「ラーメン」で検索しました。
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町田シバヒロの先にある名店。一見無愛想に見える店主は実は気遣いの素晴らしい優しい方。奇しくもチャーシューが売り切れていたため、特中華そばをオーダー。とにかく店内は綺麗。厨房も理路整然としていてさながら飯田商店を彷彿とさせるなと思い振り返ると飯田商店から開店5周年(?)のお祝いのメッセージが添えられていた。出て来たラーメンは香りが高く、醤油のエッジが効いた味わい。優しさの中にコクをズッシリ感じる。麺はピロピロでツルッと入っていく。そして何より驚きなのがチャーシューの豊富さ。鶏に始まり、肉質のあるもの、脂身とのバランスが程よく取れたものと飽きずに食べられる。味玉もトロフワで絶品。さらにここで見逃せないのがオーダーを受けてから作るワンタンだ。このワンタンは本当に芸術的。主張が強すぎるわけではなく、脇役に徹しているが、それでも存在感を感じずにはいられず、食べると食べ応えがある。全てが全てを完璧にさせている中華そばの王道であり、名店と言える。町田駅から遠いのがネックだが、それ以外完璧。
2018/09訪問
1回
いつ来ても最高
2019/11訪問
3回
地方二郎だからこその強み
2020/07訪問
1回
まさに聖地。ここから歴史が始まった。昼の灼熱を抜けて狭い店内に入ると山田氏とお弟子さんの姿が。仲の良い慶大生と話している。これが三田本店の日常。オーダーはぶたラーメン。コールはニンニクアブラ。ベトベトになった器を傾いた卓に置くとオーションの香りが鼻腔をくすぐる。ぶたは薄く切られたものと豪快に大きく入ったものが混ざり、ちょうどいい塩梅。麺は固めであるが、底の方は柔くなってしまう。しかしこれが三田本店の良さであると自分は思っている。美味しさと人情味溢れる素晴らしいお店である。
2018/06訪問
1回
ゲリラ豪雨のあと、湿った空気を切り裂くように小田急の車両がすぐ横を通過して行く。飲み屋やチェーン店を通り抜けた先にある「ラーメンおやじ」。19:00すぎとはいえ混んでいる。20分ほどで着席する。オーダーはおやじ麺に餃子セット。10分ほどで着丼したおやじ麺は見た目がポタージュのようで、盛大に盛られた野菜と一枚大きなチャーシューが満を持して鎮座している。ひとくちスープを飲むと溢れんばかりの白味噌の甘みが。しかしながら一切のくどさはなく、旨味という旨味が凝縮されている。野菜もクタクタとシャキシャキの中間でちょうど良い。麺は本場札幌から取り寄せているのかもちもちしていてとても食べ応えがある。一方で餃子も妥協がない。ひとくち食べると溢れ出す肉汁。パンパンに肉が詰まっており、食べ応えがある。 都内での活動を終え、帰路につく間に町田のラーメン屋の話に同期となり、その同期が町田のおやじがうまいというので行くことに。800円のおやじ麺をオーダー。家族経営なのかおやじさん二人とおばさん一人で切り盛りしているよう。店はオシャレで風情ある感じとはまた一線を画す。おやじ麺が6、7分で出来上がる。若干クタクタな野菜各種とコーンポタージュのような濃さとトロミのスープが目を惹く。私は二郎でもどこでもクタクタな野菜が好きなのでこの時点でテンションが上がる。一口スープを飲んでみると濃度と白味噌仕立ての風味が鼻孔をくすぐり、早く麺にたどり着きたい思いに駆られる。麺は味噌ラーメンの定番、たまご麺でモチモチしていながらパツパツとした独特の食感がたまらない。チャーシューは厚みこそないがジューシーで口内に旨味が広がる。小田急の町田駅の北口を降りて串カツ田中の路地を曲がった先にある実力店である。
2018/08訪問
2回
22:30くらいに入店し、15分待って着丼。この時間でも大盛況で、狭い店内には店員の方のコールを聞く声と喧騒が入り混じる独特の雰囲気。豚増しラーメンでコールはニンニクアブラ。まず着丼して思ったのが「あれ?これ小滝橋?」であった。それくらい豚が進化していた。箸で崩せるほど柔らかく、一個一個の存在感が凄い。麺は固めにしなかったが比較的固めでオーションが香る。スープは乳化系でアブラと溶け合う。ヤサイはもやしの盛りが圧倒するがシャキシャキで食べ応えがある。小滝橋うまかったです。
2018/07訪問
1回
小田原に来たら"蒲鉾"より先にここへ
2017/01訪問
1回
家系総本山はあまりにアットホーム
2019/09訪問
1回
今日の相模大野は非常に暑かった。まるで真夏を思わせるなか、背脂と煮干しを楽しめるラーメン屋へ。全ての座席がカウンターで1人でも入りやすい感じだ。昼時とありそこそこの混雑だったが、7、8分ほどで着丼。スープはあっさりで煮干し感はあまりなく、醤油の優しい塩分と背脂の甘さが引き立つ。麺はピロピロしており、美味しい。相模大野はラーメン二郎、クックら、そしてここがある。
2018/09訪問
1回
利尻島から取り寄せた昆布を使った醤油ラーメンをオーダー。まずひとくちスープを飲んで思ったのが「普通の醤油ラーメンじゃん」であった。しかし、ふたくち、みくち飲んでいくとその奥ゆかしさが顔を出してくる。そして驚いたのが麺である。ちぢれ麺なのだが、コシというかカタさというべきか、歯ごたえが凄かった。細麺で固茹でが好きな私にとってはベストと言えるかたさだった。
2018/02訪問
1回
店員さんの応対もよく、気持ちよく二郎系が食せる。場所は末広町駅から出た方が圧倒的に近い。ラーメンに豚二枚、生卵トッピングでオーダー。着丼まではおよそ10分ほどだろうか。甘めのスープと中太麺がよく絡んで美味しい。豚はもはやチャーシューと呼ぶのではなく、角煮のような重厚感。味もしっかり染みており、食べたそばから肉汁が溢れる。卓上の調味料はカラメ、唐辛子、コショウで、カラメを入れると幾分かとげのある味になり、甘めのスープに溶け込んで中和される。野菜は盛りが少ないが、豚二枚を追加すると結構量が多いので多めにしなくていいと思う。
2018/02訪問
1回
心の味