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店名 |
移転
ザ モダンラヴァーズ(The Modern Lovers)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、カフェ、カレー |
住所 | |
交通手段 |
・千種駅 3番出口より 徒歩3分 千種駅から277m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX) |
サービス料・ チャージ |
チャージ料300円(ディナーのみ) |
席数 |
26席 (4名様テーブル席×2、6名様テーブル×1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年12月16日 |
備考 |
プロジェクター・スクリーンあり |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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名古屋市千種区にあるアメリカンカフェダイナー「ザ モダンラヴァーズ」。
こちらの「ザ モダンラヴァーズ」は、現時点で、食べログ点数3.41ながら、食べログ「名古屋市千種区」ランキング第190位にランクインする。約1700軒中、第190位である。また、食べログ「名古屋市千種区【居酒屋】」ランキングにおいては、第20位である。見上げたものだ。
ランチにて訪れた。
店は、JR「千種駅」の北東方面にある。駅からは歩いて、およそ3、4分ほどの距離。
店へ到着。そして、入店。アメリカンなカフェダイナーの雰囲気が漂う。平日の1248の時点で、先客は3組。カウンターへ着席。鮮やかな赤色のイスが印象的。
メニューを確認。「本日のランチ」には、カレー3種類が並ぶ。今回は「グレイトフルデッドチキンカレー」を注文。750円(税込み)。
~オーダー~
●グレイトフルデッドチキンカレー750円(税込み)
注文後、約14分経過して、カレーが到着。非常に美味しく、大変旨いカレーであった。
その美味しさのあまり、どれだけでも流れ込み、また、流し込めるようなもの。好みは様々あれど、誰にでも好かれるのでないだろうか。程よく「サラサラ」しており、ご飯によく馴染むタイプのカレー。とても気に入った。
少し嬉しいたっぷりなカレーと、丁寧に形が整えられたライス。複雑な味が絡み合うようなカレーとともに味わった。一部の「通ウケ」ではなく、「万人向け」の仕上がりかもしれない。
「サラッ」としていたカレーとライス。カレーを十分に引き立て、果たしていたのは、価値ある役割。「良き相棒」と呼べるものであった。スパイシーさと甘味の両方を併せ持つカレーとライスの黄金のパートナーシップ。そして、感じるのは、素材の使い方とスパイス調合の両輪。
カレーの量は多め。この多めのカレーがありがたい。ささやかな喜び。満足感を与えられるワンランク上の味わい。明日以降の元気をチャージする一皿。
今回の料理は、こちらの定番カレーのようだ。1965年にアメリカで結成されたロックバンド「グレイトフル デッド」の名前を付けたカレーとのこと。よって、名前から連想するような「激しい辛さ」ではない。
昼の営業は、月曜日~金曜日の平日限定。土日祝には利用出来ない。このように、営業日が限られる「貴重なランチ」の体験に成功。
グレイトフルなカレーにより、グレイトフルなデイを過ごすことが出来た。50年代のアメリカンダイナーを彷彿とさせるヴィンテージ感が漂う雰囲気。その中で味わう自家製手作りカレー。千種駅近くにある、昼はカレー、夜はダイニングバーの人気店「ザ モダンラヴァーズ」であった。機会があれば、ぜひまた訪問したい。
今回、ここを訪問したことで、「9月度食べ歩きシリーズ」への弾みをつけることができた。名古屋市の創作料理「野嵯和」、京都市の懐石料理「祇園 大渡」などの巡回。食に精通する高名な諸先輩方が高い評価をした人気店なだけに、今月も謙虚な気持ちで、そして、低姿勢で、しっかりと学んでいきたい。また、いつも「いいね!」をくださる方々への感謝も忘れず、取り組んで参りたい。このような「食べ歩き繁忙期」に、ここ「ザ モダンラヴァーズ」へ足を運べたことは、非常に実りあるものであった。