パリ・パラリンピック閉幕

今日は9月10日、東京は晴れでした。気温は最高気温が33度、最低気温が25度。

パリ・パラリンピックが、日本時間9日未明に閉幕しましたね。日本のメダルは41個(金14個、銀10個、銅17個)で、世界ランキングは10位でした。10位以内に入ったのだから健闘したと思います。

閉会式は、フランス時間では8日夜「スタッド・ド・フランス」で開催されました。天候は雨でしたが、「スタッド・ド・フランス」は、トランペットの演奏でフランスの国歌「マルセイエーズ」が演奏され、会場はフランスの国旗、青、赤、白に彩られました。そしてフランスの国旗が高々と掲揚されました。

そして、参加国とパラリンピック難民選手団の旗が、フランス語のアルファベット順に会場に入場しました。

日本の旗手を務めたのは、パラリンピック水泳で2冠を達成した木村敬一と卓球シングルスで日本人初の金メダルを獲得した和田なつきが務めました。

会場は、ギャルド・レピューブリケーヌ管弦楽団のフランス国歌やオーシャンゼリーゼなどのバラエティイニとんだ演奏で盛り上がりました。

そして、パリ2024組織委員会のトニー・エスタンゲ会長のスピーチがあり、アスリートやボランティアなどへの感謝を述べられました。ファンからはひときわ大きな歓声が上がりました。

この後、パラリンピック賛歌が演奏され、パラリンピック国旗が降ろされました。

次のパラリンピックは、2028年米国のロサンジェルスで行われます。

パリ・パラリンピック情報(最終)

今日は9月9日、東京は雨です。気温は最高気温が33度、最低気温が26度。

パリ・パラリンピックが閉幕しましたね。世界のメダルランキング。日本のランキングはどう変わったでしょう、最終結果を調べてみました。

パラリンピック世界ランキング(最終)》

1、中国 金94    銀73    銅49    合計216

2、英国 金47    銀42    銅31    合計120
3、米国 金36    銀41    銅25    合計102
4、オランダ 金26    銀17    銅12    合計55
5、イタリア 金24    銀15    銅32    合計71
6、ブラジル 金23    銀25    銅38    合計86
7、ウクライナ 金21    銀26    銅32    合計79
8、フランス 金19    銀27    銅28    合計74
9、豪州 金18    銀16    銅28    合計62
10、日本 金14    銀10    銅17   合計41

日本は10位にアップです。

《日本のメダルの内訳》

◎金14

〇鈴木孝幸 水泳男子50メートル平泳ぎ SB3

〇里美沙李奈 バトミントン女子シングルス WH1

〇車椅子楽日―日本代表 クルマイスラクビー

〇梶原大輝 バドミントン男子シングルス WH2

〇木村敬一 水泳男子50メートル十型 S11

〇上地結衣・田中愛美 車いすテニス女子ダブルス

〇和田なつき 卓球女子シングルス クラス11

ゴールボール日本代表 ゴールボール男子

〇上地結衣 車いすテニス女子シングルス 

〇廣瀬順子 柔道女子57キロ級 J2

〇瀬戸勇次 柔道男子73キロ級 J2

〇木村敬一 水泳男子100メートルバタフライ S11

〇杉浦佳子 自転車女子ロードレース C13

〇小田凱人 車いすテニス男子シングルス

 

◎銀10

〇唐澤剣也 陸上男子5000メートル T11

〇鈴木孝幸 水泳男子100メートル十型 S4

〇佐藤友祈 陸上男子400メートル T52

〇窪田幸太 水泳100メートル背泳ぎ S8SH2

〇鬼谷慶子 陸上女子円盤投げ F53

〇里美沙李奈・山崎悠麻 バトミントン女子ダブルス WH1-2

〇福永凌太 陸上男子400メートル T13 

〇半谷静香 柔道女子48キロ級 J1

〇小田凱人・三木拓也 車いすテニス男子ダブルス

〇鈴木孝幸 水泳男子50メートル自由形 S4

 

 

◎銅17

〇富田宇宙 水泳男子400メートル十型 S11

〇伊藤智也 陸上男子400メートル T52

〇水田光夏 射撃混合10メートルエアライフ SH2

遠藤裕美 ボッチャ女子個人 BC1

〇川上秀太 陸上男子100メートル T13 

〇古川佳奈美 卓球女子シングルス クラス11

遠藤裕美・杉村英考・廣瀬隆喜 ボッチャ混合チーム BC1/BC2

 

〇梶原大輝・村山浩 バトミントン男子ダブルス WH1-WH2

〇山口尚秀 水泳男子100メートル平泳ぎ SB14

〇鈴木孝幸 水泳男子200メートル十型 S4

〇辻内彩野 水泳女子100メートル十型 S12

〇木下愛菜 水泳女子200メートルコドンメドレー

〇佐藤友祈 陸上男子100メートル T5

〇小川和紗 柔道女子70キロ級 J2

〇富田宇宙 水泳男子100メートルバタフライ S11

鈴木朋樹 陸上男子マラソン T54

〇道下美里 陸上女子マラソン T12

 

 

 

 

 

 

健康診断結果

今日は9月8日、東京は晴れです。気温は最高気温が33度、最低気温が26度。

昨日健康診断の結果を聞きに行ってきました。結果は去年とほとんど変わっていない。総コレステロールが、昨年は214であったが、今年は248にアップしてしまった。コレステロールが高いのはいつものことだが、これは「体質」があるのでしょうね。非常に高いというほどではないので、薬は使っていないが、やはり正常値にしたいと思っている。

中性脂肪は、昨年は195であったが、今年は156に減らした。40も減らしたのだから画期的な事です。3時のおやつにお菓子よりも「果物」を食べるようにしたのが良かったのかもしれない。

白血球は、昨年は8700であったが、今年は9400に増えてしまったが、この数値はお医者さんは問題にしていませんでしたので、あまり気にすることはないでしょう。

お医者さんの注意事項としては、卵を少し減らして、魚やお肉類を少し増やしたほうがいいということでした。

パリ・パラリンピック情報

9月に入りました。東京の天気は曇りです。台風10号は熱帯性低気圧に変わったそうですが、東京はまだ雨模様の天気です。気温は最高気温が29度、最低気温が24度。

パリ・パラ新ピックが始まっていますね。世界ランキングを調べてみました。

前回の東京パラリンピックの時は、日本のメダル獲得数は51個で、世界ランキングは11位でした。今回は13位になっていますね。

パラリンピック大会4日目世界ランキング》

1、中国 金20、銀15、銅7、合計42
2、英国 金11、銀8、銅6、合計25
3、ブラジル、金8、銀3、銅12、合計23
4、オランダ 金6、銀2、銅2、合計10
5、米国 金5、銀9、銅5、合計19
6、豪州 金5、銀3、銅4、合計12
7、ウズベキスタン 金5、銀3、銅3、合計11
8、フランス 金3、銀6、銅8、合計17
9、トルコ 金3、銀5、銅2、合計10
10、イタリア 金3、銀4、銅8、合計15

日本は13位ですね。メダルは

13、日本 金2、銀4、銅2。合計8

《日本のメダルの内訳》

◎金2

〇競泳の男子50メートル自由形視覚障害S11)で木村敬一(東京ガス)が25秒98で金メダル

〇競泳男子50メートル平泳ぎ(運動機能障害SB3)の鈴木孝幸(37)=ゴールドウイン=が48秒04で金メダル

◎銀4

〇競泳の男子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S8)で窪田幸太(NTTファイナンス)が銀メダルを獲得

〇陸上の男子400メートル車いすのクラスで、佐藤友祈選手が銀メダル

〇競泳の男子100メートル自由形、運動機能障害のクラスで鈴木孝幸選手が銀メダル、

〇陸上男子5000メートル、視覚障害のクラスで、唐澤剣也選手が銀メダル

◎銅2

〇陸上男子400メートル(車いすT52)伊藤智也選手が銅メダル

〇400メートル自由形視覚障害S11)では、富田宇宙が銅メダル

 

東東京代表関東第一ベスト8進出

今日は8月16日、東京は雨でした。気温は最高気温が29度、最低気温が25度。

昨日は西東京代表の早稲田実業が、山形の鶴岡東高校を1-0で破り3回戦へ進出しましたが、今日は東東京代表の関東第一高校が、高知の明徳技術高校を3-2で破り、ベスト8に進出しました。東京は東・西ともに勝ち進んでいますね。

試合経過は、関東第一は2回2アウト2塁のチャンスに、7番の小島選手がライトにタイムリー2ベースを放ち1点を先制します。

しかし、明徳技術は3回、デッドボールやヒットで満塁のチャンスで、1年生の里山選手が、レフト前に打ち返し、これが2点タイムリーヒットとなって逆転に成功。

しかし、関東第一は、5回に相手のエラーで同点に追いつき、さらに6回、ノーアウト1塁3里のチャンスに5番の越後選手がセンターにタイムリーとなるヒットを放ち、3-2と勝ち越しました。7回には2アウト1塁2類の「ビンチ」がありましたが、守備の好プレーで切り抜け、そのまま逃げ切りました。

《追記》

関東第一は、8月19日の第一試合で神奈川代表の強豪東海大相模と対戦します。

早稲田実業、再び勝利

今日は8月16日。東京は雨でした。気温は最高気温が29度、最低気温が26度。

夏の甲子園は、昨日、第3試合で西東京早稲田実業山形県鶴岡東高校と対戦しました。結果は、延長戦にもつれ込み、10回タイブレークの末1-0で早稲田実業が勝ちました。

試合経過は、両チームとも投手戦になりました。早稲田実業は左投の2年生の中村投手が、130キロ台ながら力のある速球で押していくピッチングで、9回まで無失点。

対する鶴岡東も、左投のエース桜井投手が、ストレートやスライダーなどの変化球を低めに集めて、9回まで無失点。

両チームは延長戦に入りました。

ここで「タイムブレーク」という特別な試合方法がとられました。10回表の鶴岡東の攻撃は、ノーアウト1塁2類で始まりました。早稲田実業はこの場を好プレーでしのぎ、鶴岡東は無得点。

その裏の早稲田実業は、1アウト満塁の絶好のチャンスで、好投してきた中村投手が初球をとらえ、前進守備の外野手の頭上を越えるタイムリーヒットを打ち試合を決めました。早稲田実業は3回戦へ進出です。

《追記》

早稲田実業は、大会11日目の第4試合で、島根代表の大社高校と対戦しましたが、延長11回タイブレークの末、3-2で敗れました。残念です。

東東京代表関東第一も3回戦へ進出

今日は8月13日、東京は晴れでした。気温は最高気温が35度、最低気温が28度。

昨日12日の第4試合で、東東京代表の関東第一が福井県の代表北陸高校が対戦しました。結果は7-1で関東第一が勝利しました。

試合経過は、北陸は、1回、ランナー1塁3塁のチャンスで5番・篠田選手がライトにタイムリーヒットを打ち1点を先制しましました。

これに対して関東第一は、3回に相手投手のワイルドピッチで同点に追いつきました。さらに、1アウト3塁のチャンスで、2番の成井選手がレフトに浅いフライを打ち、代走の藤田選手が判断よくホームを狙い、逆転に成功しました。

関東第一はその後も追加点を加え、結局7-1で北陸を降しました。

北陸は初回の1点以降は得点できず、関東第一の投手を崩せませんでした。

関東第一の次の相手校は、大会10日の第2試合で明徳義塾(高知)と対戦です。

関東第一の