夏季限定のGINZA店限定のかき氷 : TORAYA GINZA

銀座七丁目の、TORAYA GINZA に行ってきました。
テラス席のある茶寮も備えています。

注文したのは、
白いちご氷
です。

白いちご氷 は、夏季限定のGINZA店限定のかき氷。
かき氷はかりかりした食感、赤いいちごの蜜がかかり、更に上に凍らせた白いちご「淡雪」のスライスがのっています。
いちごのスライスはいちごの味わいが甘酸っぱいです。
赤いいちごの蜜はジャム状で果肉もあり甘い味わいです。
白餡はねっとりして甘い味わいがいいです。

銀座七丁目の、TORAYA GINZA に行ってきました。
テラス席のある茶寮も備えています。

注文したのは、
パッションフルーツ氷
です。

パッションフルーツ氷は、期間限定のTORAYA GINZA限定のメニューです。
出てきたかき氷は、パッションフルーツのソースの黄色と種の黒でとらやカラーです。
がりがりした氷はいつものとらやの氷。
ソースのパッションフルーツじゃ奄美大島産とのこと。
さわやかな酸味と強い甘さが強くて良いです。
種はカリカリです。
氷のガリガリ感と中程にあるパッションフルーツの蜜には黒糖のあまみがしっかりして甘酸っぱくいいです。
皿の底部分には白御膳餡がありトロッとした食感に優しい甘さが美味しいです。

銀座七丁目の、TORAYA GINZA に行ってきました。
テラス席のある茶寮も備えています。

注文したのは、
水無月
白水無月
お抹茶
です。

6月の別名、水無月。その名前を冠したお菓子です。
6月25日から30日までの日数限定。限定の理由はメニューに次の通りあります。
『6月30日の厄除けの行事「夏越の祓（水無月祓）」に、京都を中心として「水無月」を食べる習慣があります。小豆の赤い色は、邪気を祓うと信じられてきました。』

水無月・白水無月については、事前に予約して、茶寮で頂きました。
黒いのと白い、三角形の水無月が並んで出てくると可愛いです。

黒い粒あんは小豆の皮の食感、甘さがあります。
本体は黒く弾力がありモチモチした食感、小豆の優しい甘さを感じます。

白水無月は白い本体で同じようにモチモチして、白あんですっきりした甘さです。

お抹茶は苦みがありながら奥深い味わいを感じます。

銀座七丁目、４月にリニューアルオープンした、TORAYA GINZA に行ってきました。
茶寮も備えています。

注文したのは、
陽の香きんとん製御膳餡入2,090円
お抹茶
です。

陽の香は、きんとんでそぼろはマスカルポーネチーズと白餡を合わせて作っていて、チーズの酸味のあるコクと白餡のしっかりした甘さを感じます。
レモンの皮が散らされていて、酸っぱい味わいをしっかり感じます。
中の御膳餡はとらやの爽やかな甘さの餡で滑らかでいいです。
不思議な味わいのきんとんです。

抹茶はほろ苦さがあり美味しいです。

銀座七丁目、４月にリニューアルオープンした、TORAYA GINZA に行ってきました。
茶寮も備えています。
平日の夜だったので、お客さんは少なく、テラス席に座れました。

注文したのは、
焼き立て 夜半の月 1,950円
です。

焼き立て 夜半の月は、注文してから焼かれるどら焼きです。
ふんわりしていながら、表面がパリッとして粉の磁歪がしっかりしている皮と、とろりとして甘くてコクがある餡子が挟まっているのが美味しいです。

飲み物はお抹茶にしました。
大きめの茶碗でたっぷり入っているのが良いです。
コクと苦みを感じる味わいで美味しいです。

銀座のリニューアルされた、TORAYA GINZA の茶寮に行ってきました。
雨の日だったので、テラス席は避けて店内席に座りました。

注文したのは、
宇治金時（小）
柏餅
抹茶
です。

５月から始まったかき氷 宇治金時（小）です。
宇治抹茶と和三盆糖の抹茶蜜をタップリの氷にかかっています。
底には小倉餡が入っています。
がりがりしたかき氷で、甘くて抹茶の苦みがある蜜で美味しいです。
中の小倉餡はなめらかで甘さは控えめスッキリした味わいで美味しいです。

柏餅は５月５日までの期間限定。
もちもちな餅はかなり柔らかく、しっとり滑らかなこし餡がより甘く感じて美味しいです。

お抹茶は大きめの茶碗に入っていて苦みとすっきりさがあり美味しいです。

銀座七丁目、長らくビルの建て替えで休業していた、とらや 銀座店が、2024年4月11日に TORAYA GINZA としてリニューアルオープンしました。
入口は裏側？すずらん通りにひっそり隠れ家のようにあります。
当日の夕方、行ってみたところ、茶寮も空いていたのでお茶を頂くことに。
少し涼しかったのですが、テラス席を選びました。
テーブルが置かれ、大きな盆栽があるのが印象的です。

注文したのは
夜半(よわ)の月(つき)
馨(かおる)
お抹茶
です。

夜半(よわ)の月(つき)は、1994年にとらやパリ店で誕生したどら焼きのようなメニューで、銀座店では注文してから職人さんにより作られ、焼き立てが提供されます。
生地はやわらかですが表面はしっかりして、香ばしい味わいも感じます。
中のあんこは、小倉餡で滑らかでほんのり温かく、甘みが優しい味わいです。

馨(かおる)は、TORAYA GINZA限定生菓子 で、きんとん製の外側と御膳餡が中に入っています。
薔薇のような香りがする、いちごをふんだんに使ったきんとんは滑らかで、セミドライいちごなどで苺をしっかり感じられます。中のあんこの優しい甘さも良いです。

お抹茶は、大きな茶碗でたっぷり入っています。
優しい苦みと豊かな味わいを感じる味わいが良いです。