梅園 河原町店
（うめぞの）食べログ 和菓子・甘味処 WEST 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
075-221-5017
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ここも昔と変わらないみたらし団子 京都旅行 その38
-
{"count_target":".js-result-Review-4189203 .js-count","target":".js-like-button-Review-4189203","content_type":"Review","content_id":4189203,"voted_flag":null,"count":45,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
バオバブ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
バオバブさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
梅園 河原町店（うめぞの）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
和菓子・甘味処 百名店 2023 選出店
食べログ 和菓子・甘味処 WEST 百名店 2023 選出店 |
| ジャンル | 甘味処 |
| お問い合わせ |
075-221-5017 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京阪本線三条駅から徒歩6分 三条駅から328m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1927年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
【2012/05/18】 梅園
糺の森バス停から「加茂みたらし茶屋」で“みたらし団子”を食べることなくバスに飛び乗ったのですが、途中車窓からいつもの事ながら「出町ふたば」の店前に列が出来ているのを見て、“みたらし団子”を食べてくれば良かったと後悔する事しかりです。京都で“みたらし団子”というと「加茂みたらし茶屋」、河原町の「梅園」、それに祇園の「みよしや」(17:00～)となりますが、バスは丁度、後の２店に向かって走っています。
「梅園」は学生時代よく立ち寄った甘味処です。当然一人で行っていたわけではありません。学校の帰りの寄り道先は今は無くなってしまった書店「丸善」が多く、その帰りに丸善に併設されていた喫茶か、近くの甘味処の「梅園」、または喫茶店の「六曜社 地下」、今は無くなってしまいましたが裏寺町にあった「はなふさ」でした。時々は「イノダ」、「スマート」、「名曲喫茶みゅーず」、「フランソア喫茶室」、「ソワレ」、「築地」なんかにも行っていた訳です。今は知りませんが当時の京都は喫茶店の人口密度が日本一多い所でした（第２位は金沢）。学生の数が多いからと言う理由もありますが、実はまっとうな大人が喫茶店を多く利用し、それを模倣するかのように大学生、高校生も喫茶店に立ち入る事が多かったのだと思います。
甘味処はここ「梅園」と「弥次喜多」という店に行っていました。今、京都では抹茶パフェなどを出すお店が沢山ありますが、当時は殆どなく、「はやしや」に行ったよなと言う記憶があるぐらいです。こんなに抹茶パフェを出すお店が増えたのは京都に女子大が増えた影響だと思っています。
さて「梅園」ですがここが本店です。京都のメインストリートの河原町通り沿いにあり、外観は昔と全然変わっていません。昭和２年（1927）創業です。私が行っていた時から古く見えていたのですが今も同じです。店内に入り、メニューを見るとここも抹茶とかき氷のオンパレード。しかしさすがと言うか「梅園」ですから、かき氷のトッピングに“みたらし団子”、“きな粉白玉”や“わらび餅”を選ぶ事が出来ます。
みたらし団子 ドリンクセット 810円
ほうじ茶
みたらし団子は単体なら410円です。これを頼むと熱いお茶を淹れてくれるので、ドリンクセットにする必要はほとんどないのですが、熱～い“ほうじ茶”を飲みたいと思ったので敢えてドリンクセットにしました。
ここのみたらし団子は小さな四角い（円筒形）の団子です。一串に4個、これがないと困る焦げ目がちゃんとついて、創業当時より追い炊きされている甘辛いたれがたっぷりと掛けられています。
「高尚な甘みより、やっぱりB級甘味がいいやぁ。」と言う事でした。
もう一つ”粟餅”と言うメニューがあります。この話を持ち出すとまた京都の何軒かの店な名が出てきますので、今日は止めて置きます。