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ハルビン名物いただきました
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ゴウパオロー&薄焼きパイ
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ゴウパオロー
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薄焼きパイ（葱入り）
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メニュー
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外観
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monch312
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店舗基本情報
| 店名 |
香聚
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、四川料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
052-253-8355 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
新栄町駅から628m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 初投稿者 |
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今回は各国料理巡り。
行ってきたのは「中国家郷菜 香聚」という中国料理店。
名古屋の中華街エリア（栄と新栄の間あたり）にあるので、もちろん現地の方々向けの本格料理が出てきます。
中に入ると、店の方（もちろん中国人）から注意喚起があるかもしれません。
ここは普通の中国料理店じゃなく、中国の人の食べる料理だけど大丈夫か、的な。
そういうのが食べたいと伝えると、喜んで受け入れてくれるはず。
ここのお店は中国料理の看板はジャンル的には東北料理（ハルビン）なので、そういうことなら狙うはもちろんそれ系で。
メニューブックはなく、壁一面に貼られてる写真を見て料理を決めます。
わからなくても、どういうのが食べたいかと伝えると、おすすめを教えてくれます。
この日は、
・ゴウパオロー
・手作り薄焼きパイ（葱入り）
の２つを注文。
ゴウパオローというのは、ハルビンの有名料理という豚肉の甘酢がけ的なもの。ここの一押しなんだとか。
薄焼きパイも中国の料理です。これ好きなのであると頼んでしまいます。
メニューに値段は書いてないのですが、合わせて1,500円弱でした。ゴウパオローが800いくら、パイが400いくらとか言ってたので、税込でそれぐらいの値段になったのかと。
◯料理・味…強烈なインパクトでした。
量もすごかったし、なかなか体験できない味というか刺激というか。これは記憶に残るわ。
・ゴウパオロー
イメージは甘酢ソースがかかった豚肉の天ぷら。
まず、唐揚げマウンテン的な盛りにびっくり。かじると熱々で衣はサクサク。肉は脂身少なめだけど柔らか。これに甘酸っぱいタレを絡めてガブっと。このタレ、見た目が透明でよくある醤油とかオイスター系の中華甘酢とは少し違い、甘さと酸っぱさがめちゃ強い。
水飴に大量の酢を混ぜたような味の濃さ。
食べ終わる頃には何が原因かわからないけど、舌と唇がピリピリして、完全にこのタレにやられてる感じ。
量的にも味的にも後半キツかったけど、これは病みつき系？時間が経つと食べたくなるような…
・手作り薄焼きパイ
名前の通り、小麦粉に油塗って焼いた薄焼きのパイ。
パイと言ってもお菓子のパイではなく、食事系のパイです。特に味付けはなく、おかずに合わせて食べるやつ。炒め物とかにはほんとよく合うと思います。
◯サービス…お店のタイプとしては、現地系の街食堂。
日本人も来ないことはないけど、中国にいったことのある人が多いんだとか。
全然堅苦しい感じはなし。メニューは壁のやつだけですが、写真あるし日本語説明もあるのである程度のイメージはつきます。わからなければ店員さんに聞けば教えてもらえるし、多分大丈夫。値段が書いてないからそこも頼むときに聞くと良いかと。
◯雰囲気…雰囲気も街食堂的。雑多な感じというか、おしゃれさやらなんやら、そういうところを求めてくるところではありません。座席はテーブルが数席の小さなお店。
周囲から日本語は聞こえてきません。
◯コスパ…値段の割に量が多く、コスパそのものは悪くないはず。他のものがいくらなのかわからないからまだ未知数のところはありますけど。
◯総合…この界隈のお店らしく現地感を味わえます。
中国の東北料理ってまだなかなか馴染みないジャンルだし、行ってみるとおもしろいと思います。