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店舗基本情報
| 店名 |
名代 箱根そば 海老名東口店
|
|---|---|
| ジャンル | 立ち食いそば、うどん、丼 |
| お問い合わせ |
046-236-3151 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
小田急・相鉄「海老名駅」改札外 海老名駅から30m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）） |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
10席 （立ち食いカウンター、カウンター2席、テーブル3卓(2人×2、4人×1)） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ドレスコード | なし |
| ホームページ |
https://www.odakyu-restaurant.jp/shop/hakonesoba/hakonesoba/ |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2010年8月22日 |
| 関連店舗情報 | 箱根そばの店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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今月はじめというか年明け早々、海老名店に行ったばかりだが、今回は海老名東口店。
海老名駅には箱根そばが２軒あるが、東口駅前のロータリーに上部構造のビナウォークが出来上がる以前は、小田急改札の外側脇（ことによって階段踊り場だったか）に箱根そばのお店があったと記憶している。
多分それが小田急改札内側に移動して海老名店になり、相鉄改札前に新たに出来たという位置づけがこちらのお店なんでしょうね。
しかしそれにしても、海老名店とじゃ空間的余裕が違いすぎ！
良くそんなとこにお店を作るよなぁ～っていうか、階段脇の元々窮屈なスペースに吉野家・ここ箱根そば・鮪市場と３軒並んでいるのであります。
この日やたら時間がないのだけれどともかく何か食べておかないと保たないのは明らかという状況。
ということになると、海老名店でけっして悪い印象でなかった箱根そばは絶好でありました。
先日の海老名店でと同じものを頼むのも芸がありませんので結局選んだのは親子丼セット￥500 で、そば・うどんは冷たいお蕎麦の選択。
だけど親子丼には、こういうお店にしては少々時間を要するようで、（そのように告げられたうえで）私の注文が出て来たのは次のお客さんの後となりました。
ここで残念なのは、すぐ目前の狭い空間で親子丼が作られている筈なのに、その製作過程が良くわからなかったこと。
どの店員さんがそれを担当してるのか予測できませんでしたのでねぇ～・・・
ともあれたいした時間を要さず出て来た、親子丼セット。
凄く狭い店内ながら座れる席もあるんですが、運良くそんな席を占めることができてそちらへ。
ツマラナイことですが、同じセルフサービスでもいわゆるフードコートと違って、席に七味が用意されてるのはいいね♪
さて、親子丼セット。
先日の海老名店でのカレーセット￥500 とつい比較してしまいますが、どうにもアンビバレント！
暖・冷の差こそあれ、こちらのお蕎麦は案外噛み応えもあって、海老名店での"かけ"よりむしろ好印象なんですが、親子丼がちょっとなぁ～
まあ正統派の調理でないのは当然のことで仕方ないにせよ、玉子や玉葱と鶏肉が馴染んでないというか、鶏肉トッピングみたいな感じになっちゃってるんですねぇ～
更に玉子は白身が固まっていない部分あり。
そして塗（風）の小丼に薄く盛ったご飯のまとまりが悪く、お箸ではやたらに食べにくい。
まあお味が特にどうこうってこともありませんし、なんと言ってもセットで￥500 でしかない親子丼にどうこう言いたくもないんですが・・・
だけど海老名店で頂いたカレーセットに妙に納得させられたような印象は当然なく、まあ仕方ねぇ～なぁといった感想にならざるを得ません。
だけどお蕎麦の方はむしろ好印象だったのにねぇ～！
その冷たいお蕎麦ですが、僅かなお汁の上にお蕎麦が盛ってありました。
蕎麦徳利なり蕎麦猪口なりを省略して、丼に辛汁（というには薄いか？）を注いでそこへお蕎麦を盛っちゃいましたってな形でしょうか。
お蕎麦に案外噛み応えがあったのは前述の通り。
ワカメに刻んだ長葱、更には練りワサビとはいえワサビまでたっぷり！
風情はまったくありませんけれど、けっこう美味しく頂けました。
ところで軽く驚いちゃったのは、この窮屈なお店にやって来るお客さん。
結構繁盛しておりましてみんなお一人様なんですが、私の見た限りなんと半分は女性客、それもけっこう若い女性も黙々とお蕎麦を食べているという・・・
というわけで再訪アリですが、親子丼セットはもう選ばないことでしょう。