日経平均が週足直高の39,080円をあっさり通過してしまいました。
どちらかに大きく振れても両建ての私にさほどの有利不利はありませんが、荒れ場の方がinもoutも刺しやすくて助かります。
先の暴落の際は欲に負けてSポジの利確どきで下手を打ちました。同じ轍は踏まぬように伸ばす形、そこそこ利確形の整理はつけてあります。
暴落どんとこいです。
残高：1,395,157円（△0.2％）
建代：4,161,700円（L19,963：S21,654）
コメ：S権利落ち含み益を後から払うと考えたら結構マイナスなのでは。
S out：6101 9/26=1,533×200→ 9/27=1,565×200（△2.1％）
L in：9603 9/27=1,686×100
S in：8725 9/27=3,359×100
私の佐藤輝明のイメージは死体蹴りの男です。
試合を決める場面でこそ活躍する選手をクラッチヒッターなんて呼びます。今の阪神では森下がそれでしょう。先制や逆転はだいたい森下、それか大山です。
テルは打率も打点も多く、中心選手なのは間違いないのですが、勝ち越しの場面でまず打たない。打つのは繋ぐときか、勝ってる試合（しかも大差で）のダメ押しばかりのイメージです。
それとエラーが多いのです。テルで負ける試合もたくさんありました。たまにはテルで勝つところが見たい。テルで勝つ試合が見たい。
そして今日は甲子園で巨人との決戦です。９月下旬になってもこんなに楽しませてくれてありがとう佐藤輝明。ついでに優勝してしまえ。
L候補57：in=3, 赤確=8, 押した=3, 押したら=8, 転換待ち=35
S候補43：in=3, 青天=24, 浮いた=4, 浮いたら=1, 割り待ち=11
阪神とは関係ありませんが、売り候補も軒並み週足赤で仕掛けづらい展開です。
まさか日経は9/7週の39,080を超えて下げトレンドにケチをつけてしまうのか。
私が日々行うのは個別銘柄のスイングトレードですが、野球のスイング動作のマニアだったりします。自分ではトレードよりもバットを振る方が得意なつもりです。
理に適ったスイングは人によって違うため、正解の形は一つではありません。しかし、正解は二種類の振り方のどちらかではある、とかわかったようなことを言ったりします。
スイングの肝は再現性です。体調が万全なら全く同じ動作が出来なければなりません。これが出来ないと、仮にヒットを打ててもただのまぐれになります。まぐれを繰り返しても上達しません。
野球のスイングは、トレードルールの扱いと似ている気がします。
9月20日（金）
残高：1,341,632円（△0.3％）
建代：3,164,000円（L13,345：S18,295）
コメ：もっと炎上する覚悟だったが大したことにならず。
S out：7202 9/6 2,131×200 →9/20 2,039×200（＋4.3％）
L out：8358 9/17 1,122×200 →9/20 1,124×200（＋0.2％）
L in：8337 9/20 968×600
