マイクロソフト、オープンソースの「Visual Studio Code」最新版1.2リリース。自動トリム、CSS変数対応、エディタ機能“Monaco”をVS Codeから独立 マイクロソフトはコードを書くことに特化したオープンソースの開発ツール「Visual Studio Code」の最新版となるバージョン1.2のリリースを発表しました。 Visual Studio Codeはコードエディタ機能に加え、プログラミング言語の構文や変数などを判別しつつ補完を行ってくれるIntelliSenseやコードの整形、文法チェック(Lint)、ブレークポイントの設定やステップ実行、そして拡張機能などを備えています。 バージョン1.2では、空白の自動トリム、サーチ文字列の同時選択と修正、タブのサポートに向けたコードの改善、キー割当ての改善、エディタ部分の独立性の向上などを行っています。 自動トリム、検索文