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素晴らしい朝食を頂けるが、年がら年中提供される品が同じなのは、改善の余地あり。
大人の時間。雰囲気抜群、サービス完璧で静寂な空間で頂く和食三段重。
本日のモーニングは、軽井沢町「和食 からまつ」です。
軽井沢プリンスホテルに宿泊した朝は、「和食 からまつ」で豪華な三段重和朝食を頂く。
ホテルのサブエントランスを出た離れに鎮座する和食処だ。
朝方、冷え切った空気の中を歩く30秒が軽井沢にいる事を思い知らされる。
早朝6:00から温泉・サウナで整えていたので身も心もスッキリだ。
5:00くらいからOPENしてくれると嬉しいのだが。
からまつは、OPENと同時に入店すると特等席が用意されている。
一人ゆっくりと味わう三段重弁当だ。
既に桐の重箱がセットされており食いしん坊の鼓動が高鳴る。
まずは、一の重の蓋を開ける。
焼き魚2種は、いつものシャケとシシャモだ。
それに厚焼玉子に染め卸し。
上品な明太子が羽釜炊きのピンと立ったごはんに実に合うのだ。
一の重の下の二の重は、本日の小鉢4種だ。
牛時雨煮と絹ごし豆腐に刻み沢庵とオクラとシラス和え。
胃に優しいメニューだな。
二の重の下の三の重は、本日の煮物。
里芋と人参の煮っころがしだ。
コチラも薄味で美味である。
三段重をTの字に並べて左にごはん、右にシジミのお味噌汁をセットして完成である。
お美しいな。
それにしても羽釜炊きのお米がキラリと美しく、ピンと立った姿が凛としている。
硬めに炊けており絶妙な水加減だ
納豆は、メニューにないが、リクエストしておくと用意頂ける。
ただ、1個150円もするホテル価格だ。
昨日のプリムローズなら何個食べてもOKなんだけどね。
ただ、静寂な雰囲気の中で頂く三段重は、格別だ。
プリムローズは、和洋折り混ぜ焼き立てパンや新鮮サラダに朝カレーなどバラエティに富んで楽しいが、大陸系の方達のマナーが気になったり、子供の面倒を巡って夫婦が朝から険悪な雰囲気になったり人生模様が半端ないのでゆっくりと寛ぎたい軽井沢の朝は、「からまつ」に限るのだ。
朝から腹を必要以上にパンパンにする量を重視するブュッフェよりも雰囲気や映えなど質を追求する和朝食の方が吾輩には、受け入れやすい。
本日も大変美味しゅうございました。
朝から気持ちが高揚する三段重。
本日のモーニングは、軽井沢町「和食 からまつ」です。
軽井沢プリンスホテルウエストに宿泊すると朝食は、「日本料理 からまつ」が定番になってきた。
ブュッフェの「プリムローズ」も捨て難いが、やはり、羽釜炊きのお米や三段重のおかずなど洗練された和朝食が頂けるのでやめられない。
インバウンド絶好調の軽井沢プリンスホテルに宿泊する際に欠かせないのは、レストランの予約だ。
2~3日前だとほぼ予約で埋まっているため路頭に迷うのだ。
今回は、1ヶ月以上前から予約した。
また、リクエストとして”納豆”を付けて欲しいとわがままを言ってみた。
付いてるかな。
店内に入ると直ぐに執事の方が円卓に案内してくれる。
そこには、既に三段重が置かれており、お出迎えだ。
ほどなく、羽釜抱きのご飯とシジミの味噌汁が運ばれてきた。
それから、野沢菜漬けと梅干し。
追加で頼んだ納豆も出てきた。
これらを綺麗に並べ、セットすると実に豪華である。
一の重・ニの重は、いつもと変わらないが、三の重は、がんも煮だ。
お米がピンと立った羽釜抱きご飯は、臭みなど全くなく、小鉢の牛時雨煮や焼魚を乗せて頂くと気持ちが豊になる。
全て食べ終えると〆は、お粥だ。
醤油味だけのシンプル粥だが、コチラも実に美味い。
もう、大陸の人達に荒らされた雑多なプリムローズには、行けないな。
上質なり。
本日のモーニングは、軽井沢町「からまつ」です。
軽井沢プリンスホテルのモーニングは、和洋ビュッフェの「プリムローズ」か日本料理の「からまつ」の二択だ。
大陸からのインバウンドが激しい今、プリムローズは、敬遠だ。
ガチャガチャ、ガヤガヤとなんとも喧騒なのだ。
その点、からまつは、ほぼ日本人のお客様でお行儀良く時を過ごせる。
でも、しっかりと予約をしていないと平日でも入店は、不可能だ。
旅程が決定するとネットにアクセスして開いている時間をチェック。
今日は、72ゴルフ場9:30前後にスタートなので7:30の席を予約した。
ゆっくりと純和風の朝食を堪能して、8:33のクラブバスでゴルフ場へ向かう工程だ。
レストランは、席の間隔も広々で一人でも4人席を悠々と使用できる。
席に案内されると桐の三段重が既にセットされている。
ご飯かお粥を選択すると1分でお味噌汁と共に運ばれてくる。
今日のお味噌汁は、しじみだ。
一の重・メインは、焼き鮭・ししゃも・たらこ・玉子焼き・黒豆である。
羽釜炊きのピンと立ったツヤツヤご飯に全てのおかずが合いそうだ。
特に、分厚い焼き鮭は、旨みが凝縮しており食べ応えがある。
ししゃもも樺太産のホッソリしたタイプとも違う。
たらこや海苔佃煮も料亭のような味だ。
玉子焼きだけ出来合えの品なんだな。
二の重の小鉢は、お上品にご飯に合うアテだ。
牛肉しぐれ煮・数の子ワサビ・胡麻豆腐・野沢菜漬けである。
ご飯と言うより日本酒とマリアージュしたいな。
三の重・煮物は、大根と人参と油揚げの煮物だ。
薄味シンプルなジャパンスタンダードだな。
ツヤツヤの羽釜炊きのお米を上質なおかず達と堪能した後は、お米半杯おかわりとお粥を追加だ。
とにかく、炊き加減絶妙なお米を各種アテで嗜んだ後は、お粥をサラリと流し込む。
生き返るな。
やっぱり、軽井沢プリンスホテルに宿泊した際は、「MOMIJI HOT-SPRING」と「からまつ」を思う存分楽しむのが正解だな。
和食三段重に羽釜炊きごはんと信州産味噌を使ったしじみ味噌汁。これぞ日本の朝ごはんが軽井沢の地で頂ける。
本日のモーニングは、軽井沢町「和食 からまつ」です。
昨日は、「プリムローズ」でモーニングブュッフェを堪能したので、今日は、あっさりと和食にしてみた。
あっさりと言っても三段重で豪華なのである。
長野県産の”五郎兵衛米”を店内の羽釜で炊き上げた炊き立てのご飯と、信州味噌を使用したシジミのお味噌汁。
野菜や魚を中心とした季節のお惣菜を木箱に詰めた和朝食である。
ブュッフェも良いがこう言う手の込んだ和食もたまには、良いな。
予約した席には、既に木箱三段重がセットされており、気分が上がる。
蓋を外して一段二段とセットするとご飯とお味噌汁が運ばれてきた。
おかず重のメインは、子持ちししゃもと厚切りシャケだ。
カラフト産の痩せたししゃもではなく、丸々と卵を抱えたししゃもである。
カリッと焼かれており旨い。
大振りな黒豆も薄味で美味だ。
小鉢重は、牛肉と牛蒡のしぐれ煮が白米に合う。
煮物重は、里芋と人参だ。
なんと言っても羽釜炊きの白米が絶妙の水加減で焚かれており、米が立って美味なり。
お代わりまでしてしまった。
納豆があったら最高だが、贅沢も言えないな。
ただ、このご飯は、何も付けずに何も乗せずにお米本来の味を楽しむんだな。
これからは、ゴルフ前は、「プリムローズ」で出社前は、「からまつ」としよう。
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おぢさんふぇすた
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店名 |
和食 からまつ
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、寿司 |
予約・ お問い合わせ |
0267-42-1111 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
軽井沢駅から671m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
席数 |
64席 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
ホームページ | |
初投稿者 |
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本日のモーニングは、軽井沢「和食 からまつ」です。
一昨日の夜から軽井沢入りして「MOMIJI HOT SPRING」でゆっくりと温泉・サウナを堪能した。
広々ツインルームをシングルユースして快適に過ごし、ワーケーションだ。
それにしても軽井沢プリンスホテルは、一大リゾートだな。
ショッピング、ゴルフ、グルメ、温泉、旧軽井沢散策となんでもござれだ。
冬は、スキーも楽しめて家族連れには、たまらない。
こんなリゾートで吾輩の密かな楽しみは、和食レストラン「からまつ」で頂く朝食だ。
桐の三段重で提供される純和朝食。
ホテルビュッフェなんかで和洋食をごちゃ混ぜにして胃袋に詰め込むより、断然お淑やかでイイのだ。
昨日は、「プリムローズ」でバイキングを楽しんだが、やはり、大味だった。
「からまつ」の三段重朝食の中身は、年がら年中同じなので何度も通うと飽きもでてくる。
このあたりは、改善の余地ありかな。
ヘビーユーザーにも優しいホテルであって欲しい。
正直、メニュー内容を変えることぐらいなんの問題もないので、対応が一見さんウェルカムのような感じだ。
それより、毎朝毎朝同じメニューを厨房で作るの苦痛じゃないのだろうか?
目の前の三段重の蓋を開けると一の重は、焼魚だ。
やはり、いつもの”厚切り鮭”と”蝦夷シシャモ”だ。
確かに、焼き方もしっかりしているし、シャケなんかチリ産のような変な臭みはない。
シシャモも薄っすら塩味が効いており上質だ。
たまには、サワラの西京漬け焼きや鯖の塩焼きなど変化が欲しいな。
二の重・三の重は、変わり映えしない見た目だ。
羽釜焚きのごはんがツヤツヤで硬めに焚かれており、二の重の小鉢4種のおかずがあれば、何杯でもお代わりできそうだ。
二の重の小鉢4種は、”狗木の実豆腐” ”牛肉時雨煮” ”野沢菜お浸し” ”カズノコ粕漬け”である。
いつもの定番だ。
特に牛肉時雨煮の味が濃厚で羽釜炊きごはんの絶妙な水分量で炊かれた固めのごはんに合っている。
三の重は、”茄子の味噌煮”だ。
三の重だけが日替わりで「今日は、なんだろう?」とウキウキする。
中華の麻婆茄子とも違う和風味にパプリカの彩りが冴え渡る。
長野県名物”野沢菜漬け”もしっかりと提供される。
追加の”納豆(172円)”は、必須である。
ただ、前回より値上がりしたな。
前回は、パックのまま提供だったが、今回は、陶器の器に盛られ、刻みネギまでしっかり付いている。
値上げと言うより、サービス料込みの価格だな。
羽釜炊きごはんを半分くらいお代わりをして納豆ごはんを楽しんだ。
”南高梅”だけ残して完食である。
一つ一つの素材の味を十分に堪能することが出来て素晴らしい和朝食だ。
やはり、大雑把な「プリムローズ」のモーニングブュッフェより断然コストパフォーマンスが高いな。
同じ3,700円なら絶対にコチラだ。
三段重を綺麗に完食した後は、”おかゆ”を半分ほど頂く。
真っ白な”五郎兵衛米”がトロッとしたおかゆに大変身だ。
当然、薄味なので先程残しておいた”南高梅”を投入し、醤油を垂らして味付けである。
醤油の芳醇な風味に南高梅の繊細な酸味が加わり、いと上品なおかゆの完成である。
おかゆを完食するとちょっとばかりの満腹感に苛まれるが罪悪感はない。
やはり、食は、しっかりした手作りの味と雰囲気やサービスが重要なんだな。