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ここで食べろ句♪ のぐてぃも 恋する檸檬の 抹茶パフェ
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店名 |
茶房こいし
|
---|---|
ジャンル | 甘味処、カフェ、かき氷 |
お問い合わせ |
075-531-0331 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
・京阪本線「祇園四条」駅(7番出口)より、徒歩6分 祇園四条駅から438m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
50席 (1階:4人掛けテーブル7卓 2階:4人掛けテーブル4卓、2人掛けテーブル3卓) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 50人 |
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
料理 | アレルギー表示あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
1936年 |
備考 |
飴屋さんが営む甘味処です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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(ししおどし)コンっ!!
うまく詠めました。
舞妓さんも芸子さんものぐてぃも皆まとめて恋するこいしのレモンなパフェ、どや!
久々に京都へショッピング。大阪に手ぶらで帰るのはもったいないのでしばしスイーツタイム。
祇園にあるお店で舞妓さんも足しげく通うという噂の飴屋「家傳京飴・祇園小石」に併設されたカフェにお邪魔しました。
もうすぐオーダーストップの日ぐれどき。明るく照らされた暖簾がまるで金屏風のよう。
・恋する檸檬の抹茶パフェ 税込1,330円
舞妓さんのように、スラっと高く伸びた細身のグラス。
むしろ芸子さんかな。
(そこ、どっちでもええわ!)
小脇に携えているのは、特製檸檬みつ。さながら芸子さんが持ち歩くお座敷かごのようです。
これはお好みでかけますが、濃密な甘酸っぱさ。よく見ると細かい果肉や皮が入っています。
パフェの“花かんざし”を構成するのは、抹茶クッキー、ホイップ、あずき、白玉・抹茶白玉……。
さりげなくレモンが添えてあるのが「粋どすなぁ」って感じ。
抹茶クッキーも、濃くてお口に広がる感じ。これはただならぬ予感。
バニラ・抹茶アイスを食べ進めたあたりで、メインの檸檬プリンが登場します。
ほんのり酸味のあるプリンは実に斬新。大胆に回しかけた檸檬みつとの相性が半端ない。
これだけでも市販されていないかしらと、すっかり両の目がハート状態です。
脇役がまだまだかくれんぼしていました。あんずがひょっこりお顔を出します。
グラスを横から眺めても、鮮やかなオレンジ色が映えますね。
フツーの王道なパフェなら底上げ目的のシリアルゾーンですが、抹茶プリンとレモンの寒天が敷き詰められています。
抹茶プリンは弾力があってほろ苦さと甘味が楽しめる一方、透明な檸檬寒天はひかえめな酸味が感じられます。
幾度となく押し寄せる酸味と甘味、ほろ苦さのコラボは食べるものを決して飽きさせない、無駄がない洗練されたパフェでした。
食べ終わる頃には、すっかりスタンディングオベーション。
(ほんまかいな。洋式の賛辞は祇園に似合わんわ)
レジの時、おかあさんに飴ちゃんを2個手渡されました。
おおきに、おかーさん
うち、大好きどすねん
(それ、西村のエイセイボーロのCMな!)
ごちそうさまでした。