2回
2017/05 訪問
「ワインに合わせて料理を考える」
シャンパーニュ。
プロヴァンスのシャンパンハウスが作ったロゼ。「そんな時代になったんですね」とオーナーも感慨深げなワイン。
アミューズ。稚鮎のフリットと桜エビとチーズの煎餅カナッペ仕立。
鰹のタタキ風サラダ仕立。食感や味が絶妙！本当に美味でした(^^)！
パン。
ブルゴーニュ赤。
メイン、ホロホロ鳥。ソースも美味しいんです♡
山椒のアイスクリーム、マンゴーとパイナップルのアンサンブル。コレ、デザートワインと頂けばよかったなぁ〜(T ^ T)
小菓子。
コーヒー。美濃焼のカップの細かい貫入具合が珍しい♫
カウンター。
名前は知りませんが、ワインの澱を分離する道具なんでしょうね。
カワセミの陶器の置物。開店当初からあります♫
去年8月にお邪魔した時は実がなっていたピノ・ノワール！今年も茹だる様な暑さの頃に実をつけることでしょうね(о´∀`о)
2017/05/03 更新
2016/08 訪問
12年ぶりに美味しかったです(^^)
連続休暇2日目。
昨日は息子とデートで、とんかつ・ジェラート・ドトールで桃のアイスティーを腹に入れました。
食べたら動かないと、イケナイ。
ビリー○ブートキャン○でカロリー消費（古いと言われそうですが、エクササイズはコレしか出来ない ^_^;）。
夕飯は日本酒と枝豆、温泉卵にもずくと、大分控えました。
それもこれも今日は、12年ぶりにこちらの
ルマルタンペシュールさんへランチとワインを頂く為です。
朝も雑炊で済ませて、開店時間に伺いました。
2004年頃まで2年弱、月イチ程の間隔で1人ランチ飲みしていました。
その後、胃を壊したのでランチ飲み自体をやめた為、行けなくなってしまいましたがやっと本日来ることが出来ました。
相変わらず、那須オーナーのワインのセレクトが料理にバッチリ！素晴らしい‼︎
料理一皿毎に美味しいワインをピタリと持ってきてくれるのは、12年前はここだけだったんではないかと。（といっても私は美食家じゃないのでエラそうな事はいえないんですが）
好物だった赤ピーマンのムースと、アルザスのミュスカ種のワインは現在はないそうで、少し残念。
ジビエは今でも得意とされているようで、
また9月下旬以降、鴨や雷鳥等頂けるそうです。
以前、ジビエで鶉や雷鳥を頂きましたが、ワインとよく合う絶品のお料理でしたよ( ^ω^ )
あと、こちらは陶器のお皿やカップ＆ソーサーも多用されていて、陶器好きの方は嬉しいと思います。
＊本日は3750円のランチコース
●スパークリングワイン
●アミューズ モロヘイヤの冷たいスープと鮎
鮎はリンゴ酢が聞いてて暑い日に美味しい◎
●とうもろこしづくしの前菜
とうもろこしのムースとフォアグラ、
カリカリベーコンが口の中でマッチします！
ちなみにフォアグラの鴨もベーコンの豚も
餌にとうもろこしをあたえられたそう。
●前菜に合わせて白ワイン
写真は撮りましたが、ワイン通ではないので
産地とかわからずm(__)m
2杯頂きました。
●メイン 仔牛のローストでしたか。赤ワインと
トリュフのソース。仔牛は柔らかくて、
ソースを絡めて美味しく頂きました。
●メインに合わせてブルゴーニュの赤。
1杯半頂きました。
●（ここから写真を撮るのを忘れました f^_^;）
デザートはヨーグルトのソルベに、スイカの
ソースがかかったもの。お塩が添えられて
ました。体の中から涼しくなりました。
●コーヒーとプチフール。
お会計は、11340円也。
ワインを沢山頂いた分、かなりいってしまいました（汗）。
レストランで食事を頂く時間は、非日常ですね^ ^。
今度はいつ来訪出来るか分からないけど、その日までまた現実に戻って懸命に労働しよう、と心に刻みながら歩いて帰りました。
ごちそうさまでしたm(__)m
隠れ家フレンチですよね〜。
暑かったのでまずスパークリングを。
モロヘイヤの冷たいスープと鮎
前菜で出して頂いた白 ヴァンドペイです。
とうもろこしづくしの前菜
メインのブルゴーニュ赤。
メイン 仔牛 トリュフと赤ワインのソース。
店の前にピノノワールが実をつけてます！石灰を埋めてあるんだそうです。
2016/08/05 更新
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ゴールデンウィーク初日、息子は主人とお出かけ。
9ヶ月ぶりに千種区吹上の隠れ家フレンチ、
「ル マルタン ぺシュール」さんにランチとワインを頂きにお邪魔しました(*´∀`)♪
2日前に予約済、11:30に入店。
いつものことですが、1人なのでカウンター席を用意して頂いて着席^ ^
私が書くまでもなく、名古屋で有名なソムリエでいらっしゃる那須オーナーからコースのお料理の説明をして頂きました。
予約したのは3500円（税別）のコース、
アミューズ・オードブル・メイン一品とデザート、飲物と小菓子。
＋グラスワイン3杯セットも頂くことに。
まずはシャンパン。気温20度を超えてくると、倍美味しく感じますね（笑）。
90％がシャルドネ（10％がなんだったかな…）でスキッとした辛口、アミューズが出される前に飲んでしまいました。
食前酒ですね(^^;)
アミューズは、稚鮎のフリットと桜エビとチーズの煎餅をカナッペにしたもの。
同時にプロヴァンスのシャンパンハウスが作ったロゼをサーブして頂きました。何でもフランスではロゼが流行っているそうですよ。10数年前に時々お邪魔した時も含めて、こちらでロゼを頂くのは初めて‼︎ ほんのりした色味が私には珍しいワイン。
ピクルスをまとったフリットには勿論、桜エビとチーズのカナッペとの相性が抜群♫
オードブルは、鰹のタタキ風サラダ仕立。
野菜の中に珍しい、白タンポポは苦味がアクセント。桜チップで燻製した鰹のタタキの下にはクスクス、赤ピーマンの生姜風味のソースや
ミョウガなど。カツオの旨味とタンポポの苦味がマッチして、ミョウガやソースと重なっても味が喧嘩してないんです♪
オーナーのセレクト通り、鰹とロゼとの相性も◎！
メインはホロホロ鳥、ポワレでしょうね。表面がパリッと焼きあがって美味しい♡
野菜の焼き加減が絶妙でした。蓮根だけはチップにしてあり、食感が楽しかったです( ^ω^ )
昔からですが、メインのソースがホント美味しい♫
ワインはボルドーとブルゴーニュがあり、オーナーにお任せしてブルゴーニュの一級畑の赤を頂きました。お肉とブルゴーニュの赤…至福の時間でした（笑）。
デザートは山椒のアイスクリーム、マンゴーとパイナップルのアンサンブル。
オーナーがデザートワインにしますか？と聞いてくださったんですが、”ワインは3杯まで”と決めたので（酒に弱いから 笑）、ナシで頂くことに。
しかしデザートを食べ始めたら、デザートワインを頂いておくべきだったと後悔(T ^ T)
山椒のアイスクリームがマンゴーとパイナップルのコンポート、ヨーグルトのムースと絶妙なハーモニーを奏でちゃってて…。
春巻の皮の器がパリパリで、絶対デザートワインとバッチリあったハズ…。私のバカ(/ _ ; )
飲物はコーヒーをチョイス。
コーヒーのカップは、美濃焼。見たことないくらい、細かい貫入が入ってます！何とかいう塩を混ぜて焼くとこうなるんだそうです(ﾟoﾟ;;
プティフールはメレンゲや生チョコ。コーヒーと一緒に楽しく美味しく頂きました♡
お会計は9000円弱。
去年12年ぶりに訪問した時にオーナーがおっしゃっていたのがタイトルの、
「ワインに合わせて料理を考えています」という言葉。「それが仕事ですからね」とも。
一流の言葉ですね、その通り去年も今回もお料理とワインのペアリング、最高でした（╹◡╹）
また必ずお邪魔します♪
ごちそうさまでしたm(__)m