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思い立ったが吉、ぶいちゃ振り返り

ふと煩悩にふけっていたところ、ぶいちゃ始めた頃のことを書きたくなったのでここに書こうと思います。


始める前までのこと(すこし)

いろいろあって普通の高校から通信制の高校に通うようになった頃。
自分用のPCを買って、ひたすらゲームしてました。
その頃は何してたっけな…。
確かDead by DaylightとかOverwatch2とかのオンラインゲームと
Risk of Rain2とかDead Cellsとかのローグライトとか。

特にRisk of Rain2はすごい遊んでる。
脳が溶けて楽しいからみんなやろう!

これといった界隈に属していたわけでもないので、ずっと一人で遊んでました。
で、転機。


始めたきっかけ

高校の単位を取るにあたって体育とかも履修しなきゃいけないんですね。
ということで、全国に散らばった会場で、体育の単位を取るための授業やテストを受けました。

そこで仲良くなった人から
「VRChatって知ってる?」と切り出されたのが事の発端です。
その人は今でも仲良くしてくれてます。
出会わなかったら始められてなかった、ありがとう。


VisitorからNewUserまで


~知ってしまったこと~

ぶいちゃに入って初めて知ったことが お砂糖含む独自の文化 でした。
チュートリアルワールドに行く前に、先述の方から色々教えてもらいました。

…カメラの使い方を知る前に知ることではない気がする。


~模範的で健全なぶいちゃ生活~

ようやくぶいちゃ生活がスタート。
ピーク帯にチュートリアルワールドに入ったからか、案内をしていただきました。
その後綺麗なワールドだったり、休める家みたいなワールドに行ったり、模範的で健全なぶいちゃ生活が幕を開けます。

知識以外は。

その時の集合写真。
一番右のちっこい魔女帽子被ってるのがわたし。
博物館みたいなとこでムルルちゃんを使ってるわたし。

この後はFujiyamaやJPTutorialに入り浸る毎日でした。
「初心者さんだ!珍しい!」とちやほやされてるうちに沼っていったワケですね。

今では初心者さんもPublicで沢山見かけるようになって、珍しいとはならなくなったの、時代の流れを感じる。(それでも1年前)


~アバターとの出会い~

アバターワールドにも行ったり連れて行ったりしてもらってました。
そこで一目惚れしたアバターが。

チェニェちゃんです。

当時使ってたプロフィール写真。
写真は色違いの黒い子ですが、最初はサンプルの白い子を使ってました。

浮いてるのかわいい!耳ぴょこぴょこする!包丁とか抜歯鉗子とか物騒なの持ってる!

…ってなってましたね。
今はあまり使ってあげられてないですが、いつか改変し直したいです。

2日だか3日でNewUserになったわたしは、さっそく買っちゃいました。

初めての改変。
メガネとか卵かけご飯とか持たせました。


~おてて生えたよ!~

デスクトップでプレイしていて、腕がないことに耐えられなくなったわたしは、プレイ開始から約2週間でQuest2をポチってしまいました。
Quest3発売が1か月後に控えていたけど耐えられなかった…。

チェニェちゃんを使っているすごくかわいい方とのつーしょ。
呪物錬成




それからしばらくして、第2のうちの子を迎えます。(早い)

きなこちゃんです。


分かる人は誰と撮ってるかわかりそう。
この方も、今でも仲良くさせてもらってます。
いやね、もっふもふでね…元気でね…表情豊かでね…かわいいんですよ…。

かいへん

アバターについては書きたいことめちゃくちゃあるけど、ここでは割愛。
また書くかも。



さいごに

初心者の書いた稚拙な文章を読んでくれてありがとうございます。
写真を漁ってて書きたくなってしまったので、殴るように書いております。

記憶力に乏しいわたしでも鮮明に思い出せるほど、VRChatでの毎日がとても楽しいです。
この当時から仲良くさせていただいているフレンドさんもいれば、いつのまに見なくなってしまったフレンドさんもいます。

インターネットはこんなものだと割り切っているつもりですが、相手がいつ居なくなるか分からない、自分がいつ居なくなるかも分からない、だからこそ関わる人との繋がりを大切にしたいものです。

気分が乗り次第、また色々書こうと思います。
最後まで見てくださり、ありがとうございました。

2024 9/28
23キ


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