グランマの信州日記

〜ここ信州で生きて行く〜

「これってマウントだよね」/ 総裁に期待半分、不安半分

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最近、時々若者から「これってマウントだよね」という言葉を聞きます。

 

  

 

先日、アメリカから次女が里帰りしたときにも、、、、

「これってマウントに聞こえるかもね」と言葉使いを気にしておりました。

 

(以下、ネットより)

マウントとは、見えを張って相手よりも自分の方が優位だと

見せつけるような言動を指します。


「自分のほうが優位であることを周囲に示す行動」とはつまり、

相手を完全に見下した状態で、自分の有能さなどをアピールするという

ような行動のことで、相手に対して優劣を明確に示す状況を作り出します。

 

優位を示す内容はいろいろで、外見やファッション、持ち物、学歴、収入、

異性からの人気などをはじめ、家族(とりわけ夫や子ども)や恋人のこと、

家庭環境や金銭的余裕などがあります

 

 

 

 

例えばスシローに行った時、一皿150円(ドル換算では1ドル)でマグロが

食べられます。

 

諸物価の値上がりが大きく、ラーメン1杯2000円+チップのアメリカから

比べると、画期的な安さです。

 

そこでつい「凄いよねぇ、安いよねぇ!」と言えば、、、

「マウントに聞こえるかもね」となるようです。

 

まだ、日本ではそれほどに気にはしませんが、日本よりも貧富の差が大きい

アメリカではちょっとしたことも「マウント」と捉えられるのかもしれません。

 

日本の高齢者に関して言えば、、、

「いかに自分は健康か」

「いかに自分は金銭的に余裕があるか」

「いかに自分は仲間がたくさんいるか」

「いかにリサイクル布でお洒落をするか」などなど。

 

実にささやかでかわいい「マウント」ではないですか!

 

 

 

 

 

総裁もやっと決まりました。

(内心は、政策はともかく高市さんを応援していました)

 

日本のこれからはどうなっていくのでしょうか?

期待半分、不安半分です。。。

 

 

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「宝物はこの足」 / スケッチャーズの靴

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毎日楽しみにしていた「虎に翼」とうとう終わってしまいました。

いろいろな社会問題や法律解釈が提起され、興味深くみていました。

 

月曜日からの「おむすび」、、、見続けるかどうかは分かりません。

 

 

 

 

先日「徹子の部屋」に平野レミさんが出演していました。

ご主人の和田誠氏が亡くなられて、もう5年とか。

 

 

 

そのレミさん、徹子さんの「何か運動をしていらっしゃるの?」

という質問に、、、

「特に運動はしていないけれど、人参1本買うのも近所のスーパー

ではなくて、20分離れたスーパーに歩いて行っているの」と。

また「家の中で家事をするのが何よりの運動」とも答えていました。

 

レミさんは77歳、とてもお若く見えるので何か特殊なジムでも通って

おられるのかと思っていましたが、意外や意外。

 

 

 

また、先日記事にアップした「100歳までパリジエンヌ」の弓・シャーロー

さん、91歳。

 

granmashinshu.com

 

その弓さんも、、、

 

宝物を一つ述べよ、と言われたら、「この足」と答えます。

(中略)

健康な体。元気に歩ける足。本当にありがたいことだと思います。

特別なスポーツは何もしていませんが、歩けるところには自分の足で歩く。

これがよい運動になっているようです。

 

と著書の中で書いています。

 

レミさんも弓さんも、こまめに歩いておられるようです。

昨日の記事の大崎博子さんも、毎朝石神井公園を1時間かけて歩いておられた

とか。

 

(雲にかくれた浅間山です)

 

何も月謝を払ってジムに通わなくても(通いきる自信がありません)

日頃の行動で健康、、、特に足腰が維持できるのであれば、、、

涼しくなってきたので「歩こう! 歩こう!」ですね。

 

 

 

 

・・・という事で、Amazon で 「スケッチャーズ」の靴をポチしました。

 

ネットだとサイズがよくわからないので、実際のお店に行って試着してから、

いつもは23.5cmなのですがちょっとキツめだったので24cmを買いました。

 

お店には申し訳なかったのですが、Amazonの方が安かったので。

 

 

宣伝通り、履いたり脱いだりは信じられないくらい楽です。

ただ全体的に「かっちり」と出来ているので、足に馴染むまではちょっと

時間がかかりそうです。。。

 

 

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高齢者「孤独」よりも「孤立」が心配

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65歳以上の一人暮らしの高齢者は男女ともに増加しており、

令和2年には男性は15.0%、女性は22.1%となっているそうです。

 

一人暮らしは「気楽で最高♪」という意見も、、、、

逆に「孤独で寂しい」という意見もありますが、、、

一人暮らしが、良い悪いという問題ではなく、自然な暮らし方の

一つだと思っています。

 

ただ心配なのが「孤独」ではなくて「孤立」です。

 

 

 

 

7月23日に享年91歳で旅立だたれた大崎博子さん。

78歳で始めたX(ツイッター)のフォロワーは20万を超え、

8月になると自身の体験をもとに「戦争反対!」を訴え続けられました。

 



残念ながら著書は読んでいませんが、その「凛」とした生き方を尊敬して

おりました。

 

 

 

その大崎さん、亡くなる前夜まできちんとお食事の用意をして、、、

残りは冷蔵庫にしまっておられたとか。

 

毎日更新される X(ツイッター)が途切れたので心配されたご近所の方が

預かっていた鍵で部屋に入り亡くなっていたことに気づき、ロンドン在住の

娘さんに連絡されたそうです。

 

この大崎さん、都営住宅で一人暮らし。

でも、X(ツイッター)でご近所を始め多くの方と知り合い「孤立」はして

いらっしゃいませんでした。

 

往々にして、高齢者の一人暮らしは「孤立」しがちなのかもしれません。

 

一人暮らしに限らず「孤独」は人生について回る、、、

でも「孤立」をしないようには出来ます。

民生委員に頼るだけでなく自らもご近所さんに「何かあった時」にSOSを

出せるように、また普段と違うときにすぐに気づいて貰えるようにしておく

ことが周りに迷惑をかけないで生きていく大事なことだと思っています。

 

 

 

 

やっぱり大崎博子さんは、自らを「高貴香麗者」と自称するに値する方だったと

改めて思います。

ご冥福を心からお祈り申し上げます。。。

 

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タイ風ズボンを褒められて / タイ風焼きそば

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時々ランチを食べに行く御代田のタイ料理「ルアンゲオ」。

 

 

 

働いているのは、お母さんシェフを中心に娘さんや姪御さんとか、、、皆女性です。

 

(インターネットよりお借りしました)

 

このお揃いのポロシャツに組み合わせて履いているのがタイ風のズボン。

 

実に履きやすそうで、涼しそうでかっこいいので、お母さんシェフに、

「このズボン、素敵で良いですね」と褒めたら、奥から予備のズボン(新品)

を出して来てくれました。

フリーサイズで1,500円でした。

 

アマゾンで探してみたら、990円で売っていましたが、、、

お店の人とのやりとりがなんとも楽しかったので(日本語はあまり通じない)

これはこれで良かったです。

 



家に帰り喜んで履いてみたら、残念ながら脚の長さが足りない!(背が低い)

要するにズボンが長い。裾を切ろうかと思いながらそのままにしてありました。

 

 

先日娘たちが来たときに「お母さんなんかズボンを貸して」と長女。

ちょうどいいので、そののズボンを出してあげたら、ピッタリでそのはき着心地の

良さをとても気にいってくれました。

 

 

で・・・

よほど気に入ったのか、家着と思っていたのですが外出時にも颯爽と履いていました。

 

イオンモールで、なにやら洋品店の店員さんとニコニコと話こんでいたので、

何を話していたのか聞きましたら、、、

 

このズボンが、とっても素敵で似合っていると褒められて。、

さらにどこで買ったのか教えてと聞かれたので、友達にもらったと答えたそうな。

 

 

 

 

先日も三女に付き合って、そのタイ料理屋さんに行ったので、、、

「まだ予備のズボンはありますか?」と聞いたら、

ママ さんシェフの姪御さんが、タイの里帰りから持ち 帰ったとかで

「紺はないけれど黒はあります」と。

 

タイでの原価は如何ばかりかわかりませんが、お店側としては損はしていない

と思うので、ご好意に甘えて長女のスペア用にもう1着譲ってもらいました。

 

 

 

その日に食べたものはタイ風焼きそば、1,000円也

 

 

海老がプリプリで期待通り美味しかったです。。。

 

 

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「 100歳までパリジェンヌ!」 / 神津牧場

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昨日の続き・・・

 

自宅から離れれた山道を車を走らせた三女が目指したのは

ジャージー牛乳で有名な「神津牧場」でした。

 

この山道はうちの山小屋の隣なので、通り慣れていたので

行き先はすぐわかりました。

 

 

ここには15年ほど前、何度か孫を連れて遊びに来ていました。

 

ウサギなどの小動物と触れ合ったり、牛の乳搾りを体験したりと

楽しく過ごしましたが、幼かった孫たちは覚えていますかね?

 

孫たちの思い出というより、私の思い出というべきですね。

 

 

 

 

 

「 100歳までパリジェンヌ!」弓・シャロー 扶桑社

を読みました。

 

 

【ユミさんからのメッセージ】
生き方は人から教わるものではないかもしれません。
けれども、81歳の私の経験が、そうか、こうすれば気持ちがラクになりそう!
楽しくなりそうといったお役に立つのであれば、これほどうれしいことはございません。
知人のマダムが、その昔、おっしゃいました。
「ユミ、私、80歳になったの。80歳を過ぎて健康だったら、それは1年1年が神さまからの贈り物よ」と。
この贈り物を、何らかの形でみなさんにお届けできれば…そう願ってやみません。

 

弓さんは1938年生まれで、御歳86歳。

スタイルもよく、お洒落で飾らない文章がとても素敵、、、

本に写真が多いのも読みやすかったです。

 

 

 

 

こんな風に80代を迎えたいな・・・と憧れながら、もう少しスリムに

ならないとお洒落も難しいなぁと、ちょっと反省でした。

 

「暮らしも人付き合いも、シンプルに心地よく。

 機嫌よく毎日を送るための私のコツです。」

 

 

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ご無沙汰いたしました / ミステリードライブ

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暫くご無沙汰いたしました。

 

5年ぶりに里帰りした次女も無事にボートラントに戻りほっと安心しています。

今回はカナダのバンクーバーで乗り継ぎとのことで所要時間も自宅に戻るまで

15時間超え。やっぱりアメリカ西海岸でも遠いなぁと憂慮しております。

 

今回は長女も来日に合わせて遅い夏休みを取ったので、三人娘ととても楽しい

時間を過ごすことが出来ました。

 

 

 

 

その分「宴のあと」、、、気が抜けて腑抜け状態です。

 

そんな感じで「グダッ〜」としていたら、三女がドライブに誘ってくれました。

彼女のはいつも行き先の決まっていない「ミステリードライブ」。

一度助手席に乗ったら、あとはお任せ、、、どこにいくのやら?

 

結局行った先は、今回は予測通りに「コスモス街道」、、、

今、コスモス満開なのです。

 

でもコスモスは近くで見ると、素朴ですがなんとなく華やかさに欠けますね。

 

 

やはり車窓から「コスモス群」を眺めるの方が私は好きです。

 


三連休、、、コスモス満開の時期だというのに車は空いていました。

 

 

そんなこんな、コスモスに見惚れているとこれから群馬にいくですと。

 

 

 

 

結局、群馬で買ったのは、三女が次女にお土産にあげた「「和風わかめスープ」。

アメリカについた早々に飲んだらしく「ありがとう〜美味しかった」とLINEが

あったので、何かのついでにまた送るつもりらしいです。

 

(写真は、杉並と我が家の分も含みます)

 

私は群馬下仁田といえば「こんにゃく」で有名なので、、、

「ゆばこんにゃく」なるものを買ってみました。

まだ冷蔵庫の中です。

 

 

帰路はちょうどお昼時だったので、、、

途中のいつものお店「ツリーハウス」へ。

 

やっぱり連休で混んでいて、いつもの「ランチプレート」は売り切れゆえ、

「ハヤシライス」と「豆乳白玉」をオーダーしてみました。

 

 

このお店は期待通りに美味しかったです。

 

ただお隣の席の6人組の御婦人たちのおしゃべりの声が大きくて、、、

相続がどうの、、、お墓がどうの、、、と盛り上がり高らかな笑い声。

 

近くの席の3人組の方は、外のテラス席に移動していました。

 

でもせっかく楽しくお食事を楽しんでおられるので「ちょっと、お静かに」とは

言えないで、私たちは食べ終わったら早々にお店を出てきました。

 

 

・・・で、これから帰ると思いきや?

えっ? また自宅とは離れた、山道を走って行く次女でした。。。

 

 

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高齢者に必要なのは「気力」かもしれません

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現役受験生の頃、、、

試験に際して「気力・体力・時の運・・・3・4がなくて5に学力」

と言われていました。

 

高齢者になった今、、

「気力・体力・健康運・・・3・4がなくて5に年齢」と置き換えて

います。

 

 

 

今年の猛暑に続く残暑で「倦怠感」が半端ないです。

でも、自分が好きな所に行く時は「倦怠感」なんてどこふく風。

ルンルンと出掛けていくので、本当にだるいのかな?なんて自分を

疑ってしまいます。

 

年を取るとどうしても、気力が萎えてきます。

気力が萎えると、毎日の行動や運動に影響するので、、、

健康寿命を維持するのに一番必要なのは「気力」ではないかと思います。

 

よく一般的には、、、

「人と話しましょう」「歩きましょう」などと言われていますが、

その前に「気力を養いましょう」も加えてほしいです。

 

(我が家の仲良し 茶色と黒)



じゃあ、どうやって?

家の中の空気は、窓を開けたにしてもどうしても淀んでいるから、、、

「外に出ましょう」ということになるのですね。

外に出て見上げただけで「空って大きいなぁ〜」とちょっと感動。

 

先ずは、外に出れば良いのですね。

 

 

 

でもこの夏は猛暑で「熱中症に注意して不要不急の外出は避けましょう」

そして最近のコロナの流行で「高齢者は人混みを避けましょう」などと

家に篭る事ばかり推奨されています。

 

 

「ああ!なんて年寄りが暮らし難い世の中になったんだろう」と

憂わずにはいられません。

 

でも大丈夫ですね。

今の高齢者は、注意しながらもせっせと外出していますものね。。。

 

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