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食べログ アジア・エスニック WEST 百名店 2024 選出店
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店名 |
セイロンカリー
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受賞・選出歴 |
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食べログ カレー 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | スリランカ料理、カレー |
予約・ お問い合わせ |
06-6125-5434 |
予約可否 |
予約可 ランチのご予約は承っておりません。 |
住所 |
大阪府大阪市中央区南船場1-13-4 フロントラインビル 1F
このお店は「大阪市大正区泉尾3-14-21」から移転しています。 |
交通手段 |
長堀橋駅より徒歩5分 長堀橋駅から337m |
営業時間 |
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予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
30席 (テーブル27席、カウンター3席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
全面禁煙。外のテラス席に灰皿ご用意しております。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり。提携駐車場は無し |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2013年3月17日 |
備考 | |
お店のPR |
6/9(日)ご予約の方のみの営業です【5年連続百名店受賞】現地そのままのお味を大切に❗️
【5年連続百名店受賞】現地そのままのお味を大切に、本場スリランカシェフが腕を振います! |
初投稿者 |
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市営地下鉄堺筋線、長堀鶴見緑地線・長堀橋駅から北東方向の南船場1丁目。オフィスビルの1階にある、その名の通りスリランカ料理のお店です。
最近のカレーブームのなか、特にスリランカカレーに注目が集まっているが、大阪のスリランカ・カレー店のなかでも人気急上昇中ということで、以前から訪れてみたいと思っていたところです。
店内は4人掛けのテーブル席、および変形L字型のカウンター席からなる全30席。華やかなスリランカらしい飾り付けがなされています。カウンター席に案内されました。
ホールは日本人女性2人でサービスされているが、厨房にはスリランカ人の調理師がい るのかな?ランチ時は全席禁煙とのこと。
ランチメニューは、「アンブラ」「フライドライス」「ビリヤニ」「コットゥ」「ナンセット」(各1,000円)の5種類。これらのランチにはミニサラダと飲み物(ラッシーまたはセイロンティー)が付いているそうです。
「ビリヤニ」も気になるが、メニューに初めて来店の方にお勧めと記載の「アンブラ」にすることにしました。これはライスに数種類のカレーを掛けた家庭料理の定食だそうで、ミールスみたいなもの理解。
「アンブラ」メインのカリーがチョイスになっていて、ポーク、キーマ、フィッシュ、などもあるそうです。また、ライスもデフォルトは日本米だが+200円でバスマティーも選べるとのこと。
フィッシュのカリーをバスマティーラ イスとともにお願いしました。本日の魚はヨコワだそうで、骨付きだけど大丈夫か確認されました。
すぐにサラダとスープが運ばれてきました。ガラスの器に入ったサラダはキャベツが主体で、ノンオイル系のドレッシングが掛っています。トマトが乗っているのがうれしいですね。
スープはコンソメのような澄んだスープに、サイコロ状のニンジンやカボチャが沈んでいます。スパイシーな風合いがいいですね。胃を刺激して食欲を増進しそうです。
それほど待たずしてアンブラが運ばれてきました。大きめの丸いお皿の中央にバスマティーライスが盛られ、周囲にフィッシュカリーやダルカ リー、そしてサンボルなどの副菜が数種類のカリーが配されています。
先ずこのカラフルなビジュアルに見惚れます。色鮮やかで実にアジアチック。立ち上がってくる香りも良いですね。ライスの上にパパドが乗っていて、立体的になっているのも魅力的ですね。
スリランカ・カレーは全部まぜまぜして食べるものだが、その前にフィッシュカリーの味見を。口に入れると確かにけっこうな辛口だが、スパイスの香味が立つとともに赤身魚の旨みが引き出されています。
魚は三枚に下ろすのではなく筒切りした身をそのまま煮込んでるようで、大きな骨が混ざってるので気をつけて食べないと口に刺さってしまうが、この骨の廻りがいちばん美味いところなので、これは仕方ない。
これらカリーとバスマティーライスを混ぜていただいてみます。完全に混ぜるのではなくて、ざっくり混ぜると、ひと匙ひと匙違った味わいがあって実に楽しい。豆や野菜の甘みがあったり、魚の旨みが現れたり、ココナッツによって一気にトロピカルになったりします。
これは口内調味ならぬ匙上調味。スリランカ人はこれを右手だけでやってのけるんようだが、ワタシはまだまだ修行不足、その域には至りません。
頃合いを見計らってセイロンティーが運ばれてきました。カレーの〆はミルクティーに限る。スパイスの飽和攻撃の後にミルクティーのまろやかさは癒やしです。
食べてる途中からそんなに辛くないのにもかかわらず、汗が滲んでくるのが解る。これは代謝を高めてるんでしょうね。何だか体が軽くなったような気がします。
スタッフの方もフレンドリーでいい感じ。これは人気店になるのもよく判ります。