moon.yoayさんが投稿した煮干中華ソバ イチカワ（茨城/つくば）の口コミ詳細

つくばの「煮干狂會」総本山「煮干中華ソバイチカワ」。3月9日からメニューを更新。
食べログ3.84、2018から百名店、2017ブロンズ、RDB99.40通算5位、煮干し1位。

■訪問年月日
2023/4/(金)

■場所
常磐自動車道桜土浦ICから約7.5km。桜土浦IC降りて分岐を左で国道354号線に乗る。大角豆交差点右折して県道55号学園東通りを進み天久保2丁目北を左折。
公共交通ではJR北上尾駅から約1.4kmで徒歩だと20分。2つ目の角を左折して次の角を左折すると右手の「リッチモンド2番館」の1階。
筑波エクスプレスだと「つくば」駅から約2kmでバスを利用。「つくば」 A3出口から6番バス乗り場、「筑波大学左 回り循環」に乗車し、 「天久保二丁目」 下車170円。徒歩数分。

■駐車場
有り
「リッチモンド2番館」の共同駐車場が8台分。

■並びの状況とルール
11:30開店材料切れ次第終了。
今回の到着は開店120分前の9:30で先客2名。
並びは店の入り口横にあるポストから順に奥に向かって一列に並ぶ。先頭2名は長椅子に座って待つ。
10:00 5人
10:20 9人
11:00 20人
開店時 約30人
退店時11:55で約30人。

■注文と会計
口頭注文→現金先払い手渡し
(「和え玉」は後注文。ラーメンを半分ほど食べ進んだら口頭で注文し提供時に現金払い)

■メニュー
A(清) 850円(澄んだスープ)
B(濁) 950円(今までの醤油ソバ)
かけ(肉無し、玉ネギのみ)　-100円
味玉　150円
和え玉(130g)　200円
生卵(和え玉用トッピング) 100円

■ルーティン
カウンター9席。
店がオープンしたらセルフで水を汲み奥から順に座る。
即座に店主から注文を聞かれるので現金手渡しで注文。
調理は3名分づつ。約5分弱で提供される。
ほぼ全員が「和え玉」を頼むので先頭3名の「和え玉」は9名の注文がはけてからになり入店後約15分後。
退店まで約25分と「和え玉」分回転は遅くなる。
退店したら並んでいる次のお客が空いた席に座る。

■その他
3月9日からメニューを更新。

tweetから…
A.清（セイ)
スープを濁らせず、丁寧に煮干の旨味、香りを引出しました。龍ケ崎時代からつくば移転初期のレシピです
B.濁(ダク)
煮干の全てを絞り込み、荒々しく抽出したスープ
塩味強く、食べ手によってはエグミ、苦味を感じる事も有ります
※どちらも醤油のみの提供
マイナス¥100で、具無し、玉ネギのみの【かけ】提供可
白醤油、辛味はメニュー落ち
カウンター上に、自家製辣油を設置、ソバ、和え玉でご使用下さい

今後はAスープに力を入れて展開していく

とのこと。

そのA。
クリアで澄んだ煮干しの旨味をダイレクトに味わえる印象。香りが抜群。麺は変わらない若干太めの白い麺でパツッとした煮干しには最高なバランス。あくまでも「イチカワ」と感じる旨さはさすが。確かにえぐみが無いので食べやすいが、確実に「煮干しマニア」も納得する旨さだと思う。

「イチカワ」発祥と言われる「和え玉」は是非「生卵」と共に異次元に旨い。これを頂くために来ていると行っても過言ではない程唯一無二。

ますます人気衰えず相変わらず早くから並び、常に行列が絶えずなかなかハードルが高い店だがそれだけの価値がある。

つくばの「煮干狂會」総本山「煮干中華ソバイチカワ」。
食べログ3.84、2022百名店、2017ブロンズ、RDB99.57通算3位、煮干し1位。
2023年1杯目、今年も「白醤油+味玉」+「和え玉」で。

■訪問年月日
2023/1/(土)

■場所
常磐自動車道桜土浦ICから約7.5km。桜土浦IC降りて分岐を左で国道354号線に乗る。大角豆交差点右折して県道55号学園東通りを進み天久保2丁目北を左折。
公共交通ではJR北上尾駅から約1.4kmで徒歩だと20分。2つ目の角を左折して次の角を左折すると右手の「リッチモンド2番館」の1階。
筑波エクスプレスだと「つくば」駅から約2kmでバスを利用。「つくば」 A3出口から6番バス乗り場、「筑波大学左 回り循環」に乗車し、 「天久保二丁目」 下車170円。徒歩数分。

■駐車場
有り
「リッチモンド2番館」の共同駐車場が8台分。

■並びの状況とルール
1部制で11:30開店材料切れ次第終了。
今回の到着は開店180分前の8:30で並びは5名。
並びは店の入り口横にあるポストから順に奥に向かって一列に並ぶ。先頭3名程度は長椅子に座って待つ。
開店2時間前12名、1時間前20名を超える。
開店30分前には30名を超える。
この日の開店は11:25。この時点で約35名が並んだ。
退店時11:55で並び約30名。

■注文と会計
口頭注文→現金先払い
(「和え玉」は後注文。ラーメンを半分ほど食べ進んだら口頭で注文し提供時に現金払い)

■メニュー
かけ(肉無し、玉ネギのみ)　750円
(醤油、白醤油選択可)
白醤油ソバ　850円
醤油ソバ　850円
味玉　150円
和え玉(130g)　200円
生卵(和え玉用トッピング) 100円

■ルーティン
カウンター9席。
店がオープンしたらセルフで水を汲み奥から順に座る。
即座に店主から注文を聞かれるので現金手渡しで注文。
調理は3名分づつ。約5分弱で提供される。
ほぼ全員が「和え玉」を頼むので先頭3名の「和え玉」は9名順の注文がはけてからになる。
今回の場合、「和え玉」の提供は入店後約15分。
退店まで約25分と「和え玉」分回転は遅くなる。
退店したら並んでいる次のお客が空いた席に座る。

■その他
かなり強烈な塩味も、煮干しの強烈な旨味とその奥の別の旨味、適度な油、麺とのバランス、味玉の絶妙な出汁の染み具合と柔らかさ、イチカワ発祥と言われる「和え玉」の麺とカエシの旨さ。どれもますます旨い。
2010年11月に龍ケ崎市で「麺 風天」として創業。2011年10月より「煮干中華ソバ イチカワ」として営業を開始。現在のつくばには2012年11月に移転。
宅麺.COMが主催した「ラーメン店主が選ぶ本当においしいラーメン」をコンセプトに開催した「Japan Best Ramen Awards」でも第4位と同業者から見ても旨いラーメンという評価を得る。
2023年1杯目だが、今日は土曜と言うことでさすがに並んだ。3時間前に5名が完全防備でスタンバる。週末はお客が多いので要注意。寒さ対策と折り畳みイスはmust。
(カメラの不具合で白醤油ソバの写真が撮れてません)

つくばの「煮干狂會」総本山「煮干中華ソバイチカワ」。
今回も「白醤油+味玉」+「和え玉」で。

■訪問年月日
2022/10/(金)

■場所
常磐自動車道桜土浦ICから約7.5km。
公共交通ではJR北上尾駅から約1.4kmで徒歩だと20分。
筑波エクスプレスだと「つくば」駅から約2kmでバスを利用。「つくば」 A3出口から6番バス乗り場、「筑波大学左 回り循環」に乗車し、 「天久保二丁目」 下車170円。徒歩数分。
入り組んだ場所にある「リッチモンド2番館」の1階。

■駐車場
有り
「リッチモンド2番館」の共同駐車場が8台分。

■並びの状況とルール
1部制で公式11:30開店材料切れ次第終了。
今回の到着は開店120分前の9:30で並びはゼロ。
並びは店の入り口横にあるポストから順に奥に向かって一列に並ぶ。先頭3名程度は長椅子に座って待つ。
開店1時間45分前に我々入れて3名、1時間前に1ロット目の9名を超える。この時点で駐車場は満車。
開店30分前には20名を超える。
この日の開店は少し早目の11:25。ここ時点で約25名が並んでいた。
退店時11:45で並び15名。

■注文と会計
口頭注文→現金先払い
(「和え玉」は後注文。ラーメンを半分ほど食べ進んだら口頭で注文し提供時に現金払い)

■メニュー(税込み)
白醤油　850円
醤油　850円
味玉　150円
和え玉　200円

■ルーティン
カウンター9席。
店がオープンしたらセルフで水を汲み奥から順に座る。
即座に店主から注文を聞かれるので現金手渡しで注文。
調理は3名分づつ。約5分弱で提供される。
ほぼ全員が「和え玉」を頼むので先頭3名の「和え玉」は9名順の注文がはけてからになる。
今回の場合、「和え玉」の提供は入店後約15分。
退店まで約25分と「和え玉」分回転は遅くなる。
退店したら並んでいる次のお客が空いた席に座る。

■その他
2010年11月に龍ケ崎市で「麺 風天」として創業。2011年10月より「煮干中華ソバ イチカワ」としての営業を開始。現在のつくばには2012年11月に移転。
現在食べログでは3.84、ラーメンデータベースでは総合4位、煮干しではもちろん1位だ。
宅麺.COMが主催した「ラーメン店主が選ぶ本当においしいラーメン」をコンセプトに開催した「Japan Best Ramen Awards」でも第4位と同業者から見ても旨いラーメンという評価を得ている。
実際、本当に美味しい。煮干しの強烈な旨味の奥に隠れる別の香りと旨味、麺とのバランス、味玉の絶妙な出汁の染み具合と柔らかさ、イチカワ発祥と言われる「和え玉」で味わえる麺とカエシの旨さ。どれも完璧で本当に旨い。前回来た時よりさらに旨くなっていると感じた。
市川店主曰く、「自分で食べるために作ってそれをお客様にお裾分けと」とのこと。美味しいラーメンを追求し続ける原動力がそこに感じられる。素敵な店主だ。
10年以上この人気を継続しているが、最終的には田舎の食堂を目指していると言う市川店主。1つのメニューが愛され続ける田舎食堂はすでに達成していると思ってしまう程素敵な店だ。

少々前の記録ですが自分の備忘録も兼ねて。
「煮干狂會」の総本山として知られるつくばの「煮干中華ソバイチカワ」。
煮干し店おなじみの「和え玉」発祥はこちらだとか。
「煮干しそば(醤油)」とその「和え麺」で。

■訪問年月日
2021/11(火)

■場所
常磐自動車道桜土浦ICから約7.5km。桜土浦IC降りて分岐を左で国道354号線に入る。大角豆交差点右折して県道55号学園東通りを進み天久保2丁目北を左折。2つ目の角を左折して次の角を左折すると右手の「リッチモンド2番館」の1階。
筑波エクスプレスだと「つくば」駅から約2kmでバスを利用。「つくば」 A3出口から6番バス乗り場、「筑波大学左 回り循環」に乗車し、 「天久保二丁目」 下車170円。徒歩数分。

■駐車場
有り
「リッチモンド2番館」の共同駐車場が8台分。

■並びの状況とルール
1部制で公式11:30開店材料切れ次第終了。
今回我々の到着は開店60分前の10:30で並びはゼロ。
店の入り口横にあるポストから順に奥に向かって一列に並ぶ。先頭3名は長椅子に座って待つ。
開店45分前くらいから徐々に列が伸び始め、30分前で10名、開店時には30名程が並んだ。
開店は少し早めの11:25。

■注文と会計
口頭注文→現金先払い
(「和え玉」は後注文。ラーメンを半分ほど食べ進んだら口頭で注文し提供時に現金払い)

■メニュー
白醤油　850円
醤油　850円
和え麺　200円

■ルーティン
カウンター9席。
ご主人と女性の2人で回されている。
店がオープンしたらセルフで水を汲み奥から順に座る。
店主に注文を聞かれるので現金手渡しで注文。
調理は3名分づつ。約7-8分で提供される。
次の3名は更に10分弱待つ。
退店したら並んでいる次のお客が空いた席に座る。

■その他
現在のつくばには2012年11月に「煮干中華ソバ イチカワ」として移転。その前は2009年11月に龍ケ崎市で「麺 風天」として創業。2011年10月より「煮干中華ソバ イチカワ」としての営業を開始する。
今回初訪問。
これが「煮干狂會」総本山の味かとしみじみしながら「煮干しそば」も「和え麺」もビジュアル、味共に最高。特にスープの出汁はクリアな煮干しの旨味が強烈で旨い。麺もいわゆるパツパツ麺で最高。
さすが、別格な一杯で納得した。