This domain may be for sale!
Pow自体については、Rails Hub情報局: Node.js+CoffeeScriptで書かれた「Pow」がカッコ良すぎる件 を参照してもらうのがよろしいかと。要点のみ引用させてもらうと、 Powの売りは、「Zero-configuration」(設定要らず)ということで、複数のRails/Sinatraアプリをローカルで動かして開発するようなときに、仮想的なドメイン名を手軽に割り当ててアクセスできるようにしてくれる、というものです。 とのこと。複数のRackアプリを開発してるとこういうものがあると確かに便利ですよね。いちいちポート指定して起動したり/etc/hosts書き換えたりしなくてもいいわけなので。 インストール 公式サイト を参照するとインストールがなんと簡単なこと。 $ curl get.pow.cx | sh これだけで入るとな。そのインストールシェルの中身をみてみると
37signalsが公開されたpowを使用するとdevelopment環境でも複数のrailsアプリ(rackアプリ)を同時に動かすことができます。ローカルでhttp://sample-app.dev/のようなURLを使用して開発を行うこともでき、マルチテナントのアプリの開発等でも便利になります。 インストールpowのインストールは簡単で、以下のようにpow.cxのサイトからシェルスクリプトを動作させるだけです。$ curl get.pow.cx | shインストール用のシェルスクリプトを動作させると、以下のように起動用のplistや、devというドメイン名を使用するための/etc/resolver/devが作成されます。curl get.pow.ctune66:~ foo$ curl get.pow.cx | sh % Total % Received % Xferd Average S
MacでRailsを開発中のみなさんPowを使っていますか?私も使い始めてとても便利に使っています。しかし、そのまま利用しているとちょっと引っかかる部分がいくつかあります。 http://pow.cx/ .rvmrc bundlerを利用できない場合などに、RVMを利用したい場合があると思います。その際に、.rvmrcを以下のようにプロジェクトルートに入れておけばそのファイルを読み込んでRVMを利用して起動することができます。 rvm ruby-1.8.7-p334@youroom .powenv Herokuと一緒に使う場合はよくENVを利用して、設定項目を操作します。その際に、.powenv以下のようにをプロジェクトのルートに入れておけばそのファイルを読み込んでENV(環境変数)を設定して起動できます。 export AMAZON_ACCESS_KEY="XXXXXXXXX" expo
Ruby on Railsの生みの親、DHHが在籍する37signalsがMac OS X用のRackサーバ「Pow」をオープンソースで公開しました。ちょっとこれまでにない種類のプロダクトで、その使い勝手のシンプルさとアイデアに鼻血が出そうになりました。実装にNode.jsとCoffeeScriptを使っているというのも面白いです。 Powの売りは、「Zero-configuration」(設定要らず)ということで、複数のRails/Sinatraアプリをローカルで動かして開発するようなときに、仮想的なドメイン名を手軽に割り当ててアクセスできるようにしてくれる、というものです。インストールはcurlのコマンド一発で、 $ curl get.pow.cx | sh とするだけ。そして、RailsやSinatraなどのRackアプリのディレクトリをPowのディレクトリにシンボリックリンクを貼る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く