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食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2024 選出店
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店名 |
サンバレーホテル(SUNVALLEY HOTEL)
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受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2024 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2024 選出店
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2017 選出店
食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 当日店内の予約表に記帳。 |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線三軒茶屋駅から徒歩12分 三軒茶屋駅から695m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
13席 (カウンター4席、テーブル2人席×3・3人席×1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年5月5日 |
備考 |
※営業時間含めスケジュール、メニュー不規則なためTwitterにて要確認。予約不可だが事前に店での記帳がほぼ必要となる。Twitter事前予約の場合もあり。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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夜ごはんでこちらへ。
本場のインド料理がいただけるとのことで気になっており訪問。
12時から記帳受付開始、ディナーの開始時間は17時と19時から選べる。
メニューや予約の詳細はTwitterで要確認。
週末の12時過ぎ、既に何名か記帳に来た形跡があったが、無事17時の席をGet。
記帳の際に注文メニューを決めるのだが、料理の内容や量について丁寧に説明してもらえる。
この日いただいたのは、以下の通り。
・Mutton Uppu Kari
・Chicken Chettinadu
・Meen Kuzhambu (watery)
・Basmati Rice SMALL
・Roti SMALL
・McCDOWELL'S RUM ソーダ割り
Chicken Chettinaduは、この日のメニュー中で一番複雑でカレーらしい仕上がりとのこと。
サラっとしつつもオイリーなコク、スパイスもしっかり効いてコクがある。
とても好みの味、この日一番のお気に入り。
Meen Kuzhambu (watery)は、メカジキの料理で水っぽい仕上がりとのこと。
サラサラとしてややオイリーな感じ、酸味がバチッと効いてラッサムを思い出す印象。
初め酸味にやや驚くが、食べるごとにクセになる。
Mutton Uppu Kariは、マトンと唐辛子を油でジュワっと炒めて仕上げたものとのこと。
大きな塊肉で登場。
ウプカリとは塩肉の意味で、たしかにかなり塩気が強い。
スプーン1杯の水をかけるとかなり美味しくなるとのことで試したところ、本当に食べやすくなり格段に美味しく感じた。
それでも塩気がかなり強く、水をかけつついただいた。
オイリーなやみつき感。
今回注文しなかったChanna Sundalは、ヒヨコ豆を油でジュワっと炒めて仕上げたものとのこと。
1人で訪問したため量的に注文できなかったが、美味しそうだった。
Rotiは歯ごたえのあるパン。
Rotiの香ばしさがチキンのスパイス感、魚の酸味にドンピシャに合う。
今回は南インド料理なのでやはりBasmati Riceにカレーを全種類かけてまぜまぜがお楽しみだけど、このRotiも外せない。
飲み物はメニューの上2つ、McCDOWELL'S RUMとOLD MONKがインドのラムで、それぞれチープで面白い味わいと上品な味わいとのこと。
McCDOWELL'S RUMはほんのり甘みがあり、チープな味わいと言ってもソーダ割りなのでさっぱり。
これよりも上品だったらもの足りないかもと思うほど飲みやすい。
料理や店内の撮影はむしろ推奨されているとのことで、いつもより大きめのレンズをつけて写真撮影も楽しんだ。
こちらに来るお客さんの中には、当たり前のように右手で食べている人も。
その方によると、ジガルタンダというミルクティーの中にアイスが入っているような飲み物が美味しくておすすめだそうだ。
食べ切れない分は持ち帰り可。
想像以上に肉も魚も量が多かったので助かった。
17時の予約で、料理が提供され始めたのは40分後。
時間に余裕を持って行きたいところ。
複雑なスパイス感とオイリー感。
辛いところはしっかり辛いが、美味しいと思える辛さ。
他のお店ではできない味と体験にすっかりハマってしまった。
接客もとても丁寧で、初めて1人で訪問しても居心地が良かった。
本場のインド料理とはこういうものなのかと興味深く楽しんだ。