サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
mushikago.com
Mac版アプリをApple App Store以外で配布する場合に必要な署名は、Team Agent権限を持つ方のApple IDでApple Dev Centerにログインして作成する必要があるようです。 Developer ID証明書を作成し、これを使ってアプリケーションやインストーラパッケージに署名できるのは、Apple Developer ProgramまたはApple Developer Enterprise Programに加入しているチームエージェントに限ります。 「Team Agent に限ります」とあります。法人アカウントなどでは、Team Agentはたった一人に限定され、多くの制作スタッフは、「Your Role」が「Admin」という権限になっているかと思います。Admin権限では、App Store以外で配布するMacアプリのために必要な「Developer ID
iOSアプリ内にWKWebViewを組み込んだ際のブラウザの動作を少々カスタマイズ。WKWebView関係については今後もMEMOをちょくちょく残していくと思います。 WKWebViewConfigurationによる制御 これはiPadでWKWebViewを表示した時の画面ですが、こういうのや こういうのを出さなくする方法です。 以下のような動作をMEMOしておきます。 長押しによるTouchCallout(ポップメニュー)を出さなくする テキスト選択をさせない(選択時のメニューも出さない) ピンチインによるズームは可能に iOS11からのドラッグアンドドロップ動作やそれによる画像の反転を禁止 スクロールは可能に スクロール時のバウンスは禁止 「Making Javascript feel like native iOS with WKWebView」や「UIWebView, WKWeb
iOS11のSafariがWebRTCに対応したという話を受けて、さっそくどんなものか試してみました。つまり、iOS11搭載のiPhoneのSafariを使って、P2P(Peer to Peer)で端末同士をリアルタイム通信させてみる、ということです。
WKWebViewのスクリーンショットが真っ白になってしまう問題があり、調べたところ、回避策を発見しましたのでMEMOしておきます。 iOS10.3.1で起こる問題か? 以下の関数を用意して、パラメータのUIViewにWKWebViewを渡したところ、7,8,9行目のコメントアウトしている部分がiOS10.2.1では問題なくスクリーンショットが撮れていたものの、10.3.1の環境では真っ白になるという問題が生じていました。コメントアウトして以下のように修正すると、どちらの環境でも問題なくWebページのスクリーンショットが撮れました。 source code by gist. 古い回答なのですが、以下の質問の回答部分を参考にしました。 追記:10.3.2でも同様の問題が発生しました。
Facebookログイン、Twitterログインを使った認証は、あらかじめFirebase側に用意されたログイン方法なのでわりとシンプルに利用できたのですが、ここに用意されていないログイン方法の「LINE Login」を使ったFirebaseの認証はそうはいかなそうです。はっきり言ってややこしいです。最終的にはなんとか成功しましたが、すでにログインしている状態でそのFIRUserに対して、LINEログインでも同じユーザにログインできるよう紐付ける「link」機能については、断念しました(カスタムログインにリンク用のメソッドが用意されてないのでもともと無理ぽ?)。 追記(2020/10/21): LINEログインの検証エンドポイントがv2.1になったため、参考資料にあるサンプルが動作しなくなっていました。こちらのMEMOもご参考に↓。
ユーザが作成できて、ようやくここまで来たという感じですが、あとはデータベースに接続して、ユーザ固有のデータの出し入れができれば、クラウドアプリとして扱うことができるようになると思います。(必ずしもTwitterやFacebook、メール等で認証を必要とするユーザを作らねばならないというわけではなく、アプリのタイプによっては、匿名ログインのユーザでいい場合もあるかもしれません。ただ、iPhoneで作ったデータをiPadでも同じように使いたい場合やアプリを削除して再インストールした場合でも同じユーザにアクセスしたい場合は認証を使うことになると思います。) Firebaseのデータベースは、一見むむむな感じです。JSONなんですね。SQLなんかも使わない感じか。。慣れないと最初は扱いにくく感じるかもしれませんね。ただ、リアルタイムなので、Firebaseにつないでいるデバイスは、瞬時にデータが書
東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ システムズ)に入社。Quality AssuranceやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、DreamweaverなどのWeb製品を担当。独立後、2007年に虫カゴデザインスタジオ株式会社を設立。2021年東京三鷹を拠点に。最近は、CakePHP、Laravel、Unity、ZBrush、Modo、Adobe Substance 3D、Adobe Firefly、Xcode、Firebaseにフォーカスしています。モバイルアプリ開発情報を主としたブログ「MUSHIKAGO APPS MEMO」の中の人。
Parse信者として最後までその可能性に挑戦してきました。「Parse Server を Heroku へセットアップしてみる」「Parse Server + Heroku : Facebook / Twitter ログインを試す」のように、Parse Server化した後も、どこまでできるか試していました。SNS的なものを構築するにはとても優れていたのですが、そんな矢先、、、 新生Firebase登場 今年(2016)の5月19日に「Google I/O 2016」にて、Firebaseの新バージョンが発表されました。モバイルアプリのAnalyticsやプッシュ通知などが無償で提供されるというとても嬉しいニュースです。 解析には、Google AnalyticsのSDKをなんとかiOSアプリに組み込んでいましたが、どおりでバージョンアップがなかったわけです。これからは、必然的にFireb
今年の1月に衝撃的なニュースがありました。mBaaSとしてとても扱いやすく優れていたサービスのひとつであるParseが1年後の2017年1月28日にサービス終了するというのです。 【重要】これはParseが2017/1/28に終了する、という発表ではないですか?これは。これ以上ない優れたサービスだったのですが、、、こういうこともあるんですね。この先、どうすればいいんでしょう。 白石 哲也 さんの投稿 2016年1月28日 これに置き換わる他のサービスを検討していたのですが、さすがParse、ただただ開発を放置して終了していくのではなくParse Serverをオープンソース化して、今後も選択肢を残してくれています。Parse Dashboardというのも発表してくれたので、それぞれどんなものか試してみました。 2月に入って
English (United States) 日本語 昨日、Fabric for Unityがアナウンスされました。「【動画】Twitterのモバイル向けSDK「Fabric」でCrashlyticsを組み込む様子」でも簡単に紹介しましたが、Fabricを導入すると開発段階でテスターへの配布がとても楽になったり、デバグしやすくなったりします。 Fabric for UnityをUnityのプロジェクトに組み込むところから、スクリーンショットを残しておきました。スクリーンショットはたくさんありますが、Fabric for Unityをインストールする手順は、非常に簡単でした。 Fabric for Unityのダウンロード Fabricにログインして、左側にある「Download Plugins」にアクセスすると、Unity用のパッケージファイルをダウンロードすることができます。(直リンク
写真アプリのライブラリにも対応してたんですね!ライブラリからフォルダに書き出してしまってから、このアプリを見つけたので、今回はフォルダを指定してみます。 今回のこのフォルダ、かなりの量の写真が入っています。ちゃんと処理できるのだろうか。。 いや、だいーぶ時間はかかりましたが、ちゃんと処理している模様。2万以上の画像を確認中。 そして、結果がずらっと出ました。いやー、数が多い! 7000件もの重複が見つかりました。お、意外と「ファイル名は違うけど、まったく同じ写真」ってのも見つけてますね。撮影日とファイルサイズが一致しているものは確実に見つけてくれてますね。 そして、この重複グループがリストできたら、これら左右のどちらかをマークしていかなければなりません。こりゃ、ひとつひとつ見てられんぞ。 と思ったら、どうやら、オートマークという機能があるようです。条件に従って、どちらかをマークしてくれると
を見てみると、iPad Proは「1024×1366」となっています。Retinaは「2」だったんですね。上記のサイトにも記載がありましたが、最近のiPhoneやiPadでは、ユーザが任意に画面を大きくして表示する「拡大モード」や旧機種時代につくられたアプリに対応するような「互換モード」があり、実際の寸法よりも大きくなってアプリが起動されるような場合があります。 iPad Proではとりあえず、その互換モードのような形で対応させておきたい、といったときの方法をMEMOしておきます。 ※とはいえ、僕もまだ実機を入手していないこともあり、iOSシミュレータの挙動のみで実験したばかりのところです。この設定で無事にリリースできるかは確認が取れていません。。 768 x 1024がどのくらいのサイズなのか 試しに緑色にしたViewを768×1024にして左上に配置してみました。それをiPod Pro
iOS9からURLスキームに置き換わるのではないかと言われていた Universal Links を試してみようと思います。ユーザが特定のURLを叩く事でアプリがインストールされている環境ではそのアプリを起動し、インストールされていない環境ではそのままランディング的なWebページを開くといった事ができるようになるようです。結論を先に書くと、「挙動があいまいで、現時点ではまだURLスキームの代わりにはならないかな」という感じでした。 ただ、セットアップはこんな感じでいいんだろうというところまでできたので、MEMOを残しておきます。 アップル公式のデモはこちらです。
Webフォントのみで書体を利用したいなら、当然ながらLETSに加入せずとも、FONTPLUSに直接加入することも可能です。その場合は、FONTPLUSの無料トライアルから試してみるといいと思います。扱えるフォントベンダーの数も豊富です。フォントワークスのフォントをPCにインストールして自由に利用したい場合は、フォントワークスの書体のすべての使用ライセンスが含まれる「LETS」に加入することで、FONTPLUSを利用できるライセンスもついてきます(扱えるフォントベンダーや月間のPVに制限があります)。 以下の手順で申請することでフォントワークスのフォントのすべてをWebフォントとしてWebページ上で使うことができます。 LETSのメンバーサイトからの申し込み手順 LETSは契約済みの状態として、その後Webフォントを利用する手順のMEMOです。LETSのメンバーサイトから 「Webフォント」
このブログの筆者であり、Fireworksを昔からよく知る上条さんが、「終わりに」で 筆者は今でもFireworksを日々愛用しています。PhotoshopがFireworksより機能豊富であることは理解しているのですが、 (中略) デザインスペースは、こうしたPhotoshop特有の使い勝手を気にして他のツールを使用しているユーザーにも応えるデザイン環境として期待が持てそうです。 と言っている時点でほぼこれはFireworksユーザに向けたPhotoshopの新機能と思っていいでしょう。しかも、Fireworksのオープンソース化は、ずっと以前から求められていたこともあり、これも期待通り、オープンソースとなっていますよ。 東京造形大学卒業後、マクロメディア(現アドビ システムズ)に入社。Quality AssuranceやテクニカルサポートマネージャーとしてFlash、Dreamweav
iOS9からSFSafariViewControllerなるものが登場し、Safariそのものをアプリの中にモーダルウィンドウのように開くことができるようです。簡単に試してみます。開発環境は、Xcode7以上、実行環境はiOS9以上であることが必要です。 シンプルなアプリケーションを作成して、初期ビュー(この例では「ViewController.swift」)の中央にボタンを配置。そのボタンを押すとSafariビューが開くような感じにしてみます。 まず、「SafariServices」をインポート。 import SafariServices ボタンを押すと、 let _url:NSURL = NSURL(string: “http://adobe.com”)! let _brow = SFSafariViewController(URL: _url, entersReaderIfAvai
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『虫カゴデザインスタジオ | MUSHIKAGO DESIGN STUDIO』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く