焦がれるプディング  世界で一番好きなフルーツは? : ラ ポルケッテリア

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4.7

¥4,000~¥4,9991人
  • 料理・味4.7
  • サービス4.7
  • 雰囲気4.8
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.3
2022/07訪問5回目

4.7

  • 料理・味4.7
  • サービス4.7
  • 雰囲気4.8
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.3
¥4,000~¥4,9991人

焦がれるプディング  世界で一番好きなフルーツは?

換気のために少し開けてある扉を引くと、テーブル席から楽しそうなお客さんの声

いらっしゃいませの暖かな声がボクを出迎えてくれる

入口の体温検知器に手をかざしてアルコール消毒をする
よし! 体温正常
スタッフさんが笑顔で、カウンター席へボクを案内してくれる
アクリル板で区切られた席に腰を下ろす

飲み物はと考えて、トニックウォーターをお願いする
細長いグラスに注がれたトニックウォーターはクリアで小さな泡が立ち上っていていかにも美味しそうだ

さりげなくスタッフさんがメニューボードを立てかけてくれる

豚バラ巻 と イカスミパスタ 

スタッフさんが、やっぱりねって顔してる

豚バラ巻は塩が効いているのでパクパクと口に入ってしまう (笑)
そして、黒々としたイカスミのまみれたリングイネが青い皿に乗せられて出てくる
青と黒
この配色の対比も好ましい
口周りが汚れるのも気にならないくらい、イカスミのリングイネはボクの好物

お腹も膨れたから、これで帰ろうとしたとき
スタッフさんから、ドルチェはいかがと問いかけられた
もう帰りますとボクは返答する

別のスタッフさんが、今日は固いプリンありますとボクに声をかける
さっきのスタッフさんも、こそっとボクの後ろからドルチェ黒板を差し出す
ここまでされたら、帰れないでしょう (笑)

ボクはスタッフさんに プディング を注文する

先日観た ブリティッシュベイクオフ でプリンがテーマになっていたことを思い出した
イギリス発祥のプディング
最初は内臓を使って作られた料理だったものが、歳月を経て、今のような甘くてふんわりとしたものになっていったのだとか

ボクはとろけるようなプリンよりも、スプーンを入れるときに少し押し返すような固めのプディングが好きだ

黄色の縁取りの皿にプリンとフルーツ、生クリームがバランスよく収められている

好きなものはあとに残したいタイプなので、まずは副材のフルーツやクリームに手を付ける
パイナップルも美味であるが、桃の味が濃厚でみずみずしい
スタッフさんから、今年の桃は出来がいいですよって言われて、そうだねって答えた

でも、桃って傷みやすいし剥くのが結構手間なんだよねってボクが言うと、スタッフさんは、
私は世界のフルーツで桃が一番好きだから、ちっとも苦になりませんよって答えてくれた
うーん、すごい

最後にプリンに手を付ける
スプーンを押し返す反発力は、なかなかよい感じだ
スプーンが入った瞬間にカラメルがスプーンに沿って滑り落ちる
ひとさじ掬って口に運ぶ
甘くてカラメルの香ばしさが口の中に広がる
舌と歯で固さを確かめる
うん、おいしい

どうしてボクはプリンが好きなんだろう
どのお店でも、あればつい頼んでしまいそうになるプリン
記憶をさかのぼってみる
子供時代からやっぱり好きだったという気がする
甘いから好きなのかとも思うが、ほかにも甘いものはいっぱいある

誰かが、甘いものには人を幸せにする力があるっていうことを書いていたが
それは事実だと思う

でも、プリンにはそれだけでなく、幸せと一体になったイメージがあるのは、ボクだけなのかもしれない


  • ラ ポルケッテリア - 入口の検温+消毒器

    入口の検温+消毒器

  • ラ ポルケッテリア - 陳列ケースと店内

    陳列ケースと店内

  • ラ ポルケッテリア - プリン全景

    プリン全景

  • ラ ポルケッテリア - プリンと皿

    プリンと皿

  • ラ ポルケッテリア - プリンと桃

    プリンと桃

  • ラ ポルケッテリア - 陳列ケース内

    陳列ケース内

  • ラ ポルケッテリア - カウンター席

    カウンター席

  • ラ ポルケッテリア - 豚の置物

    豚の置物

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2019/10訪問4回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥4,000~¥4,9991人

タコのラグーとイカスミ それから 硬いプリン!!

一枚の写真と、シンプルな文字


硬いプリンできました!


ブラッドオレンジ・オレンジ・巨峰に囲まれ、生クリームの帽子をかぶったプリンは見るからにカチっとした感じで、ボクは息をのむ

食べに行かなくちゃ


ほどなく、お店のカウンターに腰を掛けてボクはキノットを注文していた

イタリアでポピュラーなこの果実の炭酸飲料は少し甘めで、すっきりと飲みやすい
瓶から冷えたグラスに注がれる褐色のキノットがシュワシュワと小さな泡をたてる

ボクはメニューに目を向ける

そこに書かれていたのは

大きな生ガキ!! (憎いことに下線まで引いてある 笑)

紋甲イカのイカスミソース リングイネ

タコのラグー トマトソース パスタヴェスーヴィオ


これは食べなくっちゃ

でもなぁ……

まず、吉田シェフに訊いてみる
大きな生ガキってどれくらいの大きさなのって
シェフがでかいですよって現物を見せてくれる
身が、にぎりこぶしより大きいくらいの立派な牡蠣だ

では、それをお願いしますとシェフに告げた

吉田シェフが牡蠣を調理していいる間に、スタッフさんに、こそっと訊いてみる
パスタって少なめでも作れますか
スタッフさんはにこっと笑って、半量でも大丈夫ですよって言ってくれた
じゃあ、半量でイカスミとタコのラグーのパスタをとボクはスタッフさんに告げた

なみなみと注がれたオリーブオイルに浸かっている、身がぷるんとした生ガキを、つるっといただく
海の香りと牡蠣の独特の味わいが口から鼻にぬけていく

これはアルコールが欲しいけど、車を置いては帰れない


生ガキの余韻が冷めたころに タコのラグーのパスタを吉田シェフがボクの前に置いた
タコとトマトソースの香りがぱっとひろがる

おいしそうと、思わず口に出た
吉田シェフのうれしそうな笑顔が印象的だ

巻貝というか、ターボファンみたいな形のパスタ ヴェスヴィオ
(あとで、スタッフさんが教えてくれたのはエスヴィオ火山の煙の形とのこと)
くるりとしたところにたっぷりとソースが絡まり、食感もおもしろい

あっという間に最後の一口になった

厨房ではイカスミのリングイネが出来上がりそうだ

食べ終わったボクの前に、つややかに黒いリングイネが置かれた
イカと海の香りに、ボクは鼻をクンクンさせる

当たり前だけれど、イカスミを食べるときは服に注意しないと

と言っても、この美味しさの前ではお上品に食べてはいられない 笑
パクパクと食べ進めるボク

パスタを食べ終え、一息ついたボクは、はやる気持ちを抑えてドルチェのメニューをと、
スタッフさんに告げた

燦然と輝く  クラッシックなカスタードプリン  の文字

にこにこしながらスタッフさんがボクに訊く
どれにしましょうかって
決まってるでしょう 笑 とボクは言う
あと、エスプレッソをひとつ

帽子のように乗っている生クリームと一緒に一さじ掬ってプリンを口に入れる
甘みとカラメルのホロ苦み、そして弾力あるプリンの感触
たまらない
プリン好きなボクの好みの感触だ
フルーツの色どりもきれいだ
配色がいいねってスタッフさんに言うと、彩が欲しいってシェフに言ったら、
シャインマスカットを買ってきてくれたんで、添えました
プリンの合間にひとつづつフルーツをいただく
フルーツのみずみずしさもうれしい

食べ終わって、エスプレッソの残りをゆっくりと口に運ぶ
ふう、満足
やっぱり美味しいものを食べるって大切なことだ

シェフとスタッフさんにお礼を言って会計する

外に出ると、夜風が涼しい
もう半袖の季節も終りなんだな

でも、これからは楽しみな食材が増える季節だ
次はどんなメニューが載るのだろう

食べに来なくちゃ 笑

見あげた空に、きれいな月が顔を出していた


  • ラ ポルケッテリア - ヴェスヴィオ

    ヴェスヴィオ

  • ラ ポルケッテリア - クラッシックなカスタードプリン

    クラッシックなカスタードプリン

  • ラ ポルケッテリア - キノット

    キノット

  • ラ ポルケッテリア - 大きな生ガキ

    大きな生ガキ

  • ラ ポルケッテリア - 店内

    店内

  • ラ ポルケッテリア - ドルチェ メニュー

    ドルチェ メニュー

  • ラ ポルケッテリア - タコのラグー

    タコのラグー

  • ラ ポルケッテリア - イカスミ

    イカスミ

  • ラ ポルケッテリア - 本日のメニュー黒板

    本日のメニュー黒板

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2019/05訪問3回目

4.5

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥4,000~¥4,9991人

金曜の夜とズッキーニの花のフリット

call音が四つ、五つ、六つ
今日は忙しいかなと思い、電話を置こうとした

お待たせしました、ポルケッテリアです

明るいスタッフさんの声だけど、ちょっと息が上がっている
ひとりだけど、入れそうですかって訊くと

カウンターでご用意できます、どうぞ、でもちょっと立て込んでるので料理はお待たせしてしまいそうです
と、丁寧な返答

思わず
やめたほうがいいですかって、素直に聞いてしまいたくなった 笑

車を駐車場に入れ、お店に向かう
窓ガラス越しに覗いてみると、テーブルは団体さんでにぎわっている

木製のドアをそうっと押して開けると、華やかな笑い声、香ばしい料理の香りがどうっと
流れ込んでくる

電話のスタッフさんが、カウンターに案内してくれる
カウンターの端に用意されたナイフとフォーク、山吹色の紙エプロンがボクを迎えてくれた
案内してくれたスタッフさんが、ほかのテーブルに呼ばれていった

カウンターも満席に近かった

厨房には火加減を見つめて鍋をふるうシェフと、皿や飾りつけをこなすスタッフさん

ボクはカウンターの端に置かれたショーケースをひとつひとつ眺めてみる

ブロッコリーのアンチョビマリネ ほうれん草のローマ風ソテー かぼちゃのバルサミコマリネ
カスタードプディング

その中から かぼちゃのバルサミコマリネを選び、あとはスタッフさんが、そうっとカウンターに立ててくれた
本日のおすすめメニューからズッキーニの花のフリット、ゴルゴンゾーラペンネをチョイス

飲み物は微炭酸のLeteをオーダーした

柔らかな微炭酸の口あたりにほっとする

どうぞと、だされたかぼちゃのバルサミコマリネはやや褐色を帯びたかぼちゃの身の色と
深緑色になった皮の色合いがおいしそうだ
皿に縁どられた緑色のラインもいい感じにみえる

一つをフォークで口に運ぶ
少ししまっているけど十分に柔らかなかぼちゃにバルサミコソースがよく合っている
一つを食べ、一口飲む
あっという間に皿の残りが亡くなって、コップも空になりそうだ

staffさんがコップにLeteを継ぎ足してくれる

テーブルの団体さんから追加のオーダーの声がかかる
それを受け、シェフのスピードは更に上がっていく

少し待っていたボクの前に、ズッキーニの花のフリットが置かれた
揚げたての香ばしい香りと、まだ衣のうえで跳ねているような油のじゅわっとした感じが食欲をそそる
ナイフで切ってぽんと放り込む
油の甘みとズッキーニの歯ごたえがたまらない
ゆっくりと味わおうと考えていたけど、気づいた時には皿にはなにもなくなっていた

ゴルゴンゾーラのペンネは通常はないメニューで、先日の一周年記念パーティのなかで
提供したものなんですよって、シェフが教えてくれた

濃厚なゴルゴンゾーラの香りと味でボクのお腹も満足してきた

さて、デザートと思い、最初に見たショーケースのプディングを思い出して
ケースをのぞき込んだ

目の前のスタッフさん(元パティシエ)が、いたずらっぽい目をしてこう言った

今日のプディングは、やばいくらい完璧な食感にできちゃいまいした 笑

じゃあ、それを、それとエスプレッソをひとつ

とボクは注文する

見るからにふくよかな柔らかさを身につけたプディングに、そうっとスプーンを入れる
何の抵抗もない
口に運ぶと甘みとカラメルの少しの苦み、舌をぷにっと押し返す少しの弾力
まさに好みの食感と味わい

ゆっくりとデザートとエスプレッソを味わった

カウンターの二人連れが会計をした
テーブルの団体さんはますます盛りあがっているようだ
ほかのテーブルのお客さんたちも楽しそうだ
ボクは時計に目をやる
いい時間だ
ボクもお会計をスタッフさんにお願いする

忙しい中でシェフが見送りに出てくれる
混んでるときはいいのに、と思いながら
シェフをはじめスタッフさんの人柄がはっきりでてるなぁとも思う


ドアを開けると、日中の暑さが思いかえされる

もうすぐ梅雨が来て、そして夏になる


  • ラ ポルケッテリア - カウンターのショーケース

    カウンターのショーケース

  • ラ ポルケッテリア - カスタードプディング

    カスタードプディング

  • ラ ポルケッテリア - ゴルゴンゾーラペンネ

    ゴルゴンゾーラペンネ

  • ラ ポルケッテリア - エスプレッソ

    エスプレッソ

  • ラ ポルケッテリア - かぼちゃのバルサミコマリネ

    かぼちゃのバルサミコマリネ

  • ラ ポルケッテリア - ズッキーニの花のフリット

    ズッキーニの花のフリット

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2019/01訪問2回目

4.2

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥4,000~¥4,9991人

近くて遠い 厚切りポルケッタのソテー

おそがけの時間なので、カウンターは満席かなと思って、入り口のドアを開けた
華やかな笑い声が響いてる
今日はテーブルがにぎやかだ
女子会やカップルでにぎわう客席を抜けてカウンターに向かう
いつものスタッフさんが椅子を引いて待っていてくれた
ありがとうと告げて腰を掛け、さっそくトニックウォーターを注文する

本日の一品のメニューボードがボクの前に置かれた
ボクは モンゴウイカのイカスミソース に目を止めた
横でスタッフさんが本日のカルパッチョはイサキのカルパッチョですと告げた
うーん、今日こそは厚切りポルケッタのソテーを注文しようと思ったのに…… 笑

カルパッチョとイカスミをオーダーしてしまいました
相対の調理場で忙しく作業をしている吉田シェフが
少し時間いただくけれど、大丈夫ですかと訊いてくれた
大丈夫ですよと返事して、ボクはトニックウォーターに口をつけた

次々に調理をこなすシェフを見ているのは気持ちがいい
スタッフさんも、各テーブルを忙しく渡り歩いている

このお店は今池という少し猥雑さを持った街中で、一本、大通りよりの路地中にあるためか
外の喧騒が全くと言っていいほど気にならないし、帰り道でも酔客なんかと絡むことも
ほとんどない
昔、カラーズなんかがあったころを想うと…… 苦笑

さて、大皿に盛られたカルパッチョがサーブされた
カウンターのダウンライトに照らされて輝くイサキは本当にうまそうだ
パクっとほうばる 
いい塩加減の身は弾力があり、かけられているオリーブオイルとの相性もいい
付け合わせのミニトマトも酸味があってうまい

カルパッチョの余韻を愉しんでいると、イカスミが出てきた

黒くつややかなリングイネが食欲をそそる
服に飛散しないように気をつけてフォークにからめる
イカスミの濃厚な塩味が口いっぱいに広がる
何度食べても、くせになるな

食後のドルチェのメニューを見て考えていると
スタッフさんが
今日は一番下のBabaは、売切れちゃってお出しできないんですよ
と言った
ボクはヘーゼルナッツのティラミスとカプチーノをオーダーする

大ぶりなティラミスにしっかりとヘーゼルナッツが入っていて好みの食感でした

会計して外に出る
冷気が肌に痛く感じられた

シェフとスタッフさんの二人ともが見送りにドア外まで出てきてくれるのは
オープン時から変わらない

二人とも風邪ひかないようにね
と告げてボクは店を後にした


  • ラ ポルケッテリア - イサキのカルパッチョ

    イサキのカルパッチョ

  • ラ ポルケッテリア - トニックウォーター

    トニックウォーター

  • ラ ポルケッテリア - モンゴウイカのイカスミソースリングイネ

    モンゴウイカのイカスミソースリングイネ

  • ラ ポルケッテリア - 本日の一品

    本日の一品

  • ラ ポルケッテリア - 店内

    店内

  • ラ ポルケッテリア - 店内の壁に貼られたポスター

    店内の壁に貼られたポスター

  • ラ ポルケッテリア - ドルチェ メニュウ

    ドルチェ メニュウ

  • ラ ポルケッテリア - ヘーゼルナッツのティラミス

    ヘーゼルナッツのティラミス

  • ラ ポルケッテリア - カプチーノ

    カプチーノ

お店からの返信

ラ ポルケッテリア

2019/02/12

いつもありがとうございます
今池は良い意味で雑多で、軽い料理も本格的な料理も、和でも洋でもイタリアでも何でも受け入れてくれる魅力的な街ですね!
これからも色んなメニューを提案していきますので、よろしくお願いします☺️

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2018/09訪問1回目

3.5

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

イタリア ローマに惹かれて

知人のシェフから聞いてはいたのですが、今池という車が停めにくいエリアはなかなか敷居が高い 笑

とは言え、近くまで来たので、お店を探して見ると、裏通りによく目立つオレンジがかったかわいらしいお店に明かりが灯っている。

とりあえず、席が空いているかを電話してみる。
女性スタッフがでてくれて、カウンターでよければ、大丈夫ですよと言ってくれた。

近くですから、伺いますと言って、駐車場を探す。
土曜日のこの時間は、結構満車だ。

少し探していると。一通の入りにくいところの駐車場に空きの表示。

停めて歩いてお店の扉を開けた。

すぐにスタッフさんが、カウンターに案内してくれた。
さっきの電話の方ですよねっと訊かれて、そうですよって返事した。

テーブル4席とカウンター、全部で20名くらいのキャパだろうか

まずは飲み物と思ってみると、珍しい

トニックウォーターがあるので、迷わず注文した。
これが置いてあるのって珍しいですよねってスタッフさんに聞いてみる

そうですね、割るためにおいてるところはあると思うんですけど、
そのままってところあんまりないですよね。

こういう、ちょっとしたところもいいなと思った

ポルケッタとかーチョエペペを注文する。

シェフが目の前で料理を切り出しながら、どこかで会ったことないですかって訊いてくれたので
池下のシェフのお店で同席したことがありますって答えたら、シェフもああって顔をしていた 笑

どうしてイタリアンの中でもたローマ料理を志したのって訊くと
いろいろな料理を食べて、勉強したけど、このローマ料理がシンプルで一番美味しいと思ったからですって答えてくれた。

おっしゃる通り、前菜の豚バラの包みも、黒胡椒とチーズの効いたパスタもいい味だった

なにより、来店されているお客さんたちが、みな楽しそうなのが、印象的でした

次に行くときはきちんと食事できるように整えていかないとな 笑

  • ラ ポルケッテリア - 外観

    外観

  • ラ ポルケッテリア - ポルケッタ

    ポルケッタ

  • ラ ポルケッテリア - メニュー

    メニュー

  • ラ ポルケッテリア - カーチョエペぺ

    カーチョエペぺ

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
ラ ポルケッテリア(LA PORCHETTERIA)
ジャンル イタリアン、パスタ、ダイニングバー
予約・
お問い合わせ

050-5595-7138

予約可否

予約可

※お料理はお食事のペースに合わせてお作りしています。お急ぎの方、ご事情のある方は事前にスタッフへお伝えください

開店時間より前にご入店することはできませんのでご承知おきください

お誕生日プレートのご依頼など特別なご要望はお電話にて承ります(前日まで)

状況によりご提供にお時間をいただく場合がありますのでご了承くださいませ

18歳未満の方はご遠慮頂いております

住所

愛知県名古屋市千種区今池5-9-5

交通手段

名古屋市営地下鉄 東山線または桜通線
今池駅7・8番出口より徒歩2分

今池駅から142m

営業時間
  • 月・水・木・金・土

    • 17:30 - 00:00

      L.O. 23:00

    • 16:00 - 22:00

      L.O. 21:30

    • 定休日
  • ■ 定休日
    月一回程度不定休をいただきます
予算

¥5,000~¥5,999

予算(口コミ集計)
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

電子マネー不可

QRコード決済可

(PayPay)

サービス料・
チャージ

ご来店の皆様にお飲み物1つ以上のご注文をお願いしています。また席料・自家製パン代として620円頂戴しております

席・設備

席数

26席

(カウンター6席、テーブル20席)

最大予約可能人数

着席時 24人、立食時 40人

個室

貸切

(20人以下可、20人~50人可)

禁煙・喫煙 全席禁煙
駐車場

公共交通機関でのご来店をお勧め致します。

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり

メニュー

ドリンク

ワインあり、ワインにこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

デート

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン、一軒家レストラン

サービス

2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、複数言語メニューあり(英語)

お子様連れ

大変恐れ入りますが、お酒を扱う店舗の為、18歳以上の方のみをご案内しています

ドレスコード

特になし

ホームページ

https://www.bar-e-passione.com/

公式アカウント
オープン日

2018年5月8日

電話番号

052-717-1959

備考

席料、自家製パン代として720円頂戴しています。
おひとり様一杯以上のドリンクの注文をお願いします。

貸切のご相談承ります。
ご予算、内容などお気軽にお問い合わせ下さい。

誕生日、記念日などにデザートプレートをご用意できます。
ネット予約では承れませんので、お電話にて前日までにご相談ください。

おまかせコース税込6000円(ポルケッタ 前菜盛り合わせ パスタ2品 メイン料理 食後のコーヒー)にてご用意がございます。ご希望のお客様は、二日前までにお電話にてご予約の上ご相談ください。
記念日やバースデーにはプレートにメッセージを添えてご用意させていただきます。
会の趣旨などお伝えいただきましたら、精いっぱいご対応、おもてなしさせていただきます。予約時にぜひご相談くださいませ。

アメックスが使えます(情報提供元:アメックス)

初投稿者

エムマサエムマサ(0)

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