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幅広い客層に人気の焼き鳥屋
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お店外観
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メニュー
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メニュー
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壁にかかった木札メニュー
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黒ラベルとおとおし
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豚タン
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タン・アップ
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カシラ
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羽身わさび
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羽わさ・アップ
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鶏肉南蛮漬け
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南蛮漬け・アップ
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ルーキー３８
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
むしゃむしゃ
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥、もつ焼き |
|
予約・ お問い合わせ |
0438-72-1194 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
木更津駅から144m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） |
| サービス料・ チャージ |
お通し 210円 |
席・設備
| 席数 |
36席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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木更津駅東口から歩いて２分ほどの場所にある焼き鳥屋。
とある連休中に朝の早い仕事が入ってしまい、アクアラインの渋滞を避ける為に「前乗り」と言うことで前日の夜に木更津に入ります。
ビジネスホテルにチェックインしたあとは、食事を兼ねて木更津の街に繰り出してみます。
ホテルの近くで見つけたのがコチラの店。
見るからに元気が良さそうな焼き鳥系居酒屋。
不案内な土地なので、抵抗せず素直に吸い込まれてみます。
休日の１８：３０頃の入店でしたが客入りは７～８割でにぎやか。客層は老若男女を問わない感じで人気店のようです。
ぼっちのアタシはカウンター席に陣取ります。
まずはビールですが、コチラの店はサッポロを採用している様子。嬉しい銘柄です。そこで黒ラベルの瓶をお願いします。
そして、売りの焼き鳥は、豚タン・カシラ・羽身わさびの３種をお願いします。タンとカシラは焼きとん「もつ焼き」になりますが、アタシにとっては焼き鳥＝焼きとんです。
さて、おとおしのメンマをツマミながら呑んでいると焼き鳥の登場。
アタシの好きなタン。それも「豚タン」は牛に比べてちょっとクセがありますが、アルコールのお伴として相性抜群。ビールに良く合い、ウマいです。
そして、ちょっと遅れて「カシラ」。
コチラももつ焼きでは定番。クセがあまりない食べやすい部位で、適度な脂っ気と柔らかい歯ごたえ。文句なしに美味しいです。
そして「羽身わさび」。
ささみと思われる脂っ気のほとんど無い鶏らしいサッパリとした部位を焼いてわさびと海苔を乗せたもの。
脂っ気がほとんど無いのでパサつき感は否めませんが、柔らかい歯ごたえと鳥らしい味、そして、わさびの香りと海苔がもたらす磯の香りが口の中に広がり、アルコールが進みます。
このあたりでビールの瓶が空き、アルコールはハイボールに代えます。
焼き鳥系を堪能したあとは「鶏肉南蛮漬け」を追加します。
コチラはから揚げのような鶏肉に、タマネギなどの野菜と酸味の利いたタレがかけてある、いかにも「酒の肴」という一品。
実際、これがウマくて酒に合うのです。
タマネギ・ニンジン・ピーマンなどの野菜はシャキシャキ感があり、柔らかい鶏肉と一緒に食べると味だけでなく食感にアクセントが付きます。
こりゃぁ、ハイボールをおかわりしないわけにはいきません。
結局、瓶ビール１本とハイボール３杯で心もちが良くなります。
ホントはもっとじっくり飲みたいのですが、翌日の朝が早いのでこれくらいでお会計、腰を上げます。
アタシが呑み喰いしている間にもひっきりなしにお客さんが暖簾をくぐってきます。
やはり客層は幅広い感じ。
どうやら、一見で飛び込んだ店ですが「当たり」。
地元ではかなり人気の焼き鳥屋のようです。