『出雲大社にて縁結びの神様に良縁祈願』ありん子~~旦(-^ )さんの日記

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日記詳細

出雲大社(いづもおおやしろ)

縁結びの神様「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」で有名な出雲大社は御本殿は「大社造り」と呼ばれる日本最古の神社建築様式で建てられており国宝に指定されています。
60年ぶりの出雲大社「平成の大遷宮」は5年間にわたる御本殿修造が終わり2013年5月10日に「本殿遷座祭」が執り行われました。

鳥居の前で衣服を整え帽子を着用している場合は脱ぎ一揖(いちゆう)し正門の鳥居をくぐってください。
鳥居の内は「結界(けっかい)=神域」であり参道の中心は「正中(せいちゅう)」神様の歩く道です。
神仏に失礼にならないよう端を歩きます。
また参道を歩く時は左端から入り参拝後は右端を歩いて出るようにして運気を廻すように参拝するようにします。

祓社(はらいのやしろ)
4柱が参拝者が知らぬ間に犯した心身の汚れをはらい清めて下さいます。

ここで心身を清めてから出雲大社に参拝して下さい。

- 参拝 -

手水舎で手を洗い口をすすぐぎ神前・仏前に参る前に身を清め浄化します。
神社の場合は略式の禊(みそぎ)ということになります。

無理に投げ入れようとはせずそっと丁寧に「お供えする」という心構えでお賽銭を賽銭箱に静かに入れます。

1. 二礼します。
2. 四拍手します。
3. 今までのご縁や人生の感謝をしてお願い事をしましょう。
4. 一礼します。

手を合わせながら心の中で自分の住所・名前を言って次に参拝のご挨拶の上お願いごとをして下さい。

お祈りの言葉
幸魂奇魂守給幸給(さきみたま・くしみたま・まもりたまい・さきはえたまえ)

鳥居を出る時は一礼をして帰ります。

縁結び - 御向社(みむかいのやしろ)
大国主神(オオクニヌシノカミ)の正妻で須佐之男命(スサノヲノミコト)の娘である須勢理比売命(スセリヒメノミコト)は国づくりの大業を輔けられるという大きな功績をたてられ大神との仲は睦まじく美しい婦徳の鑑となられた女神です。

縁結び - 筑紫社(つくしのやしろ)
多紀理比売命(タギリヒメノミコト)は大国主神(オオクニヌシノカミ)の妻であり須佐之男命(スサノヲノミコト)の娘で国造りをしていた大国主神にとって海路は非常に重要でその海の安全を守っていた多紀理比売命は海上の安全を守る神様でもあります。
天照大御神と素戔鳴尊(すさのおのみこと)とのご誓約によって生まれられた女神で福岡県の宗像大社に祀られる祭神です。

旧暦10月は全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる月で他の土地では神様が留守になるので神無月といいますが出雲では神在月と呼びます。
神々が集う出雲の各神社では「神迎祭(かみむかえさい)」に始まり「神在祭(かみありさい)」そして全国に神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」が行われます。

詳しくは → http://blogs.yahoo.co.jp/sirokimoken/54848928.html
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