カトリーヌ・ドヌーヴがフランス映画祭2017の団長として来日

3

104

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 50 51
  • 3 シェア

フランス映画祭2017が、6月22日から25日にかけて東京・有楽町朝日ホールとTOHOシネマズ 日劇で開催。団長としてカトリーヌ・ドヌーヴが来日することが決定した。

「The Midwife(英題)」 (c)photo Michael Crotto

「The Midwife(英題)」 (c)photo Michael Crotto

大きなサイズで見る(全2件)

カトリーヌ・ドヌーヴ  (c)Patrick Swirc / modds

カトリーヌ・ドヌーヴ (c)Patrick Swirc / modds[拡大]

オープニング作品に選ばれたのは、2017年冬に東京・シネスイッチ銀座ほかで公開される「The Midwife(英題)」。実直な性格の助産師クレールとその父親の昔の愛人・ベアトリスが、ぶつかり合いながらも絆を深めていくさまが描かれる。ドヌーヴがベアトリスに扮し、「偉大なるマルグリット」でセザール賞主演女優賞を受賞したカトリーヌ・フロがクレールを演じた。監督を務めたのは「ヴィオレット-ある作家の肖像-」のマルタン・プロヴォ

なお、映画祭会期中にはドヌーヴのほかにも数多くの俳優や監督が日本を訪れ、トークイベントなどに参加する予定だ。続報に期待しよう。

※記事初出時より、一部公開表記が変更になりました。

フランス映画祭2017

2017年6月22日(木)~25日(日)東京都 有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇
<上映作品>
「The Midwife(英題)」ほか

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 3

Gabbie @Gabbie_Tapiola

カトリーヌ・ドヌーヴがフランス映画祭2017の団長として来日 - 映画ナタリー https://t.co/Lt3HYTKR0E

コメントを読む(3件)

関連記事

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ルージュの手紙 / カトリーヌ・ドヌーヴ / カトリーヌ・フロ / マルタン・プロヴォ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。