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店名 |
煙華香辛(えんげスパイス)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、カレー |
予約・ お問い合わせ |
050-5594-5928 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
大阪メトロ(大阪地下鉄) 日本橋駅から229m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し¥350頂戴しております。 |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる、カクテルにこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年10月31日 |
電話番号 |
06-4963-3811 |
初投稿者 |
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千日前近辺でスパイスカレーを食べられるお店を検索したところ、こちらを発見。
「煙華香辛」と書いて「えんげスパイス」。
店名がおしゃれ過ぎるではないですか。
大阪のスパイスカレーは店主さんの世界観が命みたいなところがありますので、これは期待大です。
食べログの投稿だけを見ると、間借りとか10月末営業終了とか情報が錯綜気味ですが、平日のランチタイムに訪問したところ、地図通りの場所で11:30~営業していました。
ただ、オープン直前までシャッターが降りたままで、外には何も看板が出ていないので、11:20頃現場付近に到着してもどこにもお店が見当たらず、幻だったかと諦めかけましたが、5分前くらいにシャッターが開いたお店の前に、木製の「煙華香辛」の立札が置かれました。
その立札が出る前は、お店の前に釣られた提灯が目印になるかと思います。
さて、注目のメニューですが、ランチのカレープレートは、メイン(=カレー)2種(1,500円)or3種(1,800円)の二択。
早めの時間のお昼で量が多いのはキツいかと思い、2種のほうにして、「中華風ポークビンダルー」と「大葉と梅肉のキーマ」を選びました。
もう一つの「サバのマスタード」も魅力的でしたが...
この2種に、煙華のダール、ラッサム風冷製出汁スープ、副菜数種、バスマティライスが付くプレートです。
そのプレートですが、アジア的な華やかさのある色合いが、まさに「煙華香辛」という世界観を表しているように感じます。
店主さんは中華料理出身との情報をネットで見かけましたが、「中華風ポークビンダルー」をはじめ、インドカレーとは少しテイストが違う、なにか日本人が食べ慣れた料理を思わせる感覚のプレートです。
ラッサム風冷製出汁スープなんて、どんな味なのか想像もつきませんでしたが、讃岐うどんの出汁を思わせるような優しいお味です。
ライスはフワッと炊かれたバスマティなので、全く重い感じもありません。
期待通りに、他では味わえない世界観の詰まったカレープレートでした。
あともう一つインパクトがあるのは、一見近寄りがたいコワいお兄さんのように見える店主さんでしょうか。
自分がこの日の一人目の客で、入店時は一対一だったので気圧されそうでしたが、とても丁寧な接客と仕事ぶりで、そのギャップも萌えポイントとなりそうな感じです。