今年度(2022年度)に、イベント等で配布していました「はやぶさ2」のパンフレットを公開します。 メインミッションの総括のパンフレットと拡張ミッションのパンフレットがあります。是非、ご活用ください。 ■はやぶさ2総括パンフレット 「はやぶさ2」の6年間のミッションをまとめたパンフレットです。ミッションの目的、探査機の機器、サイエンスの結果、ミッションシナリオ、リュウグウの地名、主な出来事などが掲載されています。 A2以上のサイズの用紙に印刷するのがお勧めです。 総括パンフレット2022(おもて面)jpg(2.5MB) 総括パンフレット2022(うら面)jpg(9.6MB) 総括パンフレット2022(おもて面+うら面)高解像度版pdf(15MB) はやぶさ2総括パンフレット2022の作り方 ■はやぶさ2拡張ミッションパンフレット はやぶさ2拡張ミッションについてまとめたパンフレットです。拡張
すばる @SubaruTakeshima 【中継あり】「はやぶさ2」の記者説明会(「はやぶさ2」の状況、タッチダウンスケジュール)@ JAXA相模原キャンパス? on 2019/02/20 15:00〜17:00 中継、配布資料:fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/… @NVS による中継: blog.nvs-live.com/?eid=564 2019-02-19 20:11:22 すばる @SubaruTakeshima 本日(02/20)15時からの「はやぶさ2」第一回タッチダウン直前記者説明会、集中力の範囲で書き起こしやろうと思います。ツイートが激増しますので適宜ミュートないしアンフォロー願います。後日、ちゃんとした書き起こしを記者さんやメディアが出してくれると思うので私のはフレーバー程度に。 2019-02-20 14:47:06
小惑星を目指し、宇宙で一人旅を続ける小惑星探査機「はやぶさ2」。初代「はやぶさ」に続き、宇宙探査の新時代を切り開こうとしています。この重要なミッションをプログラミングの面からも支える、JAXAの佐伯孝尚さんにお話を聞きました。 小惑星イトカワから微粒子サンプルを持ち帰るという、人類初の偉業を成し遂げた初代「はやぶさ」の後継機として生まれた小惑星探査機。 はやぶさ2の目的地は、小惑星1999 JU3。2014年12月に打ち上げられ、2015年11月~12月の地球スイングバイ(地球の重力を利用して探査機の軌道を変更すること)に向けて、順調に宇宙の旅を続けている。 はやぶさ2のミッションは、はやぶさと同様に小惑星の物質を地球に持ち帰る、サンプルリターン。今回は地表の物質を採取するのに加えて、インパクター(衝突装置)を使って人工的なクレーターを作り、地下にある純度の高い物質を採取する。今回お話を聞
2014年冬、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「1999 JU3」に向けて出発する。 先代の「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年9月に目的地の小惑星「イトカワ」に到着、数多の困難を乗り越えて2010年6月13日に地球に帰還した。帰還地のオーストラリア・ウーメラ砂漠の夜空を明るく照らしつつ崩壊する本体と、その前を飛ぶ帰還カプセルの感動的な映像を覚えている人は多いだろう。はやぶさが宇宙の彼方で繰り広げた冒険と形容すべき探査と、劇的な帰還は大きな話題となり、映画(それも4本!)にまでなった(「数多の困難を乗り越え帰還した『はやぶさ』」参照)。 あれほどの話題となったはやぶさだが、再度の小惑星探査を目指す「はやぶさ2」の道のりは、打ち上げ前から前途多難にして波瀾万丈だった。この連載では、はやぶさ2計画の概要、探査機の実際、そして実現に至るまでの
JR北海道の島田修社長は16日、札幌市の本社で記者会見し、2016年春に開業予定の北海道新幹線について、新函館(仮称)-東京間を最短4時間10分程度で結ぶことを目指すと明らかにした。車両のデザインも発表。形や基本的な配色は東北新幹線「はやぶさ」がベースになっている。■青函トンネル内は140キロ走行 JR北海道によると、北海道新幹線は1編成が10両で、既に4編成分の40両を発注済み。最高速度は時速320キロだが、北海道新幹線区間(新函館-新青森間)は最高で260キロ、青函トンネル内は140キロで走る。 外装ははやぶさと共通の印象を持たせるため上部を緑、下部を白にし、北海道らしさを演出するため中央部にはラベンダーなどを連想させる紫の帯をデザインするという。
【2014年2月6日 ヨーロッパ南天天文台】 探査機「はやぶさ」が世界で初めて表面物質を持ち帰った小惑星イトカワ。「はやぶさ」が間近で見た詳しい形状と、地上での長期間にわたる観測でとらえられたわずかな自転の加速から、密度の異なる2つの部分に分かれているという証拠が初めて得られた。 小惑星の形をラッコの姿に見立てると、頭(赤)が体(青)より高密度であることがわかった。頭の部分が2850kg/m3、体の部分が1750kg/m3。クリックで拡大(提供:ESO, JAXA) もうおなじみ、「はやぶさ」がとらえたイトカワの姿。「はやぶさ」チームの間でこの画像が出回り、ラッコの体の部位で位置を言い表すようになったという。クリックで拡大(提供:JAXA) 2005年に探査機「はやぶさ」が行った接近観測から、小惑星(25143)イトカワは長さ540mのピーナッツ型の天体で、12時間周期で自転していることが
【2013年7月17日 相模原市立博物館/国立科学博物館】 探査機「はやぶさ」が地球に持ち帰った小惑星イトカワの微粒子の実物が、都内と神奈川県相模原市の2会場で今日から一般公開される。 小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに地球帰還を果たしたのは2010年6月のこと。劇的なミッション成功が話題を呼び、小惑星イトカワのサンプルが収められていたカプセルの展示や、「はやぶさ」の旅を描いた映像作品などが各地で人気を博した。 そのイトカワの微粒子の実物が、7月17日から一般公開される。国立科学博物館(東京・上野)では常設展示、相模原市立博物館(神奈川県相模原市)では、同日から7月28日までの期間限定展示となる。2012年2月には鳥取で電子顕微鏡での観察展示が開催されたが、常設としては初めてだ。 微粒子の大きさは国立科学博物館で展示されているものが約49μm、相模原市立博物館で展示されているものが約55
【2012年6月13日 JAXA (1)/(2)】 地球帰還から今日で2年。探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワのサンプルの、国際研究公募の選定結果が発表された。世界中の研究者の手によって、世界唯一の試料から小惑星の過去が明らかにされる。 JAXAは13日、今年1月から3月まで世界中から公募した小惑星イトカワのサンプル研究提案の選定結果を発表した。31件の提案の中から選ばれたのは、日本からの6件のほかイギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、オーストラリアの機関による17の研究テーマ。今後各研究者に配布される計63個の粒子サンプルをもとに、元素の種類や希ガスの分析、宇宙線による表面の風化、天体衝突による衝撃の痕跡からイトカワのこれまでを探るなど、さまざまな研究が行われる。 第1回国際公募となった今回に続き、今後も年1回のペースで研究提案の募集が行われる予定だ。 また、後継機「はやぶさ2
「宅ふぁいる便」サービスは終了いたしました。 2020年3月31日をもちまして「宅ふぁいる便」サービスは終了いたしました。 これに伴い、退会申請やポイント交換等の機能をご提供しておりましたWEB特設サイトもサービスを終了いたしました。 大変長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
【2012年2月15日 Space Foundation】 JAXA宇宙科学研究所の川口淳一郎教授が、米・宇宙財団の「2012年宇宙功労賞」を受賞することが発表された。「はやぶさ」プロジェクトリーダーとして宇宙探査への理解を広めたことや、火星探査機「のぞみ」の復活航路設計など、宇宙探査技術への貢献が評価されたものだ。 米・宇宙財団は13日、「2012年宇宙功労賞」を宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授に贈呈することを発表した。 同賞は宇宙探査や宇宙利用の進歩に顕著な貢献のあった個人または団体に贈られるもので、過去にはハッブル宇宙望遠鏡の修理ミッションや神舟7号での有人飛行、アリアン4ロケットなどのチームが受賞している。 同財団は川口教授の主な功績として以下を掲げている。 月−地球間の潮汐力を利用した航行技術開発 トラブルにより推進剤不足となった探査機「のぞみ」を火星に向かわせる
小惑星探査機「はやぶさ」を萌え擬人化したノベルアプリを声優が朗読するイベント「宇宙探索のバトンを次世代へ」が1月29日、日本科学未来館(東京・お台場)で行われる。 ノベルアプリ「はやぶさ」 読み手は「とある魔術の禁書目録」の御坂妹役などを演じた声優のささきのぞみさん。朗読するのは昨年9月にリリースされた、はやぶさの冒険をイラストと文章でつづったスマートフォン用ノベルアプリ「はやぶさ」(ダイジェスト版)。1月末には同アプリのささきのぞみさんによる「朗読版」の機能を追加する予定(iOS版のみ)。 参加は無料で、Webで1月21日まで申し込みを受け付ける。定員は120人。 関連キーワード はやぶさ | アプリケーション | 擬人化 | 惑星 | 探査機 | 朗読 | 萌え | 声優 | サウンドノベル advertisement 関連記事 「はやぶさ」萌え擬人化サウンドノベル公開 はやぶさたんの
■編集元:ニュース速報板より「竹内結子主演の映画「はやぶさ」が大コケ はやぶさが喋りだす斬新な演出に観客呆然」 1 名無しさん@涙目です。(大阪府) :2011/10/26(水) 21:09:55.79 ID:w0kshhdW0 ?PLT(12040) ポイント特典 小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還を描いた竹内結子主演の映画「はやぶさ」が大コケしている。 10月1日に公開され、興行ランキングでは5位スタート。その後も7位、9位と下降の一途である。 「もはや打ち切りも時間の問題。宣伝費などを考えれば最低でも10億円に届かないと赤字ですが、興収は5、6億円の見込みです」(映画関係者) はやぶさ帰還は日本中が熱狂した一大イベントだった。なぜ映画はコケてしまったのか。映画批評家の前田有一氏はこういう。 「『プロジェクトX』のような重厚な人間ドラマを期待していましたが、まったくの期待外
2011年9月6日、神奈川県のパシフィコ横浜で、コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2011(CEDEC 2011)が開幕した。今年のキャッチフレーズは“クロスボーダー”。昨年までの“CESAデベロッパーズカンファレンス”という名称から変更し、単にゲームだけにとどまらない幅広い関連分野の発表が9月8日までの3日間行われる。 そんな今年のCEDECの性格を如実に示しているのが、各日行われる基調講演の講演者の構成だ。近年であれば、ゲーム開発者+外部のプロフェッショナルという構成で基調講演が行われていたのだが、今年は何と、純然たる“ゲーム業界”の開発者による講演がひとつもない。2008年であればコーエーの松原健二氏(当時。現ジンガジャパンCEO)、任天堂の宮本茂氏、カプコンの稲船敬二氏(当時。現comcept、intercept CEO)と、3回の基調講演の登壇者全員が“
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