LED ZEPPELIN 1971 September 29 大阪フェスティバルホール

こんにちは、今日はレッド ツェッペリンです。

私はこのレコードは50年前になります

新宿三丁目にあったディスクロードと言う

レコード屋さんで購入しました。

当時は6000円でしたか…

中学生の私はお年玉を握りしめて

買いに行ったのを覚えています。

1月の寒い四畳半の部屋で

爆音で聴いたのを思いだします。

大阪フェスティバルホールに

自分も居るかのような臨場感でびっくりした！

はじめの、ボンゾのダミ声カウントから

衝撃的で！！

Side A

当時の聞いたままだと、いきなりボンゾの

レッミー　レッミー　ラウラー　Two- （笑い声)

爆音の

移民の歌

続いてハートブレイカー

ありが　とう！

貴方を愛し続けて

Side B

One Two Three  John Bonham！！！

みんなで呼び出し(ボンゾを呼んでるのかな？)（笑）

タンジェリン

MOBY DICK

全曲収録

Side C

STAIRWAY TO HEAVEN

新しい 4枚目のレコードが発売前なので

緊張感のある演奏です。

CELEBRATION DAY

メドレーでは無くて単独での演奏は

今は新鮮ですね！

Side D

WHOLE LOTTA LOVE

後輩部分からフェイドイン

COMMUNICATION BREAKDOWN

えっ！？　何の、曲？みたいに

このイントロ演奏は、

この日以外は無いんじゃないかな～？

カッコいい〜っゾクゾク物！！

THANK YOU

オルガン演奏が長いんですが

このオルガンだけでも良いですね！！

歌がワンコーラスぐらいで終了です

多分

レコードの回転数が1音半低いと思います。

当時から

前座無しの4時間近い演奏は

既に伝説でした。

LED ZEPPELIN  

今思えばリアルタイムで過ごせてラッキーでした😉

youtu.be

これが唯一、レコードの929の音ですね。

CDとは音圧が違いますね。

最後までどうもありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

LORD SUTCH and Heavy Friends

こんにちは、今日はロード サッチのヘビーフレンズのレコードを聴いてます。

1966~68年に録音されたと思われます。

youtu.be

G : Jimmy Page

G : Jeff Beck 

B : Noel Redding

Dr: John Bonham

P : Nicky Hopkins

B&G: Daniel Edwards

Dr: Carlo Little

G : Kent Henrey

B : Martin Kohl

B : Rick Brown 

Dr: Bob Metke

Side One

1 Wailing Sounds

https://youtu.be/9M1p__4APdk?si=p7erQfbHz3vrRiGS

ロード サッチとジミー ペイジによる。ドラムはジョン ボーナムで

もろLed Zeppelin のコミュニケーションブレイク ダウンに通じる曲ですね。

歌詞にwith Jimmy Page you can't go wrong　って出てきます。

相当仲良しだったんではないでしょうか？

2 `Cause I Love You

https://youtu.be/-6QWIa-UXx8?si=6V1RZVaWc9WswOyU

この曲もカッコ良いです。キンクスのYou Really Got Meにも似ています。

サウンドはやっぱLed Zeppelin ですね。

もうJimmy Page と John BonhamはLed Zeppelin へ向けて意気投合してますね。

3 Flashing Light

https://youtu.be/Jll4cpvmh-g?si=XeiS-Q9WCC7xesYf

同じメンバーの曲でJimmy PageのワウワウとJohn Bonhamのドラムがとても良いです。

多分ギターはテレキャスターですね。

4 Gutty Guitar 

https://youtu.be/BgAKNy23RSA?si=5KYmMc5OAQmrbPKW

この曲はGuitar Jeff Beck Bass Rick Brown Drum Carlo Littleです。Jeff Beckはこの曲でしか弾いていません。

5 Would You Believe

https://youtu.be/EK0Ir7xs-iI?si=uOLq3BxOPaxI2g4S

この曲は、雰囲気が違うんですが、メンバーは同じなんです。録音スタジオが違うとか？

6 Smoke and Fire

https://youtu.be/V9p2J3lsvPU?si=2Yq8b4K00u3AP2ad

エコー処理が多様しています。メンバーは変わりGuitar Kent Henrey, Guitar  Daniel Edwards,　Bass Martin Kohl,  Drum Bob Metke,です。　

Side Two

1 Thumping Beat

https://youtu.be/v1gTxep_X3w?si=wSUiFrbDgyj7xdXC

再びJimmy PageとJohn Bonhamの登場で、BassはNoel Reddingです。

これもかっこ良い曲です。ギターがさく裂していますね。

2 Union Jack Car

https://youtu.be/VWosVVFPRCU?si=5_iWeRJKpnZECkm0

この曲は、チャック・ベリーのAround And Around をインスパイアされた？

どっちかと言うとローリングストーンズの方ですかね。

3 One For You, Baby

https://youtu.be/3vo6Vu0BN9o?si=JK8Guw_g96rc0VuB

Gutar Kent Henrey,Drum Bob Metke,

Bass Noel ReddingとMartin Kohl が参加しています。

4 L O N D O N

https://youtu.be/0JFdt_8QvYA?si=SY6uv5fzOWnoMSzw

前の曲と同じメンバーです。ギターが結構良いですね。

5 Brightest Light

https://youtu.be/3chgB0w0r30?si=kQJM5lAqaQPftBYS

このアルバムのメンバー、ベック以外全員参加です。アコースティックギターとオルガンとかプログレッシブに近いですかね。終わりにワルツのテンポになって凝ってます。

6 Baby, Come Back

https://youtu.be/4-55n0kusRo?si=qFuEcsCjYooq3KjS

これはもろ、Roy Head のTreat her rightですね。多分LORD SUTCH自身、アメリカで影響を受けたんでしょう。Jimmy Page ワウワウもよくてリードもカッコいい曲です。

今回のLORD SUTCH以前にもJimmy Pageは1962 Come Back Babyベックと一緒に演奏しています。カッコいい曲です。

この後はJimmy PageとJohn BonhamはLed Zeppelin で旅たっていきますね。

それで

この後はLORD SUTCHはRitchie Blackmore

リッチーブラックモアと演奏することになります。

キース・ムーンが居たりして、ロックンロール全開です。。。

また、暇みて聴きたいと思います。

最後までどうもありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

NO INTRODUCTION NECESSARY

こんにちは、1968の英国オムニバス形式のレコードを聴いています。

SRLM 107 プロデュースはGlyn Johns です。

No Introduction Necessary  Full Album

Side One

1  LOVIN'UP A STORM 

G : Albert Lee , Jim Sullivan

B: John Paul Jones

P: Nicky Hopkins

Dr: Clem Cattini

JERRY LEE LEWIS のカバーです

https://youtu.be/CgZL1FP5Q2A?si=Dy4ATuNONSlBEBIX

SUN RECORDS 1959 (SUN-317)

2  EVERYTHING I DO IS WRONG

G : Jimmy Page

B: John Paul Jones

P: Nicky Hopkins

Dr: Clem Cattini

CHARLIE RICH のカバーです。

https://youtu.be/PyDakwW_j4Q?si=sCGrI-zkcg57Esst

Everything I Do Is Wrong 1960 Sun Records (Phillips Int.3552)

原曲はＢＢキング

https://youtu.be/6TKVnJhTtuc?si=IF2zExpALYGVdLdQ

3  THINK IT OVER

G : Jimmy Page

B: John Paul Jones

P: Nicky Hopkins

Dr: Clem Cattini

Buddy Hollyのカバーです。

https://youtu.be/vKtWzVCBw50?si=MD4oljMeynWIhQoo

Buddy Holly & The Cricets 1958 Brunswick Records

4  BOLL WEEVILL SONG 

G : Albert Lee , Jim Sullivan

B: John Paul Jones

P: Nicky Hopkins

Dr: Clem Cattini

LEAD BELLY のBOLL WEEVILもありますが

ここはEDDIE COCHRAN & JERRY CAPEHARTの最高のオリジナル

1959 Liberty Recordsです。

https://youtu.be/cQhDzwVqeVM?si=GlStwULdond7yOvg

5  LIVIN’ LOVIN' WRECK 

G : Albert Lee , Jim Sullivan

B: John Paul Jones

P: Nicky Hopkins

Dr: Clem Cattini

TS: Chris Hughes

JERRY LEE LEWIS のカバーです

https://youtu.be/9JnVwn9vIAg?si=npEfBf1DYcsuO-v2

SUN RECORDS 1961 (SUN-356)

6  ONE LONG KISS

G : Jimmy Page , Albert Lee , Jim Sullivan

B: John Paul Jones

P: Nicky Hopkins

Dr: Clem Cattini

TS: Chris Hughes

10分近くの大ロカバラードです。

https://youtu.be/tM0ps48FptU?si=xFjcIMXEFNbf5EY1

Side Two

1  DIXIE FRIED

G : Jimmy Page

B: John Paul Jones

P: Nicky Hopkins

Dr: Clem Cattini

CARL PERKINS のカバーです。

https://youtu.be/94S48kERJFk?si=rfOLoDJ47KtXWC0A

SUN Records (SUN 249)1956

2  DOWN THE LINE

G : Albert Lee , Jim Sullivan

B: John Paul Jones

P: Nicky Hopkins

Dr: Clem Cattini

オリジナルはROY ORBISONですが、カバーはJERRY LEE LEWIS でしょうか

JERRY LEE LEWIS 

https://youtu.be/JhQ-dMq8Av4?si=puqJEU0osqJ3kQ9Y

SUN Records (SUN288) 1958

ROY ORBISON GO GO GO(DOWN THE LINE)

https://youtu.be/JWIoVs0iVRE?si=himyKAO0TLERfQTr

SUN Records (SUN242) 1956

3  FABULOUS

G : Jimmy Page

B: John Paul Jones

P: Nicky Hopkins

Dr: Clem Cattini

CHARLIE GRACIE のカバーです。

https://youtu.be/ptMUBCX8DBU?si=3WckHmArgpdw28In

CAMrO Records 1957

4  BREATHLESS

G : Albert Lee , Jim Sullivan

B: John Paul Jones

P: Nicky Hopkins

Dr: Clem Cattini

TS: Chris Hughes

JERRY LEE LEWIS のカバーです。

https://youtu.be/ndX-R_JDbOU?si=OORcE_4bdXiRdZTq

SUN Records (SUN288)1958

5  RAVE ON

G : Albert Lee , Jim Sullivan

B: John Paul Jones

P: Nicky Hopkins

Dr: Clem Cattini

BUDDY HOLLY のカバーです。

https://youtu.be/Sn4khi93H8Q?si=VJYTA4GDou0mm9c5

CORAL Records 1958

6  LONELY WEEKEND

G : Jimmy Page

B: John Paul Jones

P: Nicky Hopkins

Dr: Clem Cattini

CHARLIE RICH のカバーです。

https://youtu.be/L9M76pr0veY?si=URKEmNrWsKhoUdGD

SUN Records (Phillips Int.355)1959

7 BURN UP

G : Jimmy Page

B: John Paul Jones

P: Nicky Hopkins

Dr: Clem Cattini

TS: Chris Hughes

インストのセッションです。

Feauturing Jimmy Page

https://youtu.be/638VhZk7W98?si=Qbu6iW54nb4yc04b

Jimmy Pageの1960年代のセッションが謎だらけでした。

最近、Jimmy PageだけのセッションCDなどが

発売されて、非常に詳しくわかってきたようです。良いですね。

またロードサーチのレコードも暇みて更新してみたいと思います。　

では、どうもありがとうございました。