【読売新聞】 2025年大阪・関西万博の会場建設工事で起きたメタンガスによる爆発事故を受け、日本国際博覧会協会(万博協会)が、換気装置やガス検知器の設置などの対策費を30億円超と算出していることが、関係者への取材でわかった。海外パビ
【読売新聞】 東京電力が再稼働を目指す新潟県の柏崎刈羽原子力発電所は、技術的には近く運転可能な状態になる。再稼働の是非を巡る議論では、福島第一原発事故を起こした東電が再び原発を運転することへの懸念の声もある。東電はいま事故とどう向き
【読売新聞】 スーパーの男子トイレで小便器用の目皿を盗んだとして、松江市の男(32)が窃盗罪で起訴された事件があり、男の判決が12日、松江簡裁であった。今井輝幸裁判官は男に懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年(求刑・懲役1年6月)
【読売新聞】 自民党の情報通信戦略調査会(野田聖子会長)は23日、NHKのインターネット業務などに関する提言案をまとめた。番組の配信などネット業務を「必須業務として早急に位置付ける必要がある」とする一方、現在文章で無料配信しているニ
製パン大手フジパンのグループ会社「フジパンストアー」(名古屋市瑞穂区)は、昨年12月5日に誤って金属製の金型が入ったままの菓子パン1個を販売したと2日、明らかにした。 このパンを購入して食べたという男性から同社に「歯にひびが入った」などと苦情があり、判明した。 同社によると、パンは愛知県みよし市の商業施設「イオン三好店」内にあるフジパンストアーの販売店で手作りし、販売したチョココルネ。長さ約13センチの円すいの金型にパン生地を巻き付けて焼いた後、金型を取り外すのを忘れたとみられる。同時に十数個を焼いたが、金型が1個なくなっていたという。 男性からの苦情は製造・販売した翌日の12月6日に寄せられ、同社は男性に謝罪したといい、「お客さまに迷惑をかけ、申し訳ない。作業上のミスで、再発防止に努めたい」としている。
【ジュネーブ=石黒穣】世界保健機関(WHO)は1日、喫煙シーンのある映画やドラマについて、若者を喫煙に誘導する効果が高いと指摘する報告書を発表し、「成人向け」に指定する措置を各国政府が講じるよう勧告した。 WHOによると、子どもや青少年の視聴を見込む作品であっても、喫煙に関する規制は世界的にみられない。このため、登場人物や役者の行動に影響されやすい若者が、まねして喫煙を始めるケースが多い。 米国では新たに喫煙者となった青少年のうち、映画やドラマが直接的なきっかけとなって吸い始めた人の割合が37%に上るとの調査結果もある。 WHOは、「成人向け」指定を義務化することにより、子どもや青少年を対象にする作品には喫煙場面を盛り込めなくすることを狙っている。 宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」も喫煙場面が多く、WHOの勧告に従えば「成人向け」指定の対象となるとみられる。
岐阜市立図書館本館(岐阜市八ツ寺町)と県図書館(同市宇佐)で、同性愛や性同一性障害に関する図書ばかり計60冊が盗まれていたことが29日、分かった。 県などの発表によると、27日午後1時20分頃、同市立図書館本館の自由に出入りができる書庫で、同じ棚から多数の図書がなくなっているのに、司書が気付いた。 館内や付近も探して確認したところ、同性愛や性同一性障害に関する図書計24冊(購入額約4万3800円)がなくなっており、同日夕、岐阜中署に被害届を出した。司書が同日午前11時~正午頃に確認した時、異常はなかったという。 一方、県図書館は岐阜市から連絡を受けて調べたところ、1階閲覧室にあった同様の分野の計36冊(同8万9900円)がなくなっていた。29日、岐阜南署に盗難届を出した。県図書館には、貸し出し手続きをしないで図書を持ち出すと、警報が鳴る防犯システムがあるが、異常はなかったという。県図書館は
奈良市の県立高校で5月、女性教諭が家庭科の授業中に「私、絶対に殺してやりたいやつがいる」などと発言していたことがわかった。 保護者の指摘で発覚し、同校は教諭を口頭で注意した。さらに文書による校内での処分も検討するとしている。 同校の説明などによると、女性教諭は5月13日、2年生の授業で、法律に関する話をしていた時、「法律がなかったらどうなるの」「この空間だけ法律がなくなったとしよう。どんなことがしてみたい?」と生徒に質問。続けて「私は絶対に殺してやる、この2人っていうやつがいる。怖いやろ」と述べた。教諭は別のクラスでも同様の発言をしたという。 同校の調査に対し、教諭は「特定の人物を指して言ったわけではない。生徒が発言しやすいよう、一つの例として出したが、不適切だった」と釈明したという。
8月末に福岡市で行方不明になっていた仙台市太白区、会社員沖野龍さん(25)が5日、徒歩などで帰宅した。 福岡市からは約1400キロ。11日かけて戻って来た沖野さんは「福岡市内の路上で財布も携帯電話も奪われた時は焦ったけど、帰宅できてよかった」と話している。 沖野さんによると、8月25日に飛行機に乗り遅れた後、携帯電話の電池が切れた。福岡市内で夜を過ごすため、インターネットカフェを探していた。午後10時頃、路上で男5人くらいに「財布と携帯電話を渡せ」と脅され、財布と携帯電話を置いて隙を見て逃げた。 その後、野宿をしながら仙台に向かった。「靴の中に隠し持っていた2000円で、食パンや水を購入し、飢えをしのいだ」という。 9月5日午後7時過ぎに、母親の敏枝さん(46)の経営する岩沼市のスナックに帰ってきた。その後、敏枝さんが仙台南署に連絡した。沖野さんは「まさかこんな大騒ぎになっているとは。皆様
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く