しんじ@理科実験あそびプロジェクト復興のためお仕事承り中 @oekakimaestro アルミ自体はナポレオン三世の頃にはあったが当時の技法では製錬が難しかったためプラチナ以上の高級素材で、フランスでは国の晩餐会の主賓に銀食器ではなくアルミ皿で料理を食わすのが超VIP待遇だったらしい。アルミ箔の量産方法が確立されたのは1910年代だから、そこから半世紀ほど間があいている。 x.com/takeshi_nogami…
自分勝手で人を振り回すような主人公を、河合さんで見たかった──底知れないエネルギーに満ちた映画でした。「ナミビアの砂漠」というタイトルは、いつ浮かんだのでしょうか? 山中瑶子(以下同) 河合優実さん演じる主人公のカナは、いつも誰かと一緒にいて相手に依存しているような人です。 脚本を書いている途中、「この人は1人でいるときなにしているんだろう」と考えたときに、YouTubeで24時間生配信されているナミビア砂漠のライブ映像を思い出しました。 次第に作品全体のテーマと呼応する要素を持っていることに気づき、タイトルにもなったんです。 ──カナには群れをはぐれた野生動物のような雰囲気があり、タイトルと響きあっていると感じています。今の「いつも誰かと一緒にいる」という話に、いわれてみれば……と驚きました。 1人でいると、余計なことばかり考えてしまって耐えられないのだと思います。 ──本作は、河合優実
309回 『極悪女王』 今、話題のNetflixで配信されているゆりやんレトリィバァ主演、企画・脚本・プロデュース ・ 鈴木おさむ、総監督・白石和彌によるドラマ『極悪女王』。ゆりやんが演じる実在のプロレスラー・ダンプ松本を主役とした一種の成長譚であり、実質「もう一人の主役」である長与千種とのシスターフッドの物語でもある。 面白いドラマである。二人の所属した全日本女子プロレス(ドラマ内では全日女子プロレス)の歴史をベースに、実際に起こった出来事を取捨選択して切り取り、それを上手くアレンジして繋ぎ合わせ、少女たちのシスターフッドの物語を成立させている。若き女性だけの世界であるかのように思われる女子プロレスの世界も、実際には背後にいる権力を持った男性運営にいいように支配され上手く使われている世界であり、悪役プロレスラーとして成り上がっていく様子が自分を取り巻くそういった世界との闘いに繋がっていく
切れたんで続き 脚本家の描きたい/描きたくない事とモデルの人生がかみ合ってない?インタビューを見るに、この脚本家はとにかく「母性」が描きたくなくて意図的に寅子を毒親にしたらしい。 あと恐らく「一般的な男女の恋愛」も嫌いだと思う(同性愛やその他セクマイは大好きみたいだけど) そういう人が、「最初の夫と死に別れて一人で子供を育て、後に再婚した」 「家庭裁判所で多数の非行少年少女を更生させた、少年たちに真摯に向き合い心を開かせるのが得意で三淵マジックと言われた」 人をモデルにした話を描く時点でそもそも相性が悪い。 夫が死んでいるから一人で子供を育てなければならないし、 二度も結婚してるからそれなりに恋愛も描かなきゃならない(恋愛感情なしの打算婚を二度もする、ってのはドラマ的に共感されないだろう) 家裁で働いているからには少年少女と向き合わせなければならない。 なのに脚本家はそういうのを描きたくな
当初は面白く見ていたのに最後の方はもはや「ここまで来たからには最後まで見てやる」という義務感で見ていた。 何がそんなに引っかかったのか、という事をここでまとめて書いてみる。まとめと言いつつまとまりはない。 穂高の件「妊娠して倒れた寅子が穂高に仕事やめろと言われ、勤め先の事務所に妊娠をバラされて辞めさせられた」件。 ネットでは未だ賛否両論のようだが、あれはそもそも穂高の真意が分かりにくかった。 「母親になるからには二度と仕事に戻らず育児に専念すべき」と考えていたのか、 「今は仕事を続けられる体調ではないから辞めるべきだが、産んで落ち着いた後に仕事に戻ればいい」と言う意味なのか? どうやら脚本家は前者のつもりだったらしい?けれど、 (「資格があるのだから後で戻れるだろう」と言った台詞もあったので)後者の意味にも取れるし ネットの反応を見ていても後者の意味に取った人が多かったと思う。 実際仕事を
パスワードの安全な管理方法として「定期的にパスワードを変更する」「他人にパスワードを作成させる際に記号や数字を混在させるように求める」といったノウハウを実践している人は多いはず。しかし、これらの管理方法は実はセキュリティリスクの高いもので、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)やアメリカ国立標準技術研究所(NIST)のガイドラインでは非推奨とされています。 インターネットの安全・安心ハンドブック Ver5.00 第6章 (PDFファイル)https://security-portal.nisc.go.jp/guidance/pdf/handbook/handbook-06.pdf NIST Releases Second Public Draft of Digital Identity Guidelines for Final Review | NIST https://www.ni
中国原潜が沈没 軍は隠蔽、放射能汚染・死傷者不明―就役前の最新鋭艦・米報道 時事通信 外信部2024年09月27日10時12分配信 中国湖北省の造船所で作業するクレーン船=6月15日(プラネット・ラボ提供)(ロイター時事) 【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)は26日、中国で就役前の最新鋭原子力潜水艦が5月下旬から6月上旬の間に沈没したと報じた。複数の米政府関係者の話として伝えた。中国軍や地元当局は沈没が起きたことを隠蔽(いんぺい)し、公表していない。どのような経緯で沈没したかは不明だが、習近平政権が米国に対抗するために進めている海軍増強計画に大きな打撃となっているもようだ。 〔写真特集〕中国海軍 新型空母の発艦訓練公開 同紙によると、沈没したのは攻撃型原子力潜水艦「周」級の1番艦。同艦は5月下旬に湖北省にある長江に面した造船所で航海に出る前の最終整備が
日本から遠く離れた東欧の人は2025年大阪・関西万博が開催される事実を知っているか、そして公式キャラクター「ミャクミャク」にどのような印象を抱くのか―。そんな疑問を抱いた記者が、ポーランドの首都ワルシャワで行き交う人々に質問をぶつけてみた。結果は、開催の事実を知る人はなく、ミャクミャクも「ゾンビ」「モンスター」などと、あまり好意的とはいえない反応ばかりが返ってきた。 「何て言っていいのか分からないけど、奇妙な姿だね。人工知能(AI)で動くモンスターとでもいおうか」 ワルシャワ市中心部の観光客も多く訪れる文化科学宮殿前で、近郊の都市から来たという30代の男性はミャクミャクのイラストを見ながら困惑した表情で答えた。大阪・関西万博の開催については「全く知らない」との回答だった。十数人に尋ねたが、大阪での万博開催の事実を知る人は一人もいなかった。 ワルシャワ市内の文化科学宮殿(写真奥の大型の建物)
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<仕事を標準化すること、高度な業務のスキル教育を実現することが条件となる> 解雇規制緩和の議論が始まっています。この議論ですが、本来であれば、バブル崩壊後の変革期に始まっても良かったのです。少なくとも1990年代において、電算化と国際化の中で、対応のできない人材を別の分野に適正化させる一方で、新しい世代の若い労働力に入れ替える必要があったのです。仮にそうなっていたら、これだけの超長期にわたって日本経済が衰退することもなかったと考えられます。 では、解雇規制を緩和して、企業の社内も、また労働市場も完全に実力主義にしていけば、それが全体最適なのか、問題は単純ではありません。日本型雇用の硬直した制度が改革されさえすれば、全体が成長してゆく中で個々人にもトリクルダウンと機会の拡大という恩恵があるのかというと、そう簡単ではないのです。解雇規制の緩和を成功させるのには、どうしても一つの条件が達成されな
「これは私の物語 私の言葉だ」 ― フォトジャーナリスト・安田菜津紀さん メディアNPO Dialogue for Peopleの副代表で、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん。朝ドラを欠かさずに見るのは初めてだそうですが、今では目が離せない、毎日の楽しみになっているそうです。 安田菜津紀さん ―『虎に翼』の何がそこまで安田さんを引きつけているのだと思いますか? エンターテインメントとして「どうなるのかな」というハラハラする思いから、次の日の展開が気になる、そういった作りとしても優れているとは思うんですけれども、ただ単に「楽しい」「気持ちいい」だけで終わらないんです。「あのセリフどうだった?」とか「あの描き方は深かったよね」とか、身近な人や友人と会話が生まれるんですよね。単に楽しいだけのドラマだとこんなにたくさんの会話って生まれなかったと思います。 例えば「女性の生理のことをあんなに正面か
アフガン東部で「未知の病気」 2人死亡、50人重体 時事通信 外信部2024年09月25日18時59分配信 アフガニスタンの首都カブール(EPA時事) 【ニューデリー時事】アフガニスタン東部パルワン州で感染症が広がり、少なくとも2人が死亡、50人が重体に陥った。イスラム主義組織タリバン暫定政権下にある同州当局者は25日、「未知の病気だ」と説明した。 エムポックス21人感染 コンゴ共和国 当局者によれば、渓谷地帯にある同州シンワリ地区で過去4日間に約500人が罹患(りかん)。感染者は増加傾向にあり、重症患者は首都カブールの病院に搬送された。激しい筋肉痛や下痢、発熱などの症状が見られるが、原因は分かっていない。 地元報道によると、原因特定のため医療チームが同地区に赴き、患者から血液を採取した。アフリカ中部で広がり、最近アジアでの感染も確認されている「エムポックス(サル痘)」との関連は現時点で不
芥川賞受賞作家の宇佐見りん氏(25)が25日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。自身が手がけた小説を原作とした実写映画について、意見を述べた。 宇佐見氏は、男性アイドルを推す女子高生が主人公の小説「推し、燃ゆ」で、第164回芥川賞を受賞した。今回挙げたのは、2019年に発売した小説「かか」だ。 宇佐見氏は「内容について時期的に明かせないのですが今度出る実写映画について、『作者にもご理解いただいた』=『作者が容認した』ではなく、『こういうことを母が大切な主人公は絶対にしない、この一文は守ってほしいと何度言ってもつきかえされ、もぎ取ったり奪われたりした結果に苦しみながら頷いた』であって」と投稿。 さらに「SNSで色々いうと最終的に自作の評価を落とすと、わかっているのですが、何度考えても、映画だけ見た人に自分の作品として認識されてしまうことは苦しいと感じポストしてます 私もなかなか確認がスムー
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