<英語物語>渇求ネギのドロップ検証と考察~クッキー投入枚数はどれくらいがベスト?~
September.29th.2024 / written by Ya.Mitsuki
世間一般の日曜日はお休み。
英語物語ユーザーは仕事だぁぁぁぁぁぁぁ!!
ドンマイ♪
プレイヤー名【Mitsu●ω〇】です。はい。
今回は日曜日島第3ステージ・みんな大嫌い、でもやらなきゃなんないな『葱秘』のドロップとクッキーの関係やら時間対効果やらなんやらを知るために記録を取ってみることにしました。あと討ち入り花子完凸シミュレーションもしてみました。
方法はクッキー使用無し、1枚使用、3枚使用、7枚使用、15枚使用、31枚使用の6種類を各50周して、そのドロップ模様を記録するというもの。先に感想を述べると、やぁ~疲れましたねぇ~。
使用したデッキはこちら。
結果が以下の表です。
1番目左の『クッキー使用無し』から順にプレイしていったのですが、最初から絶望を突きつけられていますね(笑)
20連続落ちないし、ドロップしたところで今度は25連続で落ちない。「え、なに、怒ってんの? クッキーあげないから」てなわけで、次に某桃太郎のごとくクッキーを1枚あげることに。
さておき、葱秘に限らず、英語物語のドロップ状況は『必ず偏る』との覚悟は必要ですね。他に裏ステージドロップや金塊などなど色々ドロップ状況を記録してきましたが、『全然落ちない状況』が続くことがあります。
この落ちない状況に人の心理は弱く、たとえ確率通りに、あるいは連続ドロップしていたとしても「全然落ちない」という印象を深くしてしまうわけです。
僕は時に記録をつけながらやっていますが、それでも「全然落ちない」という印象を持ってしまいそうになるものです。
自分の誤解認識を抑制するためにも、あるいは状況を客観できるようにするためにも、鬼周回するときに記録を取るというのはいいのかもしれません。面倒ですけどね。
2番目の表が色々とまとめたもの。
クッキー無し以外は、おおよそ確率通りのドロップ状況でした。全体で見ると57枚ドロップすれば確率通りであるところ、実際には53枚でした。
確率期待値やらなんやらという理屈は抜きにして、ほぼほぼ確率通りにドロップしていたようです。(※くじ引きのはずれをその都度戻してから、再度引くパターンの確率期待値は違うのだよ、とかなんとかいうヤヤコシイヤツな)
『確率通り』の項目を見て気づいたかもしれませんが、クッキーを1回クリックするごとに、50周回につき1枚ずつ獲得枚数が増える計算になっています。
同じ1枚の渇求ネギであっても、『無』から『1』ならば総クッキー投資50枚であり、『15枚』から『31枚』ならばクッキーを800枚も追加投資せねばなりません。
つまり、クッキーを中心に考えると、同じ渇求ネギ1枚をクッキー50枚と800枚で買うほどの違いがあるわけです。大きな違いですよね。
確率レートをどこまで上げるのかは『長期周回』なのか『短期周回』によると思います。
僕はこれまで一律クッキー31枚24.1%で回っていましたが、これからは鬼周回の場合は7枚か15枚。逆に、10周や20周程度の時は31枚か63枚に切り替えていこうかなと思いました、とさ。
ところで表の問題数を600問にしているのは、最大火力の問題設定での1回クリアに平均12問要したからです。こちらの火力と相手の体力が絶妙なので、コレクト解答や誤答、問題レベルを下げればそれだ問題数は増えます。
それから獲得クッキーを200枚としているのは、上記したように1クリアの問題数が多いため、クリア報酬クッキーが2枚しか貰えないケースも増えるからです。
さらに道中で手に入る白縞黒ネギの3種盛りの売却。
それにより手に入る「ゆるぽ」と「お金」は3種盛りの獲得状況により違ってくるため、だいたいこれくらいだろうという数字を適当に当てはめています。実際の状況を記録するのは面倒でしたから。
そんな感じです。
【もしも討ち入り花子(※鯖もだけれど)を完凸させるとすれば?】
討ち入り花子はとても魅力的なゆるでかなり使いどころがあります。是非ほしいのですが、これを作るコストを見てひとまず絶望します。
これ。
ちなみに鯖も優秀ですよ。どちらかと言えば鯖の方が代用ゆるの少ないスキルを持っているため唯一性はあるかな、と。ただし使いどころがかなり限定されるものであるため、やはり討ち入り花子を先に作る人が多いのかなという印象がありますね。
さて討ち入り花子は1体作るのに貴重なダーウィンを8体も必要とします。完凸するには64体ということになりますね。ちなみにお金は1体1億円(※サブスクプラスプラン以上だと半額)。
そのダーウィンを作るのに必要な渇求ネギが5枚ですから、渇求ネギ40体で討ち入り花子を作ることができる計算になります。完凸ならば320体ですね。
では、検証結果を参考に、完凸シミュレーションなんぞをしてみましょうか。
表にまとめたのがこれ。
この表を参考に、完凸までの期間を時間軸で見たものが次。
要するにクッキーは手間と時短のためということになるわけですが、現実的なところで見ると1日2時間の周回くらい妥当でしょうか。
すると4カ月は討ち入り花子完凸作業のためだけに葱秘を回ることになります。今は協力イベントのゆるにも渇求葱を必要とするため、それも考慮するとどちらかが後回しになるわけで。気の長い作業であることに違いはないですね。でなければ、1日のプレイ時間を増やすしかないのだけれど……平均的な社会生活で考えるとそれはあまり現実的ではないですよねぇ。その差分を課金で埋める、そういうシステムなのであった。
とりあえず、今回の検証で得た渇求ネギを使って討ち入り花子を初登場させておくのであった。(『ゆ』がついているのは、ガチャで得た渇求ネギを進化ベースにするために置いておいたから。すると獲得できるゆるぽがCR相当からZR相当に増えるのです)
毎週今回のように300周回できるわけではないから、いやはや完凸はいつになるのやら。。。
以上です。
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