でぃ2489さんの行った（口コミ）お店一覧

京都にある野口さんへ 毎度、食材と食材の掛け合わせが絶妙で楽しくお食事させていただいております。 星の有無には正直興味もないですし、評価が高かろうが低かろうが美味しいものは美味しい、微妙な物は微妙とハッキリ言うタイプですが星がある店で共通するのはやはり気配り心配りが隅々まで行き届いているなと感じるところです。 料理で感動するだけでなく、別の部分で感動するお店は必然的に再訪したくなるものです。 野口さんは立地的にはお世辞にも行きやすいとは言えませんが、ここまで人気があるというのはそういった部分があるからなんだろうなと思います。

オープン後3ヶ月でミシュランを獲得した西麻布の山崎さんにお伺いしました。 若き天才シェフが手がける日本料理はいつ行っても美味しく感動を与えてくれます。 若いといっても私より全然上ですが… CHIUnEやacaでも働いていたこともあり様々な魅せ方、組み合わせを楽しむことが出来、素晴らしいお店です。 オープン後3ヶ月でミシュランを獲得した乃木坂にある日本料理 季節によって様々な料理を楽しめるのが和食の良さ 1品1品が全て洗練されており、いつ来ても楽しむことが出来ます。 次回は夏ですが、また冬とは違った料理を楽しむことが出来ると思うと楽しみです。

雲丹とモロヘイヤとどんこ椎茸の素麺 鮪きゅう 葛豆腐、鯛、新銀杏の出汁のお椀 焼き鮎 鮎の握り スッポンの唐揚げ フォアグラ、マンゴー、パッションフルーツ、檸檬シャーベットの最中 八寸 イチジクの胡麻味噌焼き 鱧とスッポンの捏と黄韮の鼈のスープの鍋 トウモロコシと万願寺唐辛子と帆立のフライの炊き込み ご飯 飛騨牛ステーキ（追加） 鰻の佃煮のお茶漬け 水羊羹 桃のワイン煮ゼリー寄せ 抹茶 夏の食材を使用したコースでした。 銀座しのはらさんへの定期訪問 今回は天然の鰻の手巻き寿司 スッポンの唐揚げ 桜えびのごはんが特に印象に残りました。 春の食材を多く感じることが出来たうえに、会話、器やお皿など料理ではない部分での楽しさがあり、またすぐにお伺いしたくなるお店のひとつです。 ズワイガニを含めたコースで約45000円ほど 東京で日本料理、和食を食べるなら間違いなく銀座のしのはらさん 全ての料理が洗練されておりお酒との相性も抜群にいいです。 季節によってその時の旬が味わえるためいつ行っても楽しむことが出来ます。

和食という枠にとらわれることなく、独創的、イノベーティブな料理が次々と出てきます。 豚足・フォアグラ・トリュフ餡のお饅頭 じゅんさい 長芋のそうめん 鮎の春巻き とうもろこしムース トマトとズッキーニ ハモの賀茂なす巻 桃の白和衣 うなぎの野菜クレープ うどん ウニのせ 和牛サガリ ワタリガニのカレー 桃 羊羹

毎シーズンごとに変わる豪華な食材をふんだんに使用した京都の和食料理店 今回はびっくりするほど大きい伊勢海老を見せていただきました。 この食材たちを活かす技術を持った職人たちにより次々に素晴らしい料理が運ばれてきます。 また時期が変わる頃にお伺いさせていただきます。 季節の食材を目の前で見せていただき、料理をしていただくことで待ち時間も楽しむことができました。 素材が良いというのはもちろんのことですが、何よりそれを活かす技術はさすがだなと感心するばかりでした。 また料理だけでなく、やはり接客レベルも非常に高く幸せな空間でした。

河豚、蛤の天麩羅、穴子、すっぽんの串焼き、天バラご飯が特に印象に残る美味しさでした。 しのはらさんの分店ということもあり、クオリティも高く居心地もいいお店でした。 このレベルを飲んでもしのはらさんのコース代くらいで食べられるのはいいですね。

いつ行ってもさすがのクオリティです。 それでいて、コスパ良くそりゃ予約が取れないお店になるわけです。 東京から予約があればそれだけのために駆けつけることが出来るお店のなかのひとつとして食堂おがわさんは毎度楽しみにお伺いすることが出来ます。 東京からでも来る価値のあるお店です。 日本一の食堂と言っても過言ではありません。 今回、厨房を囲むカウンター席から見れたのは手際よく鱧を捌く大将 様々な食材を季節に応じて楽しむことが出来、それでいて非常にリーズナブル 季節ごとに行きたいお店です。

この価格帯でのナンバーワンは間違いなくまつうらさん。 カナダ 中落ち 福井タコ 地からし あら 新潟 たかべ 式部島 蒸しアワビ 千葉メガイアワビ(炊くと美味しい、ソースも肝などアワビのみを使用) 徳島 天然の岩牡蠣 あん肝 新政の日本酒と合わせて 小柴 タチウオ 寝かした昆布醤油で 対馬 のどぐろ 煮酒とネギのだし 青森岩もずく 白いか 山口萩の鯵 鹿児島 白星フエダイ カナダ赤身 カナダ中トロ コハダ 稚鮎 カツオ 気仙沼 長万部ほっき貝 礼文島 うに 千葉大星 小柱 うなきゅう 黒糖アイス しじみの味噌汁 静岡芽茶 量も質も大満足 そして何より黒糖アイスは世界一！笑 この価格帯では間違いなくナンバーワン 場所によっては1人分で2人食べれるようなリーズナブルさ つまみから握りまで全て美味しく、黒糖シャーベットはおそらく世界で1番美味しいです。 予約困難ですが次回も非常に楽しみにしております。

ランチでの訪問 なんとお昼は9900円という破格の値段 予約もわりかし取りやすく、盛り付けも非常に綺麗で味も良し 銀座しのはらさんが修行していたお店ということもあり、ところどころ似ているなーというものもありました。

個室での案内だったため写真を撮ることが出来ましたが、普段はNG えんどう豆のスリ流しから始まり、印象に残ったのは子持ち鮎の塩焼き、鯛のあら炊き、お餅、ハラスご飯あたりです。 接待等だと非常に喜ばれる、もしくは自分がされる側なら嬉しいお店の1つだと思います。 1皿1皿に手が非常に込んでおり様々な食感、温度を駆使し面白いなと感じました。 今回は85000円ほど

甲殻類をふんだんに使用したコースです。 エビ、カニといっても様々な種類があります。 それぞれにあった調理、季節に合わせた付け合せなど同じ甲殻類でもこれほどまでに違いがあるのかと驚きました。 接客も非常に丁寧でまた季節が変われば行きたいと思えるお店でした。

時期的にツマミと握りで赤ウニをいただきました。 愛媛の赤ウニと熊本の赤ウニ 両方とも非常に美味しかったですが熊本の赤ウニが絶品でした。 また締めの鶏だしのラーメン これは百名店を取れるんじゃないかと思うほどのレベルでした。 日本料理という部類で考えると比較的良心的な価格で品数もあり満足度の高いお店です。 全て美味しかったですが、今回、1番美味しかったのは浜名湖の天然うなぎです。 サイズもかなり大きいもので脂のりもよかったです。

まずは水出しの緑茶から始まり、ウニ、カニ、とうもろこし、メロンなど組み合わせたジュレ、ハモ、アワビなど豪華食材が次々と来ます。 刺身もメイチダイは臭みもあることで有名ではありますが、今回は全く感じることも無く美味しかったです。 最後は京都らしく宇治抹茶と茶菓子で締めくくられ京都での日本料理を堪能出来るお店のひとつだと思います。

白金台にあるあき山さんへ 派手さはないが日本料理として非常にシンプルで美味しかったです。 魚を中心に扱っていることもあり、刺身から焼き、煮物までどれも臭みがなく仕入れのこだわりを感じました。 特にブリは美味しかったです。

東京ではまず考えられない価格 この値段でこの量、このクオリティはコスパ抜群すぎます。 センスが溢れる和食で味に限らず見て楽しむ、匂いで楽しむ、食感を楽しむことが出来ます。 福岡に行けば必ずお伺いしたいお店のひとつです。

予約も比較的に取りやすく、料理も味自体は美味しいです。 ただ、感覚的にこれでこの値段かと感じました。 しかしながら、このレベルの割烹をアラカルトで頼むことができるのは非常に魅力的なところではあります。