冷やし中華が。。 : 北竜

幸楽苑で冷やし中華でも食べようかと
行ってみたのですが、店頭の写真を見る限り、
どうも当たりの予感がしない笑
そんな時、道路を挟んだ向かいに
ちゃんとした中華料理店があるのを思い出して
だいぶ久し振り（食べログを確認したら10年振りでした）にやって来たのがこちら。

席に案内されてメニューを眺める。。。
あれ？冷やし中華は無いの？
まあ、グランドメニューには無いだけだろうと
店員さんに聞いてみたら、ホントに無かった！
夏の時期に冷やし中華をやってない中華料理店って、
宮城県内で探す方が難しいのでは？笑

そんな訳で、
黒酢の酢豚の単品 1,400円(+税)、
ライス 350円(+税)、スープ 200円(+税)を注文。

酢豚は黒酢の味わいが強めに効いていて
豚肉は肩ロースあたりかな？やや固めの部位がちらほら。
まあ、トータルとしては悪くはないですが。。

中華料理店では無料で付いてくることが多い
玉子スープが200円だったので注文を躊躇しましたが、
無料のとは別次元の美味しさにビックリ！笑

---- 2014年8月 夜 ----
本日リニューアルオープン！
完全建て替えで、前の駐車場だった場所に新店舗。

。。。。ただ、もし行かれるなら、
リニューアルのバタバタが落ち着いてからをおすすめします。
初日はサービスも料理もちょっと、というより、かなりアレでした（＾＾；

料理人さんはリニューアルしてないとの事なので（笑）、
その点はひと安心。


---- 2010年11月 夜 ----
特製麻婆豆腐
土鍋の蓋をあけると、ぐつぐつと煮えたぎってる！
熱い！辛い！！のダブルパンチ
痺(ｼﾋﾞ)れる辛さではなく、唐辛子の辛さ。
こんな辛いのを美味しいと食べられる方はそうそう居ないと思いますよ（＾＾；

お冷３杯、杏仁豆腐、ジャスミン茶を駆使して、なんとか食べ進めました。
正直、もうこりごりという辛さでした（＾＾；
辛いのがお好きな方にはお薦め。

焼き餃子
昔ながらの普通の餃子。
普通に美味しい。
この餃子が文句を言われる事はまず無いと思いますが、
賞賛されることもまず無いでしょう（笑）


---- 2010年7月 昼 ----
【冷やし坦々麺】

12時30分頃に行ってみると、相変わらず人気のようでやたら車が停まってました。
1時間ほど時間を潰して再突入。

さすが冷やしメニューもちゃんとありますね（＾＾）
しかもご自慢の坦々麺の冷やしバージョンも。

この冷やし坦々麺、ちょっと坦々麺には見えません。
最大の特徴である（はずの）挽肉がのってなくて、代わりにチャーシューが３枚。
他の具はモヤシ、トマト、ホウレンソウ、キノコ、ゆで玉子。
麺には上から坦々麺の特徴であるゴマダレが掛かってます。

このゴマダレがコクがあってピリッと辛く、ラー油の風味で良い感じ。
麺に絡めるとたまりません（＾＾）
さらにベースのスープは酸味があって食欲をそそります。

チャーシューは鶏でした。これが冷たいスープに良く合ってて、皮も脂も美味しい（＾＾）
夏にはピッタリ。

ちなみに、すぐ近くに餃子の王将がオープンしますけど、これならモーマンタイですね（笑）


---- 2008年11月 ----
【陳建民の味を忠実に再現！？】

近所なんですけど、同じく近所にお気にの 豊園 があるのでスルーしてました。
休日は広い駐車場が一杯になっているのを良く見かけてましたが、
ネットも含めて口コミは聞いたことがなかったので試しに入ってみました。

まず、禁煙と喫煙で部屋が分かれていて良いです。
もらったパンフレットを見ると、なるほど100席以上のキャパがあるようです。
店内は高級感はありませんが、ちゃんと中華らしい雰囲気です。

来客を迎えるマネージャ、注文をとる若いウエイトレス（チャイナ服（＾＾）、配膳のボーイ君、
みなさんサービスが行き届いているように感じました。

単品の酢豚に、ライス・スープセット、杏仁豆腐を注文して、1450円。
酢豚はケチャップ味が強く、衣が厚めで、なんか懐かしい給食で食べた酢豚のよう。
肉は少し臭みがあって、正直あまり美味しいとは思いませんでしたが、
この郷愁をそそる懐かしい味付けは、何度か通っていると忘れられない味になるのかも。

杏仁豆腐は、とても口解けがよく、口の中でスルっと消えてしまいます。
150円と安いので、みんな注文しているようでした。

食べログに登録しようとして検索してみたら、ＨＰが見つかりました。
実は正統派四川料理の店で、なんと、坦々麺は、陳建民の味を忠実に再現しているそう。
なんか良く耳にするフレーズですが（笑）、でもやっぱり坦々麺にすればよかった。
ちなみにＨＰのおすすめに、酢豚はありませんでした（笑）
次回は是非、坦々麺でリベンジしたいと思います。