K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

今季は納竿

手取川の支流の枝沢で今季お終い。10月から禁漁。渓流と岩魚によく遊ばせてもらった。感謝

今季最後の源流への釣行

今季は粘って手取川支流の源流域へ。フライのT君と夜明け前から入渓。水温はグッと下がっている。魚影は案外薄く、大物は出なかった。フライも大不調でT君には申し訳ない釣りに。でも,ただただ源流まで深く入れて嬉しかったな。 直線距離で6km程度であるが…

J JAZZ - Free and modern Jazz albums from Japan: 日本のジャズのレコードへの偏愛に満ちた

気になっていた洋書を購入。 邦題、帯付き。日本のジャズのレコードへの愛、いや偏愛が溢れている。素晴らしい。やはり破断線が1969年に。空気が不連続に変容。

Michel Graillier, Riccardo Del Fra: Soft Talk (2000)  澤野工房物語を読んで思い出した

Michel Graillier(p), Riccardo Del Fra (b) Engineers: Sylvain Thevenard, Gérard De Haro, Gilles Olivesi Producer: Philippe Ghielmetti Recorded June 8,9,10, 2000 and Mixed July 7, 14, 2000 at Studio La Buissonne, Pernes Les Fontaines.

釣った岩魚で一杯

釣った岩魚で近所のAくん、Nちゃん、釣り仲間のTくんで一杯。塩焼きとバターで焼いたムニエル。マッサマンカレーも作った。ワインはタイのロゼ、カレーと合う。Aくん、Nちゃん持参の万願寺煮浸し、かぼちゃサラダ、鶏のタイ風の炒め物。美味かった。 デザー…

お仕舞い方の渓流釣り

早朝は小降りの中,渓流へ。雨の合間を縫って、竿を振った。もうすぐ渓流の漁期はお終い。少し寂しい。 25cn筆頭に8本. 橋の下で,小降りになるのを待つ. 降ったり・止んだり. 今日はここまで.

フォトジェニックな月夜に東山へ

フォトジェニックな月夜だった. 来客を連れて,東山に.はじめての客は大喜び,が常だ. 誰も歩いていない路地から,暖簾をくぐると,旧知の3人. なんとも愉しかったな.

中央通り・浜長:子持ち鮎

来客あり,久しぶりに浜長で. 炊合せはいい どぜうの蒲焼 子持ち鮎.今年最初で最後だろうな. 蓮蒸し

Eric Dolphy at the Five Spot(古い日本盤のモノラル)聴き比べ

前回はRVG録音盤とAnalogue production盤の聴き比べを行った: 丸紺のRVG stereo盤とanalogue production(AP)のKevin Gray (KG)stereo盤を聴き比べる。 AP盤の方が微妙に高音が強くシンバルが鮮やか。僅差なのだけど、近年のスピーカーにはAP盤のほうが合う…

西独EGO recordsのdiscography

ドイツのピアノ奏者Joe Haiderのレーベル”EGO records”のディスコグラフィーをまとめる.CD1-CD4の記載は近年のCD再発,4枚組ボックス4セットの内容.Gerd Dudekのアルバムをアップしたときに,コメントで教えて頂いたvol.2の内容が良かったので,v0l.3, v…

Blue Note Discography: Booker Ervineの未発表2枚組(Michael Cuscuna盤)とJackie McLeanのKevin Gray盤

アーヴィンの2枚組は先日亡くなったカスクーナによる発掘盤,あとはマクリーンの再発盤.アーヴィンはやっぱり好きだなあ.針を置いた瞬間から引っ張られる.

御茶ノ水・disk UNION Jazz TOKYO: 海賊盤多数と森山威男

今回は海賊盤にはまった。実はコルトレーンで好きなのはBYGのパリで、正式でない録音の方が時間に囚われない奔放なものが聴けるように思う。 最近の蔵出し音源よりも、昔の海賊盤のほうが聴きやすくイコライズされているものが多い。エヴァンスのバードラン…

吉田ルイ子:ハーレムの熱い日々

レコード屋入口脇の書架の一角からの視線に射抜かれた。この本を読んだのは半世紀ほど前。公民権運動の熱気、そしてハーレムと書き手の熱気が心に残る本だった。合掌。

大阪の後

大阪の後は東京。 夜明けの後。

夏でも秋でもない

夏でも秋でもない乾いた空が現れた大阪へ。日々、旅の中で生きている感覚。