本日も、はっか糖！ : お菓子のアオキ

2024年9月

銀行や、公共施設にヘルメットのまま入ると、多分、警戒されるだろう。

ここんちは、大丈夫。

いつもアタシ、ヘルメットのまま、サッと購入し、パッとバイクに跨り、帰るから。

お店の方々も認知済み。

４００えん×4袋＝1600えん。

この形も変わらず。

本日も、4袋購入。

口解け、薄荷の具合、絶妙。

本日も、美味しく頂きました。

ごちそうさまでしたぁ。

2024年8月

何十回目かのアオキ。

ほとんど、はっか糖を買うのみ。

それも、白の30本入りの袋入りのみ。

この日も、30本入りの白、4袋、400えん×4袋、購入。

チーズケーキも、ロールケーキも、プリンもあるのだが、

一回も買ったことが無い。

アタシの中では、それほどに、はっか糖は、ここんちが断トツ、なのだ。

噛み応えが、口どけが、はっかの塩梅が、絶妙。

あちこちで、はっか糖を売ってると、お試ししてみるも、

全然、アオキの足元にも及ばない。

単純な配合のお菓子なのだが、何かが違うのだろう。

お近くにいらしたら、ぜひお試して頂きたい。

アタシの中では、断然、№１のはっか糖デス！

本日も、美味しゅうございましたぁ。

2024年1月

近くに来たら必ず寄るお店の一つが、牧之通りの端っこにある、ここ、アオキ菓子店。

もう何十回来てるか分からない。

アタシも、家族もスキなのだが、軽いお使い物にも重宝。

先様からも素直に喜ばれるのだ。

いろんなところで売ってるが、食べ比べてみてもアオキ以上は見つけられない。

砂糖、水飴、水、薄荷を使い、手作りで作られるはっか糖だが、他とは何かが違うんだろうね。

はっかの具合、硬さ、口どけ、他すべてが素敵にマリアージュ。

口中に爽やかな幸せをもたらしてくれる。

12代目、店主の青木さんがおっしゃっていたが、アイス・コーヒーに入れても旨いのだそうだ。

夏場、50度にもなる工場内で飲む、はっか糖入りアイス・コーヒー。

そりゃあ、旨いだろうなぁ。

いろんな味の種類があるが、やっぱりベーシックな白が一番。

この日も、400えんのを5袋購入。

2つは自宅用、3つは先様用に。

喜ばれるお顔が眼に浮かぶ。

お近くに行かれたら、ぜひお試しくださいませ。

はっか糖の概念が変わるかもよ！？

2023年10月

この時期、常に天気予報に気を配っている、農家ではないが・・・。

酷暑の夏、走れなかった分を取り戻したい、バイクに乗りたいのだ。

好天のこの日、早朝から出動、山岳道を偵察後、山を降り塩沢へ。

さて、アオキで、はっか糖を買おう。

いろんな種類があるが、通は、白、ベーシックな、はっか糖、オンリー。

一袋、400えん。

いつも大体、4袋購入。

すると、小型の白い紙袋に入れて渡して下さる。

この紙袋が、何とも秀逸で素敵なのだ。

今はもう見なくなった、雪国の必需品、カンジキ等が描かれている。

今でいうと、スノー・シュー。

そう遠くない昔の頃まで、数種類のカンジキが必需品だった塩沢。

その頃から、塩沢銘菓としてあった、はっか糖。

そんなことを思いつつ頂くと、さらに爽やかで旨い。

お近くに行かれたら、お試しくださいませぇ。

2023年8月

ここんちのはっか糖を買うためだけに、八箇峠越え。

冗談ではなく、八箇峠（はっかとうげ）と云うのがあるのだ。

来てみたら・・・。

ガーン、遅めのお盆休みだぁ。

そりゃそうだよね、それこそお盆中は、超多忙だっただろうから。

お店の壁に、近所の販売所の記載があり、そちらに向かう。

何十回となく塩沢に来ているが、初めて来たぞ、ここは。

塩沢つむぎ記念館。

つむぎ関係のモノが展示される中、塩沢の名物も販売中。

その中の一つが、アオキのはっか糖だ。

よく売れるらしく、奥から追加して、出して下すった。

380えん×6袋。

先様にもお配りするのだ。

はっか糖好きな皆様、あちこちに、はっか糖は様々あるけれど、

アタシは、誰がなんと云おうとも、絶対にアオキのが、スキ。

（まぁ、誰も、何にも云わないだろうけど・・・）

硬すぎず、柔らかすぎず、口どけが得も言われぬのだよ！

煎茶に合い、抹茶に合い、コーヒーにも合い、爽やかに甘く、清々しい。

一度、御試し下さませ。

世界が変わるかも、よっ！

2022年6月

先回は、水道工事とかで臨時休業だった、こちら。

今日は、元気に営業中。

左手奥のテーブル席に、お年寄りの方々、鋭意、喫茶中。

牧之通り、観光の方々かな。

楽しげにお話しされたり、写真を撮り合ったりされている。

イート・インなのか、単にお土産を買われたからサービスのお茶なのかわからないが・・・。

アタシは、いつものように浮気せず、プレーンの薄荷糖を4袋。

370えん×４。

店頭にあった薄荷葛きり、涼やかに旨そうだ。

お試しに買ってみよう。

250えん×2個。

計、1480えん。

色々なところで、様々な薄荷糖を買ってみるが、どこと比べても、ここんちがイチバン！

誰が、なんと云おうと、NO,1！　アタシの中ではね。

（まぁ、誰も、なんとも言わんと思うけど・・・）

アオキで、お初に買ってみた薄荷葛切りも、キンキンに冷やして食後頂いてみた。

これは、イイッ！

マジで、イイッ！

まさに盛夏の涼味！

口中に涼風が吹き抜けるような味わい。

「だからぁ、それって、どういう味なのぉ？」

聞いてくれるな、おのおの方！上手に言えないから、ごまかしたんじゃん！

気に入ったのぉ！

あぁ、もっと買って来るんだった。

せめて1ダースくらい買って来るんだった。

来週あたり、また買いに来ようかな、八海山の御利益蕎麦を食べた後にでも。

ごちそうさまでしたぁ。

2021年9月

天気がイイから、と、屋根を取っ払い、繰り出したが、誰しも考えることは、一緒。

道が混んでる。

道の駅も混んでる。

観光地も混んでる。

横目で見て、全て、スルー。

暑いし・・・。

もう帰ろう。

でも、ここ、塩沢だから、と、こちらへ。

牧之通りの入り口近く。

常連のアタシが、分からなかったみたい。

一見客への対応。

「どうぞ、こちら、良かったら試食してみて下さいねっ！」

お母さん、アタシですよ！

まぁ、日差し除けの為、陸自迷彩のブッシュ・ハットに、濃いめのサングラスをかけてたからね。

毎度同じで、いつものプレーンな白いはっか糖を3袋。

370えん×3＝1110えん。

オマケの2本のはっか糖、少しずつ口に含みながら、改めて思う。

やっぱ、はっか糖はここだよなぁ！

他のお店のも、お試ししたけど、アタシの好みは、ここんち。

口中での、ほどけ具合、爽やかさ、甘みがちょうどいい。

お母さん、本日も、美味しゅうございましたよ。

ごちそうさまでしたぁ。

2021年7月

大津菓子店で、チーズまんじゅう購入の後、こちらで、いつものはっか糖、購入。

あれこれと、お試ししてみたが、こちらのがなんと云っても、一番！

一袋、370えん（税込み）

三袋購入、1110えん。

お安い。

もっとたくさん購入してもいいのだが、はっか糖も、鮮度が大事。

個別包装してあるものの、やはり香気が、はっかが抜けてしまうから、

3袋くらいが、限度なのさ。

こちらのお店も、洋菓子も数多く並んでいるが、はっか糖以外、眼に入らない。

たまには、他のも買ってみようかな、と思うものの、ほぼ購入した覚え、ナシ。

このはっか糖も、コーヒーに合いますよ。

お試し、アレ！

２０２０年5月

いつもの、アオキ、いつもの、薄荷糖！

本日も偵察用自動二輪車で利用。

いつも買うのは決まってるので、ヘルメットを被ったまま、店内へ。

もしこれが銀行なら、密かに防犯ベルを押されるシチュエーションかも知れない。

でもね、アタシ、常連だから、ここんちの。

お母さんも、慣れてるから、アタシのヘルメット姿。

本日も、３袋購入、960えん。

口中で甘くほどける、和製ミントの爽やかな味わい。

秀逸。

本日も、キチンと美味しゅうございましたぁ！

ごちそうさまでしたぁ。

２０１９年5月

津南の山を抜け、こちら塩沢へ。

偵察用自動二輪車で南魚沼方面へに行く、と云うと、相方から指示が！

相方のお母さん、ここ、塩沢は牧之通り、アオキのはっか糖がスキなのだ。

アタシも大好き。

少し遠回りだが、山道が走れればいいので、OKですよ。

１０時前到着。

早々に購入、白のプレーン、３０本入りを３袋。

360えん×３、1080えん。

このプレーンが一番だね。

溶け具合、硬さ、はっかの風味等々。

イイんですよ、あなた！

お試し下さいませ。

２０１８年6月

お土産用に購入。

ベーシックな白。

昔ながらの味わいのはっか糖。

こちらのはホロホロと口中でほどけていくのがイイ。

はっかの清々しさも好みだ。

一袋、３０本入り、360えん。

３袋購入。

店先にはプランターに植えられたはっか草がある。

一葉、つまんで噛んでみると、苦みと一緒にはっかの強い香り。

昔はあちこちに自生していたらしいが、最近は減ったらしい。

さてと、牧之通りでも散歩しますかな。

2017年9月

またまた来ましたぁ。

アオキ。

何度も来てるけど、ケーキも売ってるんだね。

ショーケースの中のケーキも初めて見た気がするけど、

ずっと売ってたみたい！

それほどに、ここのお店では、はっか糖以外、購入したことがない。

他のとは、全然違う！

ハラハラ、ホロホロと崩れ去るはかなさ。

後味の優しい爽やかさ。

お店の前のプランターには、薄荷草が植わってますよ。

少し小さな葉をちぎり、口に入れてみると、少しの苦みとともに、

爽やかなミントの香りが広がるね。

今でも多く自生するという、川沿いで今度探してみようかな。

本日も、薄荷糖、4袋購入。

1440えん。

お安いです。

美味しいです。

心も、ヒーハー。

爽やかになるような気がします。

ここは塩沢の宿。

牧之通りの外れ。

伝統の味わいを守るお店、デス。

２０１７年8月

昨年の同時期のを読み返してみると、やっぱり牧之通りに本気丼を、

食べに来たついでに、相方１の指令により買いに来たんだね、はっか糖。

今年もおんなじ。

進歩、進捗、ナシ！

体重の増加、アリ！

あちこち、盆詣りをさぼるんなら、せめて、はっか糖を買って来い、と、ねっ。

ヘイヘイ、買いに行きますよー。

ここアオキのはっか糖、確かに旨い。

固さ、甘さ、食感、絶妙。

特に夏は、はっかの清涼感がいいね。

「日本の夏は金鳥の蚊取り線香と、はっか糖」と、かの鈴木牧之も云ったのだよ！

（鈴木さんがご存命なら、云いそうだと思っただけですが・・・）

本日は、はっか糖、４袋。

360えん×４袋、１４４０えん分を購入。

いつものように、美味しゅうございましたぁ。

ちなみにアタシ、アルコールのウエット・ティッシュに、薬局で購入した、

はっかオイルをドバドバと足し入れ、超清涼感を楽しんでおりますよ。

スーパー・ウルトラ・メンソールのMAX激ハードな刺激がたまりまっせん！！

（危険なので、良い子は真似しないようにね）

２０１６年８月

本日は牧之通り周辺で、南魚沼・本気丼を頂こう、とやって来ましたぁ。

明日は、南魚沼市塩沢町に丼を食べに行く、と宣言すると、

相方１から指示が出ましたよ。

アオキのはっか糖を買ってきなさい！と、ね。

はっか糖なんて、今ではどこでも買えますが、

ホロホロと溶けていく口どけ、舌触り、味わい等々、あたしもここのお店のが一番好き。

昔はここ塩沢周辺には、あちこちにはびこる雑草のように、

薄荷草が生えていたんだそうですな。

今でも信濃川周辺には結構生えてるそうですよ。

これを原料にはっか糖の製造が盛んになったようです。

はっか糖の詰め合わせ袋、４点を購入。

1700えん也。

お安い。

はっか糖のつかみ取りは無くなったみたいですねぇ。

こちらは、はっか糖の製造販売だけでなく、パンやケーキも販売してますよ。

牧之通りにいらしたら、一度覗いてみてもいいと思いますよ。

お土産にもどうぞ。


２０１４年２月

六日町駅近くで昼食を食べた後、こちらへ。

今日はお天道様が、出ていて、いいお天気。

ここ塩沢宿の、牧之通りにも、同じワッペンを

胸に付けた、観光客の方々が歩いてられますね。

良かったねぇ。いいお天気で。

この時期は、吹雪、大雪でも当たり前なんですよ。

今日も自宅用に、はっか糖のつかみ取りを２回。

４００えん。

袋詰めを２袋で、７００えん。

つかみ取りのほうが、オマケもしてくださるし、

全然、量は多いですよ。

でも、少し長さや太さが不ぞろいだったりする、

Ｂ級品、です。

もちろん、味は変わらないから、自宅用はこれで十分。

お使い物は、袋詰め、ですね。

こちらのはっか等は、ほんとにいい口どけ、

優しい味わいで、旨いんです。

一度、塩沢宿、牧之通りの観光ついでに、

お立ち寄りくださいませ。

アタシは帰りに、鶴齢の本醸造をゲット。

晩酌に味わいましたぁ、旨かったなあ。

ぜひこちらに行かれたら、お酒も買ってね。


２０１３年５月。

ＴＫＧのお店に行く途中、どうしても、はっか糖が食べたくて、

また寄ってしまいました。

相方は、まだ朝早い時間だから、やってないよ、と云いますが、

あたしゃ、やってる、と云い張ります。

パン屋さんだって、朝早いとこが多いんだから、

お菓子屋さんだって、朝早いんだよっ、などと・・・。

買いたい、味わいたい、一心ですな。

何の根拠もないことを言いながら、脇の駐車スペースに車を置き、

お店の正面・・・。

やってましたぁー！

１回、200えんのつかみ取りを、各自、１回トライ。

数えたように、２５本、２６本、２７本でした。

欲張りすぎても取れないのよね。

穴に引っかかって出てこないんですよ。

まぁ、とれる量が少ないと、お店の方が、

サービスしてくれるので、同じような量になるんでしょうが。

初めて食べた相方は、はっか糖が思いのほか旨いのに感動したらしく、

車の後部座席で、旨い旨いと連発、連食！

褒めちぎってました。

まぁ、ほんと、確かに他とは違うんだよね。

また行こっと。


２０１３年４月。

塩沢辺りの名菓だとは、知ってたし、

時々は、はっか糖、もらったりして、食べてました。

まぁ、こんなもんだろう、と思ってました。

でも、違ったなぁ、いい意味で。

まるっきり。

こちらのお店の、本場もんは、口に入れると、ホロホロと崩れ、

あえて噛む必要がありません。

今まで食べてた、あの堅いやつはなんだったの！？

優しい口どけと甘さ。

上品、です、優雅、です。

誉めすぎかなぁ。

でも、後を引く旨さ。

止まりません。

お店には、つかみ取りのボックスもあって楽しいね。

１回、200えん。

上手くつかむと、普通に買うよりもお得かもね。

桜餅も、桜大福も、美味しゅうございました。

旧塩沢宿を復刻した街並みのはずれにあります。

観光がてら、行ってみる価値はありますよ。

いいお土産になりますね。