綺麗にカットされたマンゴーローズが実力の証 : ポットスチル シバタ

地元横手では、天才バーテンダーと呼ばれる柴田君

カッティングフルーツをお願いしたところ、
その片鱗を見せつけるマンゴーローズが登場した

いつもは、へらへらしているように見えるが、
やるときはやる男（笑）

オーナーバーテンダーの柴田君は、
僕が無理難題を押し付けても、
いつも涼しい顔でその期待に応えてくれる

今回は、特に記念日というわけでもなかったが、
メロンを丸ごと一個使ったケーキを発注した

「今回、初めて作りました！」という割には、
なかなかの出来栄え

見た目こそ少し寂しくはあるが（笑）、
味わいとしては合格点

メロンとスポンジと生クリームとの調和を考えて、
自家製生クリームは、とことんこだわったという

是非、食べてみたいという方は、
二、三日程度前に予約することで可能らしい

価格は基本的に時価だが、現在は一個\5,000円

記念日使いに丁度いいかもしれない

2020.1月下旬

とあるワイン会で知り合い、
仲良くさせて頂いているＨ病院の〇〇木先生に、
かなり珍しいスコッチウィスキーを
ご馳走してもらいました。

ちなみに〇〇木先生は、その場におらず
僕が来たら飲ませてあげてください！とだけ、
柴田君に伝言を残していったそうです！
かっこいい（笑）

バーテンダーの柴田君の話によると、
このスコッチウィスキーは、
余裕で10万円以上するシロモノなんだとか（汗）

ウィスキーの味わいの良さって、
やはり値段に比例するというかなんというか・・
めっちゃ高いだけあって、味わいが別格でした。

〇〇木先生ありがとうございました<(_ _)>

Ｈ30.9月中旬

オーナーの柴田君から、今度お店で出そうと思っている
フードの試作品が出来たので食べてみてください！とのこと。

東京のラム専門店に勤務していた料理人の友人から教わったという
「ラムチョップ」と「サーロインステーキ」に、
以前から、僕がこんな感じのポテサラが食べたいなぁーと言っていたものを
柴田君流にアレンジした「いくらと鮭のポテサラ」でした（嬉）

今回の試食で、こりゃ凄い！と驚かされたのは「ラムチョップ」でしょうか。
やはり、専門店に勤務していたという友人のアドバイスがいいのか、
初めて作ったとは到底思えない完成度の高さでびっくり。

「サーロインステーキ」は、まずやめておこう・・（笑）
んで「ラムチョップ」は、すぐにでもやろう！という結論に。

「いくらと鮭のポテサラ」も、レギュラーメニュー化するそうですが、
サマートリュフやベーコンを使った別バージョンも展開していくそうです。

ちなみに、皿数限定のメニューになりそうなので、
興味のある方は、予約した方がいいかもしれません。

H30.6月中旬

オーナーの柴田君は、出来ることであれば、
客の要望になんでも応えてくれる、
ホスピタリティ精神に溢れた人です。

質が高くて、分厚い「カツサンド」を食べたいといえば、
ボクの要望そのままに分厚い「カツサンド」を作って、
裏メニュー化してくれたり、
先日は、旨いカレーを食べたいと話してみたら、

「じゃあ、カレーの有名店を食べ歩きして、
　旨いカレーを提供出来るようにしますね！」

とのことでした（マジか）

＊ちなみに、もうすぐカレーも登場する予定とのこと（凄）

そして昨日は、スペシャルな感じの「トロピカルカクテル」が飲みたいと
わがままを言って作ってもらったのが写真のカクテルです。

「あれが食べたい、これが飲みたい！」という、
ボクのようなわがままな客にも、
オーナーの柴田君は誠心誠意対応してくれますので、
皆さんも思いつく限りのわがままを言ってみたらいいと思います（笑）


余談

スペシャルフルーツカクテルは、季節によってフルーツを変えるそうですが、
要望があらば、一杯\2,500-で提供してくれるそうです。

H30.5月下旬

「ポットスチル」のバーテンダー柴田君が
先代オーナーより店を譲り受け、
５/1よりオーナーバーテンダーとなって、
店名が「ポットスチルShibata」になりました。

先代のオーナーのやり方を継承しつつも、
独自のカラーも出していきたいと、
現在は、試行錯誤の毎日であるそうです。

彼は、今後、質の高いフードを開発していきたいと意気込んでおり、
第一弾は、ロースハムをこれでもかと厚切りにして低温でじっくりと揚げた、
薄衣の上品で贅沢な「厚切りハムカツサンド」でした。

ちなみに、この「厚切りハムカツサンド」は、
まだメニュー表にものっておらず、値段も決めていないそうなんですが（笑）、
「食べログを見て、厚切りハムカツサンドを食べに来ました！！」で
対応してもらえると思いますので、気になった方は是非注文してみてください。