小6で辞書の面白さに気付いた女の子 10年後の姿に称賛の声が続出
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アニメの衣装でポーズを決める姉妹 20年後の姿に「なんか泣ける」「尊すぎる」ラムネ(@ramunesanteam)さんは、ある日、子供時代に妹と撮ったツーショット写真を発見したそうです。
父親「娘の成績が悪いのは、母親の遺伝子」 展開に「お母さん、かっこいい」いろいろな家族の話を漫画にして、Instagramに公開している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。フォロワーから寄せられた『母のカウンター』というエピソードを描いた漫画が、話題になりました。
んちゅたぐい(@iwanttobeJinrui)さんがTwitterに投稿した内容に反響が上がっています。
投稿者さんは、小学6年生の時の卒業文集にこのように書きました。
いつか新明解国語辞典を全版そろえたいです。
読み比べて、解説、例文がどう変わって至ったのかを調べてまとめたいです。絶対面白いと思います。
言葉は時代とともに変化するもの。
辞書に書いてある例文も、時代が変われば手が加えられることでしょう。
その面白さに、当時小学6年生の投稿者さんは気付いたのでした。
成人し、大人になった投稿者さんは当時の自分に向けて「10年後はこうなります」とつづり写真を投稿。現在の姿がこちらです。
卒業文集に書いた通り、たくさんの辞書に囲まれて生活していました。
投稿者さんは、大学で日本語について研究しているといいます。
まさに有言実行といえる、現在の生活。
電子辞書では分からない、紙の辞書ならではのよさがあるのでしょう。
投稿には、「すごい」「その気持ち、分かる」などの声が寄せられていました。
・すごい。素敵な趣味だと思います!
・10年前にやりたかったことを叶えているってすごいこと。
・とても分かる。私も辞書は本のほうが好きです。
夢を追い、言葉の研究を続ける投稿者さんの姿に拍手を送りたいですね。
[文・構成/grape編集部]