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お知らせ 漂えど沈まず ラバー・ダック~Fluctuat nec mergitur~は終了しました。 水都大阪2009に初登場し、その大きな姿で話題をさらった巨大アヒル「ラバー・ダック」が実に11年ぶりに八軒家浜に帰ってきます。 展示期間は、2020年8月1日(土)~8月31日(月)まで。 展示場所は、中之島剣先公園のほど近く、天満橋八軒家浜の大川の水の上。 新型コロナウィルスの影響で川を行き交う船も減り、水辺の賑わいを失ってしまった中之島周辺を元気にすべく、その愛らしい巨体を揺らします。 「漂えど沈まず ラバー・ダック~Fluctuat nec mergitur~」 ”どんなに揺さぶられ、漂っているだけのようでも、船が沈みさえしなければ、必ず復活できる。”という、パリ・セーヌ川で活躍した船乗りたちの言葉を冠したイベントにまさにうってつけのラバーダックが大川に悠然と浮かぶ姿を是非ご覧になっ
*お知らせ 「狭山池築造1400年記念事業 ラバー・ダック展示」は終了しました。 大阪狭山市の日本最古といわれるダム式ため池であり、桜の名所としても知られる「狭山池」に巨大アヒル・ラバーダックが登場! 展示期間は、狭山池・桜まつり開催日前日の2016年4月1日(金)~5月8日(日)*までとなっており、淡いピンクの桜と黄色いアヒルの共演が実現する。 期間中、展示場所付近で「ラバー・ダック」関連グッズの販売も行われる。 *会期前の3/30に設置が完了し、すでに狭山池に浮いています。 狭山池は今年、築造1400年を迎え、その記念事業の一環としてラバーダックを招致。 毎年、夏から冬にかけて展示されていたラバーダックだが今回は4月からの登場となり、千数百本の桜が咲き誇る狭山池の豊かな水辺で、心地よい春の陽射しを受けてぷかぷかと浮かぶ姿を見ることが出来そうだ。 狭山池には1周約3kmの遊歩道が整備され
Maishima Incineration Plant 2001 / Friedensreich Hundertwasser Contemporary Architecture Нет architecture 人口島全体を緑で覆い、自然環境と共生することを目指した舞洲のシンボルとして、外装デザインを重視して建てられたゴミ処理施設。 五輪誘致を目指していた招致委員会の一員である大阪市が、ゴミ処理場をミュージアムに改築した「クンストハウス・ウィーン」や、ウィーン郊外の「シュピッテラウ焼却場」の改装を手がけたフンデルトヴァッサー氏にデザインを依頼した。 青い煙突の建物、舞洲スラッジセンターは、下水汚泥をブロックなど建築資材に転用する機能を持つ施設でこちらも同氏のデザイン。 高層ビルや工業的な街並みを攻撃的であると考え、建築の合理主義を否定し続けていたフンデルトヴァッサー氏が、自然環境との調和を
都会の住宅地の中で、そこだけ時間が止まってしまったような建築、トヨクニハウス。 軍艦アパートよりもさらに古く、築70年以上経過した現在でも現役で使われている、大阪最古の鉄筋コンクリート集合住宅。 さすがに今ではかなり古ぼけた様子だが、アールデコ風のインテリアや丸窓、ふんだんに配置された植栽など当時の最先端の建物であったことがうかがえる。 当初は分譲住宅で、今現在は民間の賃貸住宅として利用されているが、元々あった南側の2棟はもう既になくなっており、現状では6棟中4棟しか現存しない
2014年12月、冬の中之島を彩る水と光のフェスティバル「中之島ウエスト・冬ものがたり2014」に、巨大アヒルが再登場! 今年も、噴水と光と音楽がシンクロするエンターテインメントショー「中之島ウォーターファンタジア」との共演を見ることができる。 展示場所は、大阪市福島区・ほたるまち港前の堂島川水面、 会期は12月13日(土)~25日(木)の13日間。 *中之島ウォーターファンタジアは15日(月)から *14日(日)はプレビューを開催 展示場所付近では公式グッズ販売が行われ、大人気のラバーダック・レプリカが一回り小さくなった「ミニレプリカ」が今年から登場。(2個セット1,000円) その他にも各種ステッカーやTシャツ、イヤホンジャックなど様々な関連グッズが販売される。 ※24,25日の販売時間は12:00~21:00頃まで。 ※通常サイズのレプリカは数量に限定があります。現地にて販売時間をご
10月の展示で二度の台風を経験し、初の水上パレードでは大阪湾の海風や荒波と戦い、ゴール目前でしぼんでしまうハプニングに見舞われた巨大アヒルが、クリスマスシーズンの大阪に再び登場する。 展示場所は、大阪市福島区・ほたるまち港前の堂島川水面、 会期は12月16日(月)~25日(水)の10日間。 ※ラバーダックのみ14日(土)午後より設営を行い、15日(日)よりプレ展示。 秋と冬2度にわたってラバーダックの展示が開催されるのは、大阪に初登場した2009年以来となり、冬の会期は、雨や強風の影響で、やや傾いたり一時的にややしぼんだりしながらも、15日間の任務を乗り切った2010年以来となる。 今回は、冬の中之島で開催される水と光のフェスティバルに登場し、噴水と光と音楽がシンクロするエンターテインメントショーとのコラボレーションを予定。 美しい光に彩られ、イルミネーションクルーズが行きかう冬の中之島に
2013年、アジアを中心に世界中で人気を博した黄色い子アヒル・ラバーダックが秋の大阪に帰ってくる。 まずは、水都大阪2013の開催される中之島。 展示期間は10月11日(金)~18日(金)の8日間、係留場所は中之島の西の端、「中之島ゲート地区」。 ※大阪市中央卸売市場(福島区)と、かつて外国人居留地のあった川口の倉庫街(西区)を両岸に持つ安治川の水面。 同地区では、安治川両岸をマーケットリゾートとして整備していく計画で、水辺のレストランや水上ターミナル、小型船舶の係留桟橋付き住宅の販売も構想されている。 「水都大阪フェス2013」期間中には、オープンレストランや屋台が出店され、中央卸売市場が隣接する立地を生かした鮮魚の即売や、ナイトクルーズ、ウォータースポーツなど「水辺のまちあそび」と題したプログラムも開催。 巨大なアヒルがマーケットの常設化を目指すプロジェクトの一翼を担う。 また、10月
完成後40年以上が経過し老朽化した阿倍野歩道橋の架け替えプロジェクト。 平成25年4月24日全面開通。 交通量の多いあべの筋とあびこ筋の交差する近鉄前交差点に位置し、ゴールの見えてきた金塚地区の阿倍野再開発事業やあべのハルカスの竣工を控え、さらに重要な動線となる。 2011年のオープン以来好調な「あべのキューズモール」や、完成すれば日本一の高さのビルとなる「あべのハルカス」などと直結し、あべの筋の拡幅に伴い移動する「阪堺電車天王寺駅前駅」ホームとの連絡を含め、3基のエレベータを設置。老朽化とともに問題となっていたバリアフリー化をクリアした。 設計・デザインはコンペにより選出されたが、その後の計画は何度も壁にぶつかり、市の当初の見通しの甘さが指摘された。 はじめの問題は、交通量の多い交差点で旧歩道橋を解体・撤去しながら、複雑な構造物を施工する管理の難しさからか、予定価格を引き上げるなどの条件
大阪中心に、自然環境と共生する建築物やコーポラ、リノベーション等の写真一覧。有名建築物から無名な作品まで幅広く紹介しています。
安藤忠雄氏や隈研吾氏など、世界に名を馳せる建築家達のプロデュースしたレストランやカフェ、空間設計や商店建築家、インテリアデザイナーが携わる全国のデザイナーズレストランの紹介。
世界中を旅する黄色い子アヒル・ラバーダックが広島県尾道市の尾道水道に登場。 日本で初めての海上展示となる今回は、7月14日(土)~7月29日(日)の期間、「海フェスタおのみち海の祭典2012尾道・福山・三原」のシンボルアートとして、JR尾道駅前芝生広場前に繋留されている。 期間中、展示場所付近ではアヒルのレプリカをはじめとする関連グッズの販売も行われ、28日に開催される、「おのみち住吉花火」など、さまざまなイベントとの競演も。 瀬戸内海のしまなみを背に潮流に揺られるラバーダックが、小径の連なる坂道をはじめとする古くからの街並みや、向島の造船所、生活の足として活躍する渡船など、どこか懐かしさを感じる尾道の静かな時間とともにたたずんでいる。
Rubber Duck @ Nakanoshima Rose Garden 2011 / Florentijn Hofman Rubber Duck Project Нет architecture 大阪・中之島の風物詩となった黄色い子アヒル・ラバーダックが、「水都大阪フェス2011」チャレンジウィークに連動して再登場。 今回は10月22日から30日までの期間、秋バラが見ごろをむかえた中之島のバラ園、ばらぞの橋南側水面に繋留。 また、2011年3月に発生した東日本大震災の復興支援も目的のひとつとし、関連グッズの売り上げの一部は被災地支援のための寄付金に当てられる。 再整備が完了し、水辺の遊歩道や芝生広場にくわえ、ビアガーデン(ランチタイム営業あり)もオープンするなど、市民の憩いの場としてさらに魅力を増した中之島東エリアを広くアピールするマスコットとして活躍している。
世界中を旅する黄色い子アヒル、ラバーダックが2011年秋の大阪に帰ってくる。 水都大阪2009から続く、大阪の水辺のイベント「水都大阪フェス2011」を盛りあげるべく 10月10日(月・祝)に名村造船所跡地で開催されるベイ&リバーサイドパーティOSAKA2011 ※終了 に登場するのをはじめ、 10月22日(土)~10月30日(日)の期間には、震災チャリティ展示として、中之島公園バラ園・ばらぞの橋南側の水面に繋留される。 ※ライトアップは日没~22:00予定ですが、21:00過ぎごろから撤収作業に入ります。 会期中には「水辺のまちあそび」と題した、まちの魅力づくりにチャレンジするプログラムが催されるほか、中之島での展示最終日(10月30日)には近隣の難波橋が大阪マラソン2011のコースに指定されており、大阪の魅力を内外に広く発信する様々な取り組みを悠然と見守ってくれるだろう。 また、今回も
中之島・北浜界隈から京町堀周辺を中心に大大阪時代の近代建築やレトロビルの写真を紹介。
竣工済みの阪急NU茶屋町やアーバンテラス茶屋町をはじめ、阪急茶屋町2期工事など、大きく姿を変える梅田・茶屋町周辺。 その中核を担うべく現在建設中の、安藤忠雄建築研究所設計の商業複合施設。 アーバンコーポレーションの問題により計画は大きく遅れに遅れていたが、ようやく全体の様子が伺えるようになった。 高層階には結婚式場やイベントが可能な天空のチャペル、中層階は賃貸マンション(サービスアパートメント)、低層階には、グルメスーパー、オーガニックレストラン、フィットネススタジオ等のテナント※ジュンク堂書店が地下1階~地上7階(合計2060坪)に12月22日オープン。 建物外周各階には回遊できるテラス(日本住宅の縁側スタイル)を配し、中層階には公園(空中ガーデン)が計画されている。 空中ガーデンにより、ビルの上層部が浮いているかのように切り込まれたデザインは早く完成を見てみたくなる。 竣工から8ヶ月、
2010年12月11日(土)~25日(土)までの15日間行われるOSAKA光のルネサンス2010にあわせ、巨大アヒルがみたび水都大阪・中之島に帰ってくる。 アヒルプロジェクト2010開催場所は、中之島西地区の中之島バンクス前。今回は堂島川に鎮座する。 国立国際美術館や先日発表された大阪市立近代美術館計画など、文化・芸術・学術の発信拠点として多様な魅力あふれる中之島西地区のアピールとともに、京阪中之島線や中之島バンクス、ほたるまちを活気付けるマスコットとして活躍してくれそうだ。 2010年冬、イルミネーションや船の往来で賑わうクリスマスシーズンの中之島にさらに豊かな空間を創り出す。 水都大阪・水と光の憩い空間プロジェクト~ライト・オブ・リバーサイド ラバーダック@中之島バンクス 概要 開催期間 平成22年12月11日(土)~12月25日(土)※ライトアップは17:00~22:00 展示場所
世界中を旅する黄色い子アヒル・ラバーダック 世界を旅する黄色い子アヒル・ラバーダックは、美術館などの限定的な空間ではなく公共の河川や海などの水辺をバスタブに見立て、街並みをも背景として取り込んだパブリックアート。 オランダ人アーティスト、フロレンティン・ホフマン氏により2007年に製作され、これまでにヨーロッパ、南米、アジア、オセアニア、中東、北米と、世界中の地域をめぐっている。 作品のコンセプトは、政治的な意味合いで分断される国境も無く、年齢や人種など、異なった背景を持つすべての人々に癒しを与え、子供のころの記憶や思い出を呼び起こさせる、幸福の象徴であること。 ホフマン氏は、形として後世に残るようなものより、短期間の展示で、人々の心の中にいつまでも作品が生き続けることを望んでいるため、ラバーダックも常設的な展示はされておらず、ラバーやテント生地で製作されたこの作品も、期間終了後はしぼませ
狭小建築の安藤から世界のANDOへ コンクリート打ち放しと光と影をあやつる設計で、住吉の長屋を代表とする個人住宅や小規模テナントビル等が評価を得て、日本を代表する建築家となった。 特に神戸・北野坂周辺や大阪・心斎橋では、初期からの安藤作品を数多く発見する事が出来る。 祖母と幼少期から長い年月を過ごした生家での厳しい住環境や、中学生時代、増築工事で天井をはがしたときに差し込んだ光が、普段見慣れた薄暗い室内を一変させたことに衝撃を受けた経験が、住吉の長屋や光の教会といった後の代表作へと色濃く反映されている。 コンクリートやガラス、鉄などの近代的な素材と幾何学的な構成を多用した至って人工的な空間を作り、光とそこから生まれる影、水や風を意識的に取り入れることで、自然から得られる当たり前の要素をより印象的に感じさせる。 対比的な要素を用いることで、自然と建築との秩序や対話を試みる手法が、海外では日本
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、休業・営業日時の短縮・予約制・一部メニューのみの提供等を実施している店舗があります。詳しくは公式HP、公式SNSアカウント等をご確認ください。 大阪の中心地に残るレトロな名建築に、数多くのレストランやカフェが入居する。古き良き建物を最大限に活かしたお店は50を超え、人気店も非常に多い。 中之島や北浜界隈を中心に大阪市内にある近代建築物やレトロビルの飲食店を紹介。
明石海峡大橋をのぞむ海沿いの狭小地に建つ二つの安藤建築のうち、コンクリート打ち放しの棟は、Casa Brutusの企画により実現した個人住宅。 1000坪の家にも劣らない4m角の御殿は、安藤氏自身も「快適や便利さを求めるのではなく、住みにくいのを覚悟の上で自然に向き合いながら生活して欲しい」というように暑さ・寒さに加え、階段を一日に何度も上り下りしなければならないという難しい住まい。 中庭を通らなければ居室を移動できない「住吉の長屋」を連想させるが、「このくらいの大きさの建物が一番面白い」と安藤氏も認めるとおり、氏の良さが凝縮された作品。 4階の海を取り込む大きな窓からは、自然の厳しさを耐えるに値するほどの景色が広がっているのだろう。 黒っぽく見える東側の棟は木造で、スキップフロア形式の3階建てとなっている。
大阪中心に、環境と共生する建築物や中之島・北浜界隈の明治~昭和にかけての近代建築・レトロビル、デザイナーズ、リノベーション等の写真とデータ紹介。有名建築物から無名なものまで幅広く紹介しています。
水都大阪2009で一躍人気者となった、黄色い子アヒル・ラバーダックプロジェクトがOSAKA光のルネサンス2009開催期間にあわせ、12月12日~12月25日のクリスマスまで八軒家浜に帰ってきます。 夜間、携帯カメラに映りにくく天神橋や天満橋からだと視認しづらかったが、今回はライトアップも予定されており(午後5時~10時まで)、おもちゃ感がさらに高まりそうだ。 ? そのほか、昨年の光のルネサンス期間中、中之島公園の再整備工事中だったバラ園や剣先地区も今年は立ち入り可能で、5.5メートルのクリスマスツリーが中之島の川面に浮かぶ「フローティングイルミネーションツリー」やイルミネーションクルーズで行き交う数々の船との共演も楽しみ。 前回見逃した人も見倒した人も、寒風吹きすさぶ冬の川面に浮かぶ子アヒルを温かく見守ってみては。 ラバーダックプロジェクトinOSAKA光のルネサンス2009 開催概要 開
世界中を旅してきたヒヨコのような黄色い子アヒル、ラバーダック(フロレンティン・ホフマン)がOSAKA光のルネサンス2009で天満橋・八軒家浜に帰ってきた。 はちけんやガーデンとリバーサイドカフェ開催を加え、グランドオープンとなる八軒家浜のお披露目ということで 今回はこっちを向きます。(レトロビル・ビル・リバーセンターを見ている。) 17:00~22:00まではライトアップも行われ、黄色いそれが大川の闇夜に浮かび上がる。 オランダ人河川技師、J・デ・レーケ氏の功績を称える石碑「将棊島粗朶水制跡の記念碑」におしりを向けるという無作法もあるが、中之島周辺のイルミネーションとともに、クリスマスシーズンの大阪の夜を温かい光で包んでくれていた。
フランス、ベルギー、ブラジルなど、世界中を旅してきたヒヨコのような黄色い子アヒル、ラバーダック(Rubber Duck/Florentijn Hofman)が水都大阪2009・八軒家浜会場に登場。 姿を見た瞬間、子供から大人までテンションが上がりそうな巨大な姿は、手作り感ありすぎな水都大阪のなかで一際目を引く存在だった。
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