴンクエストシリーズ」も、今後もまだまだこれまで以上に盛り上がっていきますよ!(笑) 今回の「
人気RPG「ドラゴンクエスト」(以下ドラクエ)をやったことがある人であれば誰しもピンと来るかもしれないこのマット。どうやらその通りあの階段だ。このマットはドラクエに出てくるダンジョンの入り口風の階段マットである。もちろんこの奥にダンジョンがあるのか、それとも宝物庫があるのかは皆様の想像にお任せするとして、ネットでは多くのユーザが欲しいとつぶやいている。 ドラクエをやったことがあるプレーヤーであれば誰しも「欲しい」と思ってしまうこのマットは、情報によると神奈川県のゲームコーナープレイランドパルスに売られている「QUESTMAT」と呼ばれるもののようだ。このお店のゲームコーナーの景品と言う事で、単品で売られているという可能性は低い。 またネットショップなどで購入できるのか調査したところ、取り扱っているサイトは無くやはり景品としてゲットするいわゆる非売品ということだ。であるとすれば尚更物欲意欲を
「ドラゴンクエストX」の1年をふり返って――Windows版のリリースやプレイ動画配信の公認など,さらなるプレイヤー増に向けた今後の展開について,齊藤陽介氏と藤澤 仁氏に話を聞いた 副編集長:TAITAI ライター:大陸新秩序 カメラマン:大須 晶 12→ スクウェア・エニックスのオンラインRPG「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」(Wii U / Wii / PC)が,2013年8月2日に,サービスインから1周年を迎えた。 9月26日にWindows版がリリースされる「ドラゴンクエストX」。 ※パッケージ画像はWii U版のものです 現在,「ドラゴンクエストX」は国内のオンラインゲームとしては最大規模のサービスに成長しており,その人気に衰えは見えない。その要因には,そもそも「ドラゴンクエスト」シリーズの知名度と人気の高さがあったことに疑いないが,それだけではなく,開発/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く